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病院に関するtatatayouのブックマーク (4)

  • 全救急車にiPad、佐賀県が全国初 受け入れ病院、即時に表示 (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

    救急患者を速やかに搬送するために、佐賀県は、全国で初めて県内の消防部などの全救急車に多機能情報端末(iPad=アイパッド)を配備し、受け入れ可能な病院が即時に分かるシステムを取り入れた。 県の集計によると、導入開始の4月以降、搬送時間が約30秒短縮されたほか、これまで救急搬送が集中していた3次医療機関に運び込まれる患者の数が減ったという。県は「分散化で医師の負担軽減も図られる」とみている。 県医務課によると、システムでは、現場に到着した救急隊員が、iPadを使って、患者の症状や対応する診療科などを選択すると、受け入れ可能な近くの病院の一覧が画面に表示される。搬送後は、救急隊員がどんな患者をいつ、どこの病院へ運んだかなどのデータをすぐに入力。医療機関も朝、夕の2回、その時点で受け入れ可能な診療科や患者数などの情報を加える。 これらの情報は瞬時に反映されるため、次に出動した救急隊は、最

  • 漂流生活的看護記録 : 危機介入

    しぶしぶたたかうかんごふさん。新人の頃働いていたリハビリテーション病院に交通事故で脊髄を損傷し、下肢機能全廃の二十歳そこそこの男の子が入院してきた。 事故から間がないにもかかわらず、妙にさばさばとした明るい男の子で、入院時の機能測定をしたPTが「まだ機能回復が望めると思っているのかもしれませんね」と言っていたが、人は「もうこれ以上よくなることはないと知っている」と、やはり元気にわたし達のアナムネに答えていた。わたし達はその明るさになんだか違和感を感じていたのだが、彼はまったく泣き言も言わずリハビリにも熱心で、自室でのトレーニングも欠かさず、他の患者とも仲良くやっていける、当に「いい患者」だった。まだ若いし、これからの自立した生活に必要な準備を万端整えてから退院かと思っていたら 「必要最小限のことでいいんです」 と言って、自己導尿(脊髄損傷の度合いが高いと自力での排尿コントロールが難しく

  • ベテラン看護師に問われても、わからない命のこと。

    植物状態の人と、今日も会う。 仕事で。 ナースでぇーす☆命救ってまぁーす☆ って昨日の合コンで言って、「実演!」なんつって脈を測るふりして手を握ったりして、 すごい楽しかったその翌日に、真顔でここにいて、気で脈を測っている。 その脈はとても規則正しく、きれいに打っているけど、 目の前の人は、目も開けない。いや、たまに半目。なんの意識もない。 何も喋んない。何もべない。自分で息すらできてない。 人工呼吸器の一定の吸気排気のリズムと、心電図モニターの音と、たくさんの点滴がぐるぐると彼を囲んでいる。 その人は、私の彼氏でもなければ、親御でもない。ただの一期一会。私はこの人を知らない。 ある日、玄関で倒れた。脳出血だったみたい。 1人暮らしで、家族はいなかった。地方から1人出てきて、兄弟からも絶縁されていた。 色々な機関をあたって、やっと連絡先を見つけて連絡を取った家族は 「いやぁ~あの~」を

    ベテラン看護師に問われても、わからない命のこと。
  • 愛生会病院

    小坂町へアカシアドライブ 先日、小坂康楽館通りにあるアカシアを見に行ってきました。風が少し強い日でしたが満開のアカシアが花吹雪となり綺麗に舞っていました。噴水の音を聞きながら「風が気持ちいいなぁ」と、景色を眺め、花壇の...

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