イギリスで放映されている世界最長SFドラマを視聴「Doctor Whoって大河ドラマだ...」(編集部)
NTTドコモがLTEに対応した次世代iPad/iPhoneの取り扱いを来年2012年夏から秋にかけて開始する――12月1日に公開され話題となっている日経ビジネスオンラインの記事だ。NTTドコモはすぐに否定の声明を発表しているが、ここでは「iPhoneでのLTE対応」「ドコモとAppleが販売提携」の2点を中心に、その可能性を分析してみたい。 まず結論からいうと、前者については疑問の余地はなく、当然あるべき可能性だといえる。現在AppleはiPadとiPhoneの3GモデムにQualcommのベースバンドチップを採用しているが、それはこのチップがGSMとCDMAの2系統のネットワークを同時サポートするためだ。問題はこのQualcommのベースバンドチップのLTE対応だが、同社は11月中旬にLTE/HSPA+ならびにLTE/EV-DOに対応した3G/4G両対応のGobi 4000、MDM920
「MacBook Air」は「MacBook」シリーズの新たな主力製品なのだろうか。 ホワイトMacBookに終止符が打たれた。かつての「iBook」や「PowerBook」の後継であり、低価格でポリカーボネート製の999ドルモデルはついにAppleのノートブックのラインアップから外され、ユーザーの選択肢は突如「MacBook Pro」とさらに薄型のMacBook Airの2つに絞られた。MacBook Airについては米国時間7月20日朝、より速いプロセッサを搭載し「Mac OS X Lion」がプレインストールされた新型モデルが発表されている。 MacBook Airが2008年以降たどってきた道は興味深い。初めはエグゼクティブ向けの高級な遊び道具だったが、その後は手ごろな価格となりながらも特別品という趣を残した超軽量モデルとなったのである。そして2010年10月には新モデルが発表され
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