タグ

食と医療に関するtatatayouのブックマーク (2)

  • ところで「ポカリスエット」と「アクエリアス」って何が違うの?|コブス横丁

    先日、夏バテで具合が悪くなり病院へ行ったところ、医者がひと言。「ポカリスエットでしっかり水分をとってね」 え? ポカリ? 「アクエリアスじゃダメですか?」と尋ねてみると、「う~ん、ポカリスエットのほうがいいねぇ」とのこと。……なんで?? ポカリスエットとアクエリアスって何が違うのさ! ■大塚製薬「ポカリスエット」(スポーツドリンク) ・栄養成分(100mlあたり)…エネルギー:27kcal、炭水化物:6.7g、ナトリウム:49mg、カリウム:20mg、カルシウム:2mg、マグネシウム:0.6mg ・原材料…砂糖、ぶどう糖果糖液糖、果汁、塩、酸味料、調味料(アミノ酸)など ■コカ・コーラ「アクエリアス」(スポーツ飲料) ・栄養成分(100mlあたり)…エネルギー:19kcal、炭水化物:4.7g、ナトリウム:34mg、カリウム:8mg、カルシウム:0.8mg、マグネシウム:1.2mg ・原

  • 閾値とかホルミシス効果とかをバナナで説明してみる - NATROMのブログ

    バナナ毒 もうそろそろ、地震や原発事故とは関係ない話をしてもよい頃だろう。今回は、バナナの毒(バナナトキシン)の話をしよう。バナナトキシンについては、知らない人のほうが多いかもしれない。ある特定の品種のバナナに含まれるバナナトキシンは、ハイアイアイ熱という疾患のリスク因子となる。ハイアイアイ熱は、南太平洋にあるハイアイアイ諸島の風土病である。比較的若い人に発症しやすく、断続的な発熱を繰り返し、最終的には消耗して死に至る。ハイアイアイ熱が猖獗を極めた1900年頃は、ハイアイアイ人の死因の5割近くに達したという。 現在では、ハイアイアイ熱はハイアイアイ人特有の遺伝的素因と環境因子(バナナトキシンの経口摂取)が複合して起こる、ある種の膠原病であると考えられているが、当初は感染症ではないかと疑われた。しかし、感染症のパターンをとらないこと、病原微生物を確認できないこと、昔から「バナナ知らずは熱知ら

    閾値とかホルミシス効果とかをバナナで説明してみる - NATROMのブログ
  • 1