ヤマハは10月14日、歌声合成ソフト「VOCALOID」の合成エンジンを使ったiPadアプリ「iVOCALOID VY1」とiPhoneアプリ「iVOCALOID VY1t」を開発したと発表した。App Storeで配信予定だが、時期や価格は未定としている。 iPadアプリは、ピアノロール方式のインターフェースを採用。ひらがなやカタカナで歌詞を入力し、音程やピッチを画面にタッチして指定するだけで歌声を合成できる。 伴奏同時再生機能を新搭載。合成した音声と伴奏を同時に聴きながら楽曲制作が可能だ。作った曲をメール送信する機能も備えた。iPadで作った曲をPCに転送し、PC版VOCALOIDで本格的な楽曲制作に移れる。 iPhoneアプリは、歌詞を入力してピッチカーブを描くだけで、歌声やしゃべり声の合成が可能だ。 iPad/iPhone版とも、音声データベースに自社開発の「VY1」を採用。ユーザ
これは昨日10月13日にShibuya O-Westで行われたワンマンライブの中で発表されたもの。泉健太郎(B)がMCで「今アルバムのレコーディングをしてまして『どうしてもこの1曲』みたいな曲を録りたいなと思っていて、レコーディングのディレクターを募集します! みんなとレコーディングしたら楽しいんちゃうかなと思って……(観客を指差しながら)君もディレクターだ!」と話すと、場内からは大きなどよめきが上がった。 この企画は11月3日にリリースされるシングル「Step On」の購入者を対象として実施。シングルに封入される応募用紙に歌ってもらいたいメッセージやエピソードを記入して応募し、選考を通過した1名がディレクターとしてメンバーと共に楽曲制作を行う。 ディレクターに選ばれたファンは、楽曲に関するミーティングやレコーディングに実際に参加。完成した楽曲は2011年リリース予定のアルバムにボーナスト
タイトル曲「COSMOS vs ALIEN」は、テレビ東京系列で現在放送中のアニメ「荒川アンダーザ ブリッジ×ブリッジ」のオープニングテーマ。作詞・作曲はティカ・α、編曲は近藤研二(栗コーダーカルテット、WATTS TOWERSほか)が手がけている。シングルには新曲「なんちゃって・ザ・ワールド」「ウールはゆっくり夢を見るか?」を加えた3曲が収録される。ジャケットに使用されたイラストはやくしまる自身によるものだ。 また、「荒川~」の新房昭之監督やマンガ原作者・中村光をはじめ、坂本龍一、鈴木慶一(ムーンライダーズ)、BOSE(スチャダラパー)、吉田アミといったアーティストたちからの推薦コメントも到着。少し不思議なやくしまるワールドの魅力をそれぞれの言葉で語っている。 「COSMOS vs ALIEN」に寄せて 坂本龍一 やくしまるえつこは新たな冒険に乗りだした。 そこには、リズムと言葉のまだ見
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