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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (3)

  • 「垢BAN祭り」はFacebookの価値を損ねない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日Facebook上で、ちょっとした騒ぎがありました。運営側から「実名で登録されていない」と判断された(と思われる)アカウントが次々停止され、中に著名な人々も含まれていたため「祭り」状態となってしまったのです: ■ Facebook、春の垢BAN祭りが始まったよ! (Togetther) まとめられた@kanoseさんまでBAN(停止)の対象になってしまっているということで、「こんな著名人までBANしてたら日でユーザー増えないだろ!」的な感想も多いようですね。確かに「Facebookは実名主義」という点は知られていても、ここまで強権的に取り締まると思っていなかった方が多いでしょうから、短期的にはネガティブな印象を持たれてしまう可能性があると思います。ただ長期的に見れば、この対応はFacebookにとってプラスになるのではないでしょうか。 ※ただしFacebookにとってプラスというだけ

    「垢BAN祭り」はFacebookの価値を損ねない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • エジプトの反政府デモと、リアルタイム時代のリテラシー:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    エジプトの混乱が続いています。Twitter、Facebookに対するアクセス規制ではとどまらず、ついにインターネット全体が(当然メールも)エジプト国内から利用できなくなったという情報まで。まずは何より、この騒動ができる限り平和裏に終結することを願います。 さて、昨日の記事で「今回の反政府デモを指揮している(と言われる)Facebookのファンページ/グループには、実際のところどんな情報が掲載されているのか」という点について、ごく僅かですが検証してみました。実はその際にもう1つだけ、興味を引かれたポイントがあります。それは情報交換している人々が行っている「ある工夫」です。 「ソーシャルメディアは革命の役には立たない」という意見の根拠の1つに、「流れている情報の質が低いから」というものがあります。例えば政府側が市民になりすまし、ニセ情報を流すということが考えられますし(これはプロフィールをチ

    エジプトの反政府デモと、リアルタイム時代のリテラシー:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 「革命のファンページ」では何が語られているのか:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    チュニジアでの独裁政権崩壊が波及する形で、他の北アフリカ諸国でも政治的な混乱が続いています。特に現在注目を集めているのが、先日も取り上げたエジプトでの市民による抗議活動。チュニジア同様、政治体制や経済への不満が政権への抗議として現れていると伝えられており、さらにチュニジアと同様、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアが活用されていると報じられています。 一方でこれらの事件の中で、「ソーシャルメディアがどこまでの役割を果たしているのか」という点については、様々な形で議論が続けられています。「まさにソーシャルメディア革命だ」と言う人あり、「なくても大きな違いは出なかっただろう」と言う人あり。それぞれが説得力のある意見を展開していますが、実際にはソーシャルメディア上で何が語られているのでしょうか? 先日の記事でもご紹介したように、山崎富美さん(@fumi)とチュニジア出身のR

    「革命のファンページ」では何が語られているのか:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
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