米Blekkoは9月13日(現地時間)、Webファイルのコードを検索して結果を提供するツール「WebGrepper」を立ち上げたと発表した。例えば「iPhoneとAndroid、アプリを紹介するWebサイトが多いのはどちらか」といったテーマに対する回答として、blekkoがインデックスした約40億のWebページのコードを「itunes.apple.com」と「market.android.com」でそれぞれ“grep”(複数のファイルから正規表現を用いて文字列を検索するUNIXのコマンド)した結果を提供する。 こうした検索は自分でできるのではなく、調べてほしいテーマをリクエストページに登録し(ログインが必要)、blekkoコミュニティーで一定の投票があったテーマのみが実施される。検索の結果は一覧ページで公開される。現在、「LinkedInのボタンがついているWebページの数」「スティーブ・