元Googleのリサーチャーで、2010年12月にFacebook入りしたポール・アダムス氏が7月13日(現地時間)、自身のブログでGoogleからFacebookに転職した経緯などを明らかにした。11日にやはり元Google社員だったダンジー・プラサナ氏がGoogle+について語った個人ブログをきっかけに、さまざまなうわさが広がっていることを受けて自ら説明することにしたという。 アダムス氏はGoogleに在職中の数年前、「Real Life Social Network」という考察を社内で発表した。これは、リアルな世界での人間関係とFacebookのソーシャルグラフの違いを明確にし、Facebookの弱点を指摘するものだった。プラサナ氏によると、当時Googleではソーシャルへの関心が薄く、この考察は社内であまり注目を集めなかったという。Googleはこの考察を一般に公開することをアダム
日本は世界に知られるゲーム大国でもあり、「スーパーマリオ」「ドラゴンクエスト」「どうぶつの森」などなど、これまで数々の世界的ゲームを生み出してきています。そんなゲームを生み出す「ゲームデザイナー」。必然的に人気の職業でもあります。 ゲームデザイナーは「ゲームプランナー」とも呼ばれ、ゲームの基本設計(=開発)をする仕事です。広範囲の開発技術や知識を要するだけでなく、ゲームの流行にも敏感でなければいけません。ゲーム設計は高度な技術を要しますが、一つの大きな世界観を生み出し世界に発信できる可能性がある面などは、やりがいのある仕事といえるでしょう。 キャラデザインは別の職業 ちなみに、ゲームデザイナーはゲームの登場人物のキャラクターデザインをする仕事のように勘違いされることもありますが、それは勘違い。キャラクターデザインをするのは、グラフィックデザイナー(CGデザイナー)の仕事となります。 ゲーム
日本は世界に知られるゲーム大国でもあり、「スーパーマリオ」「ドラゴンクエスト」「どうぶつの森」などなど、これまで数々の世界的ゲームを生み出してきています。そんなゲームを生み出す「ゲームデザイナー」。必然的に人気の職業でもあります。 ゲームデザイナーは「ゲームプランナー」とも呼ばれ、ゲームの基本設計(=開発)をする仕事です。広範囲の開発技術や知識を要するだけでなく、ゲームの流行にも敏感でなければいけません。ゲーム設計は高度な技術を要しますが、一つの大きな世界観を生み出し世界に発信できる可能性がある面などは、やりがいのある仕事といえるでしょう。 キャラデザインは別の職業 ちなみに、ゲームデザイナーはゲームの登場人物のキャラクターデザインをする仕事のように勘違いされることもありますが、それは勘違い。キャラクターデザインをするのは、グラフィックデザイナー(CGデザイナー)の仕事となります。 ゲーム
Google+が楽しすぎてブログを更新せずにはいられない! ここは2年以上ご無沙汰ですが*1、私は元気です!! 先月末の登場から、業界の話題を一気にさらったGoogle+。 「Google+とは?」「サークルってなに?」等の基本的な解説はほかに譲ります。 ここでは、この10日間、私がGoogle+を使った感想を元に、Google+をすでに使っている人、最近始めたばかりの人に伝えたいことを書きます。 疑問やストレスをクリアにし、「そうなんだ知らなかった><」と失敗する前にGoogle+を知って、一緒に楽しく遊びましょう♪ 本エントリの内容は主に、以下の3点です。 サークルの分類法 Google+に特有の注意点 不便に感じた点、今後への要望 サークルの分類法 〜 lovecallの場合 〜 Google+を使い始めて、最初に悩むのがサークルの振り分けでしょう。 デフォルトでは「友だち」「家族・
今までの SNS はプライベート空間を分けることが出来なかった これじゃ、お父さんがかわいそうヽ(´Д`;)ノ と、言うわけで Google+ はそれを解決した ( ・`ω・´)キリッ (・∀・)ウホッ まとめ インターネットでは、友達が増えるたびどうしても話題が最大公約数的になりすぎてしまう 自分も今まではそう思っていなかったのですが。 今回、 Google+ を使ってみて、いつも知らず知らず我慢していた自分に気が付きました。 Google+ はこの問題を本気で解決しようとしているように見えます。 まだまだ、機能が少なくて荒削りな部分も多いですが、この一点を解決したというのは非常に価値があるのではないでしょうか。 だ、だめ。言いたいことも言えちゃうこんな SNS じゃ
米Googleが、ソーシャルサービス「Google+」の一般公開に向けて、同社のブログサービス「Blogger」と写真共有サービス「Picasa」のブランドを変更する――。米ブログメディアのMashableが7月5日(現地時間)、スクープとして報じた。Googleはこの件に関するコメントを拒否した。 Mashableによると、GoogleはBloggerを「Google Blogs」に、Picasaを「Google Photos」に改称しようとしている。GoogleはBloggerを2003年に、Picasaを2004年に買収した。Googleは「Google」を冠していない他のブランドの改称も計画しているという。ただし、Mashableにこの件を伝えた情報筋によれば、「YouTube」はその計画に含まれない。 この情報筋は、ブランド変更は「1カ月~1カ月半以内」に実施されるとしている。M
米Facebookの友達の連絡先データをGmailなどの他のサービスに移行できるGoogle Chrome向け拡張機能「Facebook Friend Exporter」の開発者が、「Facebookがデータ移行を阻止しようと懸命になっている」と主張している。開発者のモハメッド・マンスール氏が7月5日(現地時間)、Chrome Web Storeの同拡張機能のページで明らかにした。 Facebook Friend Exporterは、Facebookの友達のデータ(名前、メールアドレス、電話番号など)をCSV形式のファイルとしてエクスポートするか、Gmailに直接インポートできるようにするツール。英語版のFacebookでしか使えないが、2010年11月の公開から既に2万4000回以上ダウンロードされている。 マンスール氏によると、Facebookは7月5日から、ユーザーのプロフィールから
米Googleは、「Googleプロフィール」の限定公開機能を7月31日までで終了する。それ以降、限定公開に設定されているプロフィールは削除される見込みだ。Google+プロジェクトの「公開プロフィール」についてのヘルプページで予告している。 Googleプロフィールは、Googleサービス上で自分のプレゼンスを示すための情報を設定する機能。例えば「Google +1」の投稿などに、プロフィールで公開している個人情報が反映される。Googleは、ユーザー同士がプロフィールを利用して交流できるようにすることがサービスの向上につながると考え、限定公開ではそれができないことから、すべてのプロフィールを一般公開にすると決定したとしている。 なお、「プロフィールのセクションごとに公開設定を選択する」というGoogle+のヘルプによると、Google+で設定するソーシャルグループ「サークル」ごとに、公
米Googleが6月28日(現地時間)に立ち上げたソーシャルサービス「Google+」(まだフィールドテスト中)で最もフォロワーが多いのは、今のところ競合する米FacebookのCEO、マーク・ザッカーバーグ氏のようだ。 Twitterに関連する統計情報を提供するオランダの「TwitterCounter」の創業者であり、メディアブログ「THE NEXT WEB」の共同創業者でもあるボリス・ベルトハウゼン・バン・ザンテン氏がGoogle+StatisticsというWebサイトで、Google+のフォロワー数トップ100ユーザーを公開している。 ザッカーバーグ氏は一般公開ではまだ何も投稿していないが、既に2万人以上のフォロワーを獲得している。このアカウントについては、現在5位の著名ブロガー、ロバート・スコーブル氏がTwitterで本人であると保証した。 このリストによると、GoogleのCEO
Googleリアルタイム検索が一時停止しているのは「Twitterとの契約が切れたため」──検索エンジン専門メディア「search engine land」は7月4日(現地時間)、Googleが同メディアに説明した内容として報じた。 説明によると、Googleは2009年10月にTwitterからツイートの提供を受けて検索結果に反映する契約を結んだが、7月2日に切れたという。Googleリアルタイム検索の公式Twitterアカウントは、この記事を参照するようツイートしている。 またTwitterも同メディアに対し、Googleとの契約が切れたことを明らかにした。同様の契約は、大手企業では米Microsoftと米Yahoo!、Yahoo!JAPAN、NTTドコモと結んでいる。 Googleは、通常のクローラーがカバーできる範囲のツイートは今後も検索対象に含まれるし、ツイートの提供を受けなくて
リアルタイム検索のURLにアクセスすると、そのURLがサーバ上に存在しないというエラーメッセージが表示される。また検索結果表示ページの左カラムからもリアルタイム検索へのリンクが消えている。ただ、Googleトップページの「もっと見る」からはリアルタイム検索は表示されている(アクセスはエラーとなる)。 検索エンジン専門の米メディア「search engine land」は、ランディングページとヘルプページは存在していること、リアルタイム検索の公式Twitterアカウントが閉鎖されていないことなどを挙げ、これはミスではないかと推測していた。 “難民”化したユーザーはYahoo!JAPANのリアルタイム検索やTwitterの検索を利用しているようだ。 関連記事 「Twitter有料化」ネタが“デマ”になるまで Twitter公式アカウントが否定する騒ぎに 「Twitterが有料化される」──こん
人間の基本的な欲求の 1 つに他者とのコミュニケーションがあります。笑顔、ささやき声、歓声、そうしたもので私たちは日々他の人たちとつながっています。 最近では、人と人とのコミュニケーションは、オンライン上で行われることが多くなってきました。しかし、現在のオンライン ツールにはまだ融通のきかない面もあり、リアルな人間関係の微妙なニュアンスの多くが失われてしまいます。 この人としての基本的な欲求を満たすためには、現在のオンラインでの情報はまだぎこちなく、十分に機能していないとさえ言えるかもしれません。Google ではこの状況を改善することを目指します。 現実世界でのコミュニケーションの細やかさと豊かさをソフトウェアで再現したい。あなた自身のこと、その人間関係、そして興味のあることを取り込むことによって、Google の使い勝手をよりよいものにしたい。Google+ プロジェクトはこうしたこと
ども、HolyGrailです。 Google+自分もさっそく始めてみました。 さて、amachangがGoogle+ が解決した、たった一つのフェイスブックの問題点 - IT戦記というブログ記事を書いているのですがコメント欄やブコメでも突っ込まれたようにそれ単体での機能はFacebookやmixiでもリスト機能やグループ機能として同じことを行うことができます。 それについてamachangはコメント欄やブコメで「UIの違い」について触れていたけどそもそもGoogle+は基本構造が違うので簡単に図で説明してみようと思います。 どう違うのか? 例えばFacebookでは「友達」という繋がりがあって必要に応じて「友達をリストで分類」することができます。 mixiでも同様で「マイミク」という繋がりがあって「仲良しやグループなどでマイミクを分類」することができます。 Google+がこれらと全く
こんにちはこんにちは!! いよいよ公開されましたね…Google+! で、タイトルのGoogle+が日本で流行らない理由。 これなんだけど、 「UIが洗練されすぎている」 きっと、これに尽きますね! 設計もそうだし、画面もそう、 トモダチの振り分けなんか、ブラウザなのにドラッグ&ドロップでできちゃう。 これすごい。 だから流行らない。 え、なんでかって? ふつうの人には、ブラウザ上でドラッグ&ドロップで、 操作できるなんて思わないよ。 ぼくですら、すぐにわからなかった。 いや、ちゃんと文字では説明書いているんだよ。 「ユーザーをサークルにドラッグ&ドロップしてフォローできます」 ってね。 でも読まない。 読んでも意味わかんない。 同じ洗練されたUI(?)でも、twitterくらいのコンセプトのシンプルさでギリギリかなって思う。 検索エンジンGoogleもそう、コンセプトがシンプルだからこそ
以前から言われていたがどうやらこのGoogle+のプロジェクトには前Appleのアンディーハーツフェルドが関わっている。 Google+がカッコイイ理由:それはオリジナルMacintosh開発チームのアンディー・ハーツフェルド byTechcrunch かっこいい。 これ以上の理由はない。 理由1:デザインがかっこいい 基本的にはSparksの画面なんかはFacebookの丸パクリ。このくらい潔いと逆に好感がもてる。ただ、これはITジャーナリストにはよく言われていたのだが、4度目のチャレンジでは素直にFacebookのインターフェイスを真似したほうが成功するのではないか、とは言われていた。 まさにそのまんまだ。 この写真はitmediaさんから。 人は変化を嫌うものだ。 インターフェイス周りは特に。FinalCutXなんかもこのあたりで結構叩かれてる。これに関してはケースバイケースだが、今
ホーム画面はGoogleらしくシンプルな印象だ。「ストリーム」が表示され、自分や「友だち」などが投稿した近況や写真、動画、リンク、現在地を共有できる。もちろん、Facebookの「いいね!」に当たる「+1」をすることもできる。 Google+上での知人とのつながりの起点になるのが「サークル」だ。知人を円形のユーザーインタフェースに直感的に配置して管理できるようになっている。 サークル画面では、Googleアカウントに登録されている連絡先やGoogle+上で知り合った人などを読み込んで知人の候補として表示。知人のアイコンは「友だち」「家族・親戚」「知人」「フォロー中」などのサークルにドラッグ&ドロップで配置することでグループ分けできる。動作はスムーズで、かなり簡単にグループ分けができる。サークルはユーザーによる定義も可能で、「会社」などを自由に作成できる。 ストリームに近況などを投稿する際は
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