海外メーカーの端末が上位で目立っている最近の携帯販売ランキング。しかし、今回は日本メーカーの端末がその空気に“待った”をかけた。 携帯販売ランキングのキャリア総合では、7週連続で続いていた「iPhone 4S」のトップがついに崩れた。今回首位に躍り出たのは、初登場のNTTドコモ端末「AQUOS PHONE SH-01D」だ。同モデルはシャープが開発を担当し、withシリーズの中でも充実した機能・性能を持っている。まずは最高の位置からのスタートとなったが、次回の順位がどうなるかにも注目したい。 携帯販売ランキング表:(http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1112/09/news085.html) iPhone 4Sはトップの座こそ譲ったものの、トップ10に5モデルがランクインし、まだまだ人気がある。さらに、発売して間もないドコモの「GA