ソフトバンク社長、孫正義の悲願だった新サービスが25日始まる。携帯電話がつながりやすくなるという周波数帯「プラチナバンド」でのサービス。ソフトバンクモバイルはこれを機に契約の大幅積み増しをもくろむが、足元では先行きへの不安を抱かざるを得ない事態が起こっている。ライバル、KDDIへの大口顧客の流出だ。「世の中が変わる」と笑顔の孫氏「電波はつながらないと、ずっとお叱りを受けてきた。でも25日から
印刷 関連トピックスNTTドコモKDDIソフトバンク 東京の地下鉄のほぼ全線で来年12月までに、走行中も携帯電話のメールやインターネットが使えるようになる。東京都交通局と東京メトロが2日、発表した。 NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの携帯電話4社が対象。来年3月に都営新宿線の新宿―九段下、東京メトロ南北線の本駒込―赤羽岩淵でサービスを開始。他の区間や路線もほとんどが来年中に順次、接続が可能になる。 これまで駅では通信が可能だったが、走行中の車内ではつながらなかった。このため、通信事業者でつくる移動通信基盤整備協会と都交通局、東京メトロが協議を進めていた。 同協会の孫正義副会長(ソフトバンク社長)が2日、都庁を訪れ、猪瀬直樹副知事にサービスの開始時期を伝えた。
10月14日に発売されたアップルの最新スマートフォン「iPhone 4S」の売れ行きが、引き続き好調だ。 日本では、ソフトバンクモバイル(SoftBank)とKDDI(au)の2社が、それぞれ容量の異なる3モデルを販売。BCNでは、「BCNランキング」の集計の際、キャリア・容量ごとに6機種に分けてカウントしている。このため、週間携帯電話ランキングでは、2週連続で1位から6位まで同じiPhone 4Sが並び、従来型の携帯電話、国内メーカー製の端末がトップ10内から姿を消すという異例の事態となっている。 ソフトバンクモバイルのiPhone 4Sは、10月14日の発売以来、入荷待ち・予約受付中の品薄状態が続いている。量販店だけではなく、街の携帯電話専門ショップでも同様のようだ。全国的に品薄・品切れで、基本的に「予約しなければ買えない」と思っていたほうがいい。1店舗あたり、少ないところで30人、多
by DORONKO 長らく1社独占でiPhoneを販売してきたにもかかわらず、独占販売が崩れた途端、KDDIにiPhone 4Sの販売台数で肉薄されたソフトバンクモバイル。 国内3大キャリアの中で唯一展開していたユーザー間通話無料プランもKDDIが「プランZシンプル」で追従し、さらには国内最大となる5800万ユーザーを抱えるNTTドコモが加入者同士24時間通話無料の「Xiトーク24」を繰り出すなど、まさに窮地に立たされていると言っても過言ではありません。そんなソフトバンクモバイルが「MNP(モバイルナンバーポータビリティ)」を利用して他社から電話番号そのままで乗り換えるユーザーに対して、最大16ヶ月分の基本使用料を無料にする施策を打ち出しました。 のりかえ割の特典をホワイトプラン基本使用料10カ月無料に ~のりかえ割と「ただとも」プログラム併用で基本使用料最大16カ月無料に~ ソフトバン
汐留、日テレ前で計測 au:下り 988 Kbit/s 上り 73 Kbit/s SoftBank:下り 476 Kbit/s 上り 75 Kbit/s 空が狭く見えるほどのビルに囲まれた場所での計測です。 SoftBank、au ともに速度に勢いがありませんでした。若干、au の方が電波の取得が良かった。 JR山手線、有楽町 → 東京間の走行中に計測 au:下り 758 Kbit/s 上り 82 Kbit/s SoftBank:下り 691 Kbit/s 上り 111 Kbit/s 計測開始直後は au がいい値を出していたのですが、東京に近づくにつれ、勢いが下がってきてしまいました。 平均すると、どちらも同じような速度なのですが、体感では「au の方が早い」と感じました。 東京駅構内で計測 au:下り 604 Kbit/s 上り 86 Kbit/s SoftBank:下り 102 Kb
“au版とソフトバンク版の両iPhone 4S”、“iOS 5を適用したiPhone 4”、さらに“OSをアップデートしていないiPhone 4”の4モデルで、都内主要駅である秋葉原、新宿、渋谷、品川でデータ通信速度実測テストを随時実施しました。 データ通信速度計測に使用したアプリはXtreme Labの『Speedtest』。それぞれのモデルで5回計測を行ない、下り通信速度の値が速かった3回の数値の平均値を下記表に掲載しています。 どちらのキャリアの4Sを買うべきか、そしてiPhone 4ユーザーは機種変するべきか、ある程度ご参考になるのではないでしょうか。 都内主要駅での通信速度(単位:Mbps)
2011年09月26日20:00 カテゴリNewsiTech iPhoneユーザーはSoftbankからAUに乗り換えるべきか? まあ今のところ iPhone by AU は願望であって予定ではないのだけれども… もし「au版iPhone5」が出たら? ニコ生視聴者のiPhoneユーザー、41.8%が「au版に変更したい」 | ニコニコニュース 既存のソフトバンクのiPhoneユーザーに対し、「iPhone5がKDDIから発売されたら?」と問いかけると、「au版iPhoneに変更したい」が41.8%、「そのままソフトバンクのiPhoneでいい」が24.2%という結果になった。 晴れてAUのユーザーにもなったので現況をちょっと調べてみた。 結論から言うと、 AUの方がSoftbankよりつながりやすい、とは限らない WifiのサポートでAUには不安がある WiMAXは高速だが、サービスエリア
米Appleが10月4日(現地時間)、同社の本社で開催した報道関係者向けイベント「Let's talk iPhone」で、iPhoneの最新モデル「iPhone 4S」を発表した。日本でも10月14日に発売予定だ。通信事業者はソフトバンクモバイルとKDDIが選べる。 ラインアップは16Gバイト版、32Gバイト版、64Gバイト版の3種で、ボディカラーはBlackとWhiteを用意する。2年契約時の米国での販売価格は、16Gバイト版が199ドル、32Gバイト版が299ドル、64Gバイト版が399ドル。iPhone 4の8Gバイトモデルも99ドルで販売する。日本での販売価格はまだ正式に発表されていないが、近日中にソフトバンクモバイルとKDDIから発表があるだろう。 ディスプレイは3.5インチの960×640ピクセル表示に対応したRetinaディスプレイで、外観・サイズはほぼiPhone 4と同じ
iPhoneをKDDIも販売するという報道が伝わった9月22日の東京株式市場で、ソフトバンク株価が大幅に下落した。前場終値は前日比275円安(-10.57%)の2327円となり、日経平均株価の下落を引っ張った。 iPhone人気がソフトバンクの好調をけん引してきただけに、市場に警戒感が広がったようだ。 一方、KDDIは一時3万9000円高の66万8000円をつけ、年初来高値を更新。前場終値は8000円高(+1.27%)の63万7000円だった。日経平均が下落する中で値を上げる展開になった。KDDIは6日続伸。 関連記事 iPhone 5をKDDIが11月にも発売? 日経ビジネス報道 「iPhone 5」をKDDIが11月にも発売すると日経ビジネスが報じた。 「iPhone 5」発表は10月4日? 米AllThingsD報道 Appleのスペシャルイベントが10月4日に予定されており、そこで
10月にも登場するとみられる「iPhone 5」をKDDIが販売すると日経ビジネス(Web版)が9月22日付けで報じた。auショップなどで11月ごろから販売を開始する方向で準備に入っている、という。(関連記事:「iPhone 5」発表は10月4日? 米AllThingsD報道) 報道では、iPhoneを販売するに当たり、Appleは通信会社に「ノルマ」を課すことで知られていることから、販売台数ノルマはKDDIなら年間200~300万台に相当し、またiPhone向けの割安な料金プランを設定する必要があるのでは、という見方を掲載している。 iPhoneの国内販売はソフトバンクモバイルが展開しているが、同社の独占契約ではないことが明らかになっている(孫社長「アップル社とはもともと独占契約は行っていません」)。米国でも、同国2位の携帯事業者AT&TのみがiPhoneを販売してきたが、今年2月にAp
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