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ソフトバンクモバイルは9月29日、下り最大110Mbpsの高速通信サービス「SOFTBANK 4G」を11月1日に東京、大阪、福岡の一部で開始すると発表した。 ウィルコムが進めていた次世代PHS「XGP」技術を高度化させた「AXGP」を採用。LTE規格の1つ「TD-LTE」と互換性があるという。 第1弾端末となる、下り最大76Mbpsと3Gに対応したモバイルルータを発売するのは来年2月の予定。11月からのサービスは「テスト的なサービスとして限定的に行わう。2月に端末が出てからが本格的な消費者向け展開になる」(孫正義社長)という。 2011年度末に札幌市、さいたま市、千葉市、東京23区、横浜市、川崎市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、福岡市、北九州市と、その周辺地域に拡大。ウィルコムから承継した15万7000局の基地局とソフトバンクモバイルの鉄塔などを活用し、12年度末に全国政令指定都市の
iPhoneをKDDIも販売するという報道が伝わった9月22日の東京株式市場で、ソフトバンク株価が大幅に下落した。前場終値は前日比275円安(-10.57%)の2327円となり、日経平均株価の下落を引っ張った。 iPhone人気がソフトバンクの好調をけん引してきただけに、市場に警戒感が広がったようだ。 一方、KDDIは一時3万9000円高の66万8000円をつけ、年初来高値を更新。前場終値は8000円高(+1.27%)の63万7000円だった。日経平均が下落する中で値を上げる展開になった。KDDIは6日続伸。 関連記事 iPhone 5をKDDIが11月にも発売? 日経ビジネス報道 「iPhone 5」をKDDIが11月にも発売すると日経ビジネスが報じた。 「iPhone 5」発表は10月4日? 米AllThingsD報道 Appleのスペシャルイベントが10月4日に予定されており、そこで
iPhone専用のメールアドレス「~@i.softbank.jp」宛の迷惑メールの急増について、ネット上で話題になっている。このアカウントは「Eメール(i)」と呼ばれる。多くのiPhoneユーザーおよび3G契約のiPadユーザーはソフトバンクの携帯電話向けメールサービスの「S!メール(~@softbank.ne.jp)」とEメール(i)の2つを所有していると思われるが、今回は主にEメール(i)が対象となっているようだ。 筆者自身は8月19日ごろから徐々に増え始めており、1アカウントあたり1日1~4通程度のスパムメールを受けはじめた。複数の端末を所有しているのだが、まったく外部に知らせていないアドレスでさえも同様に届く。差出人のアドレスやドメインはさまざまで、出会い系の内容のものが多い。ただし、22日の午後になってから急激に落ち着いた様子も見せており、何かしらの対策が施されたとも考えられる。
ヤフーとソフトバンクモバイルは8月18日、Yahoo!JAPANブランドのスマートフォン「Yahoo!Phone」(SoftBank 009SH Y)を開発、9月下旬以降に数量限定で発売すると発表した。Yahoo!JAPANブランドの端末は初。 シャープ製のAndroid端末「AQUOS PHONE THE PREMIUM SoftBank 009SH」をベースに、ヤフーが開発したAndroid向けホームアプリ「Yahoo!ホーム」や、Yahoo!オークションなどYahoo!JAPANの各種サービス専用アプリなど13アプリをプリインストールする。Yahoo!ホームは、Web版Yahoo!JAPANの利用統計に基づき、ニーズの高いサービスをホーム画面に集約している。 またYahoo!ショッピングなどで付与されるYahoo!ポイントが2年間、最大で10倍になる特典や、Yahoo!プレミアム会員
ソフトバンクは7月28日、2012年3月期第1四半期(4~6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比9.0%増の7642億3700万円、営業利益は同12.3%増の1758億2500万円、経常利益は同19.2%増の1512億3000万円、純利益は同387.6%増の947億9100万円となった。 移動体通信事業が好調に推移したことで、連結ベースでの増収増益となった。また、純利益はソフトバンクの持分法適用関連会社である中国のRenrenが5月にニューヨーク証券取引所へ上場したことに伴い持分変動利益を計上したことによる特別利益などで、前年同期比約5倍となる過去最高益を記録した。ソフトバンクは今期の決算でKDDIの純利益(719億円)を逆転している。 第1四半期のARPU(1契約あたりの月間平均収入)は、前年同期から80円減少の4210円となった。そのうち基本使用料+音声ARPUは、通話機能の
ソフトバンクの孫正義社長は7月25日あ個人で寄付した40億円を活用し、公益財団法人の「東日本大震災復興支援財団」を設立したと発表した。SMAPと王貞治さんが発起人として参加し、被災した子どもや支援NPOなどを長期的にサポートしていく。 孫社長が個人で寄付する100億円のうち40億円を財団に投じて設立。8月1日から、被災した子どもをサポートする団体向けの助成・総額1.6億円の募集受け付けを始めるほか、18歳以下の孤児の携帯電話料金(キャリア問わず)を負担するなどの取り組みを予定している。 孫社長は「義援金の寄付だけではなく、少しでも直接お手伝いできないか」と設立に至った心情を説明。「今回の震災では、陰ながら支援するというより、一部で誤解や批判を受けることがあったとしても名乗りを上げ、少しでも支援の輪が広がることで、現地で苦しんでいる被災者への支援が広がることのほうが望ましいのでは」と話す。
ソフトバンクモバイルは10日、スマートフォン(高機能携帯電話)の「iPhone(アイフォーン)」が自動的に通信を行い、データ通信料が発生するケースがあるにもかかわらず、利用者への告知が不十分だったと発表した。 同社は、おわびをホームページに掲載。該当する利用者については、データ通信の定額料金の下限額(1029円)を1カ月分無料にする。 アイフォーンでソフトをダウンロードしたりすると、取得したソフトによっては定期的にデータを自動通信でやり取りする機能が働く。同社は4月から契約の際などに告知を始めていたが、それ以前に契約した一部の利用者には「告知していなかった」としておわびした。 無料に関する申請は、5月12日から7月31日までホームページを通じて受け付けるという。 【関連記事】 アップル、グーグルを抜き世界ブランド首位 6期連続最高益 iPhone牽引 ソフトバンク ソフトバン
ソフトバンクが5月9日発表した2010年度(2011年3月期)の連結決算は、売上高が初めて3兆円を突破し、営業利益が前年度比35%増の6291億円になるなど、過去最高益を更新した。孫正義社長は今年度以降について「中長期の基盤をしっかり作る」と話し、11年度から2カ年で合計1兆円規模の設備投資を計画。「つながらないソフトバンクなんて言わせない」と意気込む。 売上高は9%増の3兆46億円に。携帯電話販売をiPhoneがけん引し、販売台数は前年度比110万8000台増の1024万2000台となり、KDDI(1157万台)に迫った。ARPU(契約者1人当たり収入)も140円増加の4210円となり、増収を引っ張った。 営業利益はNTT(持ち株会社)、NTTドコモに続き国内上場企業(金融機関除く)で3位の水準になる見通し。移動体事業の営業利益が54%増の4024億円と大幅に増加したことが貢献した。経常
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