米Appleのスティーブ・ジョブズ会長が10月5日(現地時間)に亡くなったという知らせを受け、米Microsoft会長のビル・ゲイツ氏や米Googleのラリー・ペイジCEO、米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOなど、多くのIT企業経営者が哀悼の辞を表明した。 ゲイツ氏は、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の活動を紹介するWebサイト「THE GATES NOTES」で、「スティーブと私は約30年前に出会い、われわれの人生の半分以上を同業者、ライバル、友人として共に歩んできた」と語った。 ペイジ氏は自身のGoogle+への投稿で「私がGoogleのCEOに就任した際、スティーブは病状があまり良くなかったにもかかわらず、私のために時間を割いてアドバイスをくれた」と思い出を語っている。 なお、現在Google検索のページには「Steve Jobs, 1955 - 2011」と表示されており、
MicrosoftとTwitter、BingでのFirehose利用契約更新をTwitterで“発表” 米Microsoftと米Twitterが、「Firehose」の利用に関する契約を更新したようだ。両社の公式Twitterでのやりとりがそれを示している。 Firehoseとは、公開ツイートのリアルタイムデータのことで、Microsoftは2年前の2009年10月、このデータへのアクセス権を利用する契約を結んだ。Microsoftはこのデータを検索エンジン「Bing」で利用している。Microsoftの他に、米Yahoo!や米Googleも同様の契約を結んだが、GoogleはTwitterとの契約を更新せず、現在同社の「リアルタイム検索」は一時的に停止している(リアルタイム検索のURL(http://www.google.com/realtime)はGoogle検索のページにリダイレクト
ルクセンブルクのSkypeは6月20日(現地時間)、Windows向け「Skype 5.5」のβ版をリリースしたと発表した。Facebookの「友達」と、直接チャットできるようになる。 Windows版Skypeは現行の5.0で、Facebookの連絡先の統合、Skypeの画面からのFacebookのフィード閲覧や投稿が可能だが、5.5でFacebook関連機能をさらに強化した形だ。 Skypeのコンタクトタブに「Facebook」が追加され、登録している連絡先のFacebookアカウントを一覧できる。このタブでは相手がFacebookにログインしているかどうかがアイコンで分かるようになっており、ログインしている相手をクリックすれば、そのままチャットができる。 この他の新機能としては、Facebookのニュースフィードに「いいね!」やコメントが付けられるようになり、「Call Contro
米Microsoftは2月24日(現地時間)、検索エンジン「Bing」の検索結果でユーザーの米Facebook友達が「いいね!」を投稿しているものを明示するようにしたと発表した。 Microsoftは昨年10月からBingの検索結果に「いいね!」を反映させているが、これまでは一般の検索結果の下に別枠でまとめられていた。今回の改訂で、一般の検索結果に対してユーザーの友達が「いいね!」を投稿している場合、URLの下に友達のアイコンが並び、「~さんがこれをいいねと言っています」と表示される。ユーザーは検索結果を選ぶ際、信頼する友達の評価を参考できる。 検索エンジン市場でMicrosoftと競合する米Googleは2月18日に同じような機能を公開している。「Google Social Search」では、Twitterなどのソーシャルコミュニティーの情報が検索結果に反映される。Google Soc
Microsoft、FacebookとHotmailの統合を強化――受信トレイでFacebookチャットが可能に 「GmailではGtalkが使えるが、HotmailならWindows Live MessengerとFacebookチャットを使える」とMicrosoft。 米Microsoftは2月21日(現地時間)、Webメールサービス「Hotmail」の受信トレイでFacebookの友達とチャットできる機能を世界のユーザーに提供開始したと発表した。Microsoftは昨年9月にこの機能を限定地域(米、英、仏、独、露、ブラジル)で公開している。今回の範囲拡大で、HotmailとFacebookの両方のアカウントを持っているすべてのユーザーは、FacebookのアカウントをWindows Liveに接続することでこの機能を利用できる。 Hotmailのグループプログラムマネジャー、ディック
検索エンジン市場でGoogleを追うMicrosoftが、FacebookやGmailの新着情報を一元管理できる新しいBing Barを公開した。 米Microsoftは2月17日(現地時間)、Internet Explorerで利用するツールバー「Bing Bar」を刷新し、Facebookとの連係を強化したと発表した。米Facebookとの提携関係を生かし、検索サービスで先行する米Googleにはない機能を追加することで差別化を図る。 Bing Barは2009年12月にIEとFirefox向けにスタートしたWebブラウザ用のツールバー。検索だけでなく、Hotmailの新着情報や地域の天気予報をすぐに表示できる機能を特徴としている。 今回のアップデート(対象はIEのみ)の最大の特徴は、Facebookとの連係だ。Bing Barの「f」アイコンから自分のFacebookアカウントにログ
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