駅や野球場、高速で移動する新幹線の車内――。人が集まり、動くところに高速通信のビジネスチャンスがある。通信大手は鉄道会社などと需要喚起に挑む。 ■時速100キロの電車に8K映像 「デ…続き 時速500キロで途切れない 光ファイバー無線の仕組み [有料会員限定] 災害に強い通信へ 途切れぬスマホが命綱 [有料会員限定]
Googleは予告通り、「Android 4.0」でスマートフォンとタブレットのモバイルOSを統合した。スマートフォンにHoneycombのUIがもたらされることに加え、高度な写真編集機能やNFCによるデータ転送機能などが追加された。 米Googleは10月19日(現地時間)、韓国のSamsung Electronicsが香港で開催中の新製品発表イベントにおいて、次期モバイルOS「Android 4.0(コードネーム:Ice Cream Sandwich)」を発表した。 両社は同日、Android 4.0を搭載する初のスマートフォン「GALAXY Prime」も発表した。同端末は日本ではNTTドコモが11月に発売する予定だ。 現行のAndroid OSは、スマートフォン向け「2.3(コードネーム:Gingerbread)」とタブレット向け「3.x(コードネーム:Honeycomb)」に分か
GoogleのNFC決済サービス「Google Wallet」で、「Google Offers」のクーポンを保存しておくと、支払い時に自動でクーポンが利用でき、ポイントカードの加算も自動で行われるようになった。 米Googleは10月17日(現地時間)、NFC利用のモバイル決済サービス「Google Wallet」に、1タップで支払い、クーポン利用、ポイント追加ができる機能「Google Wallet SingleTap」を追加したと発表した。 Google Wallet(以下Wallet)は現在、米国の一部の地域でフィールドテストをしている段階で、米キャリアSprintが販売するGoogleブランドの端末「Nexus S」でのみ利用できる。 SingleTapでは、同社が4月に立ち上げたクーポンサービス「Google Offers」のディールをWalletに保存しておくと、そのディールが
米Googleは9月19日(現地時間)、NFC(Near Field Communication)利用のモバイル決済サービス「Google Wallet」の米国での提供を開始したと発表した。米キャリアSprintが販売するGoogleブランドの端末「Nexus S 4G」で利用できる。 同社はこのサービスを5月に発表し、一部地域でフィールドテストを実施してきた。現時点のパートナー企業は、カード会社としては米MasterCardのみだが、米Visa、米American Express、米DiscoverもGoogle Walletの今後のバージョンで利用できるようNFCの仕様を対応させたという。これらのカード会社4社は、米キャリア大手が立ち上げたモバイル決済のジョイントベンジャーISISとも提携している。 Google Walletを利用するには、端末にGoogle Walletのアプリをイ
米Googleは6月22日(現地時間)、同社の東京オフィスがある六本木で、携帯電話のNFC(Near Field Communication)機能を利用したショップ評価のテストをスタートしたと発表した。六本木の少数のショップやレストランがテストに参加しているという。 テストに参加するショップの店頭やレジ近くに設置されたNFC読み取り機にNFC機能を搭載する携帯電話をかざすと、その場でショップのレーティングやレビューを「Googleプレイス」に投稿できる。Googleプレイスはショップやレストランの情報をGoogleのサービスで提供できるサービスで、ショップなどは無料で情報を登録できる。4月に評価機能のHotpotが統合された。 Googleは、NFCのテストを日本で行う理由として、NFCの普及が最も進んでいるからとしている。同社によると、日本で使われている約7000万台の携帯端末にNFC機
米Googleは5月26日(現地時間)、NFC(Near Field Communication)利用のモバイル決済サービス「Google Wallet」を発表した。現在はフィールドテストの段階で、米キャリアSprintが販売するGoogleブランドの端末Nexus Sで利用できる。 米MasterCardの既存の非接触型決済サービス「PayPass」のネットワークを利用する。PayPassに対応するリーダー端末(米First Data製)は、米国内の12万4000以上、世界全体では31万1000以上の店舗に設置されている。 フィールドテストに参加している小売業者は、高級デパートのBloomingdale's、Macy's、RadioShack、Subway、Toys“R”Usなど。 Google Walletを利用するには、米銀行大手CitiのMasterCardのPayPassシステム
米Googleが独自のモバイル決済サービスを発表するようだ。米Bloombergほか複数のメディアが5月24日(現地時間)、Googleが26日に予定しているニューヨークでのプレスイベントで発表する予定だと報道した。 同サービスはNFC(Near Field Communication)機能を利用したもので、ユーザーはショップに用意されたカードリーダー上にAndroid搭載スマートフォンをかざすことで、支払いやクーポンの利用、ポイント獲得などができるという。まずニューヨーク、サンフランシスコを含む幾つかの地域でスタートする見込み。利用できる端末は、米Sprintが販売するNexus Sになるようだ。 GoogleはAndroid 2.3(コードネーム:Gingerbread)でNFCをネイティブにサポートした。1月には同社がモバイル決済サービスを準備中であるとBloombergが報じている
Android 2.3「Gingerbread」では、近距離無線技術NFC(Near Field Communications)を使ったモバイル決済が可能になる。 米Googleは12月6日、「Gingerbread」のコードネームで呼ばれていたAndroid 2.3を発表した。モバイル決済などの新機能が加わっている。 この最新版は、近距離無線技術NFC(Near Field Communications)をサポートし、携帯端末をかざしてお金を払うおサイフ機能が可能になる。Googleの動画フォーマットVP8、WebM、またAACなどマルチメディアフォーマットのサポートを拡大したほか、前面カメラや通話プロトコルのSIP(Session Initiation Protocol)のサポートも加えた。また全体的な反応速度が向上し、ジャイロスコープなど新たな種類のセンサーもサポートするなど、ゲーム
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