ミクシィは11月2日、2012年3月期の連結業績予想を下方修正し、営業利益が16億~25億円(前回予想は34億~38億円)になるなど、前期に比べ減益になる見通しを発表した。スマートフォンへの移行が進む中、従来型携帯電話向け広告の売り上げが減っている。 修正後の予想は、売上高が130億~140億円(前回予想は150億~163億円・前期実績は132億円)、経常利益は13億~23億円(33億~37億円・29億円)、純利益は5億~11億円(16億~19億円・13億円)。 4~9月期、東日本大震災による広告売り上げへの影響に加え、スマートフォンへのシフトが想定以上に進んだため、モバイル広告売り上げが減少。広告宣伝費などを抑えたが、売り上げ減による減益分をカバーできず、利益は当初の予想を下回った。 mixiアプリなど課金収入の増加を見込むものの、下期もモバイル広告で厳しい状況が続くと見込み、売上高の見
ウェブ開発者Michael Lee Johnson氏がFacebookに広告を出し、Google+のCircleに追加してくれる人を募ったところ、Facebookに広告を中止させられたという。TechCrunchが報じた。 Johnson氏によると、今回の措置では広告キャンペーンを中止させられるだけでは済まなかったようだ。 以下は同氏がFacebookから受け取ったメッセージだ。 「あなたのアカウントを無効にしました。あなたのすべての広告を停止しており、今後はいかなる広告も受け付けません。一般的に、利用規約および広告ガイドラインに違反がみられる場合にアカウントを停止しています。残念ながら、違反とみなされた行為を具体的に示すことはしておりません。詳しくは利用規約や広告ガイドラインをご覧ください」
えっ、なんだなんだ?Facebookって代理店マネーに占領されちゃったの?って感じでざわざわしちゃう感じはあるかもしれないのですが、まずはひとつずつ状況を確認してみましょう。 プレミア広告枠ってどこ? まず、今回の提携の趣旨をみてみましょう。 電通、米フェイスブックと提携 プレミア広告を販売 :日本経済新聞 「プレミア広告はフェイスブックを起動したログイン画面に表示され、他社の広告が同時に表示されないため、注目度が高いという。フェイスブック側は電通の営業網を生かし、日本企業の広告需要を開拓していく。」 このプレミア広告、ともするとmixiにログインする前のど派手な広告のように思うかも知れません(実際にこちらの記事にはそういうスクリーンショットがあります )でも、Facebookを常用するユーザであればここはほとんど見ないよなあ、という実感もあるのではないでしょうか。 滞在時間や再訪問率が
いやfacebook来てますね。 facebook来てるのはご周知のことと思うが、つい最近、それを実感した出来事があった。 facebookの講演が某所で行われ、聞くことができたのだ。 「私たちは、人のつながりをいかに可視化して云々...」と、ソーシャルメディアにありがちな話だったが、全部の話がスケールがでかい。 そこに居た人は、みんな直感的に思ったはず。 「こりゃ今年、クルな」と。 ぼくも、ご多分にもれず、そう思った。 「facebook使いこなせないと、これからのWebのプランニングはできないぞ...」 ちょうど、「禁煙ったー」に、facebook Connectを導入しようとしていたところでもあり、「facebookのAPIは、非常にうまくできているなあ」と、感銘を受けているときでもあった。 この話はまた後ほど。 今後、多くの日本の企業が、facebook pages(旧
初心者でもわかる「Googleが衰退していく理由」に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。はじめに image:/r/20110216/20110216160541.jpg Googleという会社があります。これは検索エンジンの「Google」を作っている会社で、世界で多くのシェアをとっています。 米国ではシェアは65%を越えています。 参考:Google 65.6%, Yahoo!+Bing=29.2% 米国検索シェア2011年1月 comScore調査::SEM R そんなGoogleですが2000年に創業してからビジネスは絶好調です。 たとえば、2011年1月20日に発表したものですと、売上、純利益ともに過去最高となっています。 米Googleが1月20日(現地時間)に発表した第4四半期(10~12月期)決算は、売上高、純
米Facebookが開始した新サービス「Sponsored Stories」は、ユーザーの許可も得ずに企業が「いいね!」ボタンの人気を利用できるようにするための新しい広告ユニットだ。 AdAgeの記事によれば、この新広告は「いいね!」ボタンやFacebook Placesの「チェックイン」機能を用いたもの。どちらも、Facebookの6億人以上のユーザーの間で非常に人気の高い機能だ。 FacebookはSponsored Stories広告の一例として、Starbucksが購入したものを紹介している。ユーザーの友人のうちの誰かがStarbucksの店舗でチェックインしたり、Starbucksについて「いいね!」ボタンをクリックしたりすると、そのステータスがユーザーのニュースフィードのほか、Starbucksの広告としても表示されるというものだ。 Sponsored Storiesについて説
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