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  • 「経団連に働きかけ、マスコミ懲らしめを」 自民勉強会:朝日新聞デジタル

    安倍政権と考え方が近い文化人を通し、発信力の強化を目指そうと、安倍晋三首相に近い若手議員が立ち上げた勉強会「文化芸術懇話会」(代表=木原稔・党青年局長)の初会合が25日、自民党部であった。出席議員からは、広告を出す企業やテレビ番組のスポンサーに働きかけて、メディア規制をすべきだとの声が上がった。 出席者によると、議員からは「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけて欲しい」「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」など、政権に批判的な報道を規制すべきだという意見が出た。 初会合には37人が参加した。官邸からは加藤勝信官房副長官が出席し、講師役に首相と親しい作家の百田尚樹氏が招かれた。同会は作家の大江健三郎氏が呼びかけ人に名を連ねる「九条の会」などリベラル派に対抗するのが狙い。憲法改正の国民投票まで活動を続けたい考えだという。

    「経団連に働きかけ、マスコミ懲らしめを」 自民勉強会:朝日新聞デジタル
    tategami-jin
    tategami-jin 2015/06/26
    おごれるものはひさしからずや。
  • 地方鉄道を救った「招き猫」 たま駅長、世界中がお別れ:朝日新聞デジタル

    たま駅長は動物駅長として海外からも注目を集めた。フランスのドキュメンタリー映画にも出演し、米国のテレビ局CNNの取材も受けた。発信力を認められ、とんとん拍子に出世。13年には「社長代理」に昇進した。部下には同じ三毛の「ニタマ」もいる。 外国人観光客の増加に伴い、香港や台湾などのガイドブックにも掲載されるなど「招き効果」は絶大で、昨年度の年間利用者数は和歌山電鉄になってから過去最高の227万人を記録した。 突然の訃報(ふほう)に世界も反応し、中国版ツイッター「微博」には涙を流す絵文字をアップする人や「謝謝小玉」(ありがとう たま)、「小玉再見」(たま さようなら)などの投稿が相次いだ。 小嶋社長は「和歌山電鉄と全国の地方鉄道の救世主としてこの世に現れたたまちゃんと一緒に働けたことを誇りに思っています」とコメント。偉業をたたえ「名誉永久駅長」として名を残すという。 貴志駅の近くで美容店を営

    地方鉄道を救った「招き猫」 たま駅長、世界中がお別れ:朝日新聞デジタル
  • 加害者は語りうるか 「絶歌」出版を考える:朝日新聞デジタル

    神戸市で1997年に起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)=事件当時14歳=が書いた手記『絶歌』の出版をめぐり、議論が起きている。加害者は語りうるのか、遺族感情にはいかに配慮すべきなのか。2人の識者に聞いた。 森達也さん(映画監督・作家) 事件の被害者遺族が「手記を出版されたくなかった」と感じるのは当然と思います。 もし「自分が同じ立場に置かれたらどう思うか」と尋ねられたら、「その立場になってみないと分からない」と答えます。ただ、やはり「出版など許せない」と言うかもしれない、との思いはある。 他方で、「出版をやめさせてを回収すべきだ」という意見が強まる現状には違和感があります。発表された言論や表現を封殺してよいのか、という疑問があるからです。感情は大事な要素だと僕も思うので、ためらいはありますが、ここは「論理も大事なのではないか」と訴えたい。禁書や焚書(ふんしょ)を生みだす社会が個人に

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  • 「命がけできた」寂聴さん、車いす降りて熱弁5分:朝日新聞デジタル

    僧侶で作家の瀬戸内寂聴さんが18日、集団的自衛権の行使容認を盛り込んだ安全保障関連法案に抗議の声を上げた。93歳の高齢と万全ではない体で、京都から国会前に駆けつけた。これまでも一貫して、反戦・平和に向けて行動してきた強い思いがあった。 午後6時半過ぎ、東京・永田町。黒色の法衣姿の寂聴さんは、女性秘書に車いすを押されて登場。車いすを降りてマイクを握ると、明瞭な声で途切れることなく約5分間にわたって語りかけた。 「最近の状況は寝ていられないほど心を痛めていた。どうせ死ぬなら、当に怖いことが起きているぞと申し出て死にたい」 「1922年生まれの私は、い… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定

    「命がけできた」寂聴さん、車いす降りて熱弁5分:朝日新聞デジタル
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    tategami-jin 2015/06/19
    「…戦争にいい戦争は絶対にない。すべて人殺しです」
  • 浅間山で小規模噴火か 気象庁、警戒レベルは引き上げず:朝日新聞デジタル

    気象庁は16日、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げていた浅間山(長野、群馬県境)で、ごく小規模な噴火が発生した模様と発表した。噴火の衝撃を示す空振計のデータが観測されておらず、「噴火はごく小規模で、噴火警戒レベルの引きあげは検討していない」としている。 気象庁によると、同日午前9時半ごろ、火口から北に約4キロの観光施設が火山灰のようなものを確認。気象庁職員が電話などで聞き取り調査し、微量の降灰を伴う噴火が発生した可能性があると判断した。午前8時12分~11時半の観測で、地下のマグマ活動の高まりを示す火山性微動を連続的に確認し、火山性地震も継続的に発生しているという。 浅間山は4月下旬から火山性地震が増加し、気象庁は11日に噴火警戒レベルを引き上げた。火口周辺2キロで噴石の飛散に注意を呼びかけている。浅間山の噴火は2009年5月27日以来。(鈴木逸弘) ◇ 安倍晋三首相は16日昼、

    浅間山で小規模噴火か 気象庁、警戒レベルは引き上げず:朝日新聞デジタル
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    tategami-jin 2015/06/16
    10時50分現在、曇っていて佐久市内からは浅間の姿が見えません……
  • 「悪」解き明かす本を 社会取り戻すことに目を向けたい 大学去った姜尚中さん:朝日新聞デジタル

    政治学者で東京大名誉教授の姜尚中(カンサンジュン)さんが今年3月、聖学院大学(埼玉県上尾市)の学長を突然辞めた。2013年春に東大から転じ、翌年には学長に就任。若手登用などの改革の取り組みが一部から反発を招いた。あれから2カ月。大学を去った姜さんに、これからについて聞いた。 いま地方の私立大学… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

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  • 「奇跡の列車」3・11の記憶 JR仙石線、全線再開へ:朝日新聞デジタル

    津波で被災し、一部区間の不通が続いていたJR仙石(せんせき)線(仙台市―宮城県石巻市)。震災の日、高台に取り残され、一晩孤立しながらも、乗客乗員全員が無事だった「奇跡の列車」があった。途切れていた鉄路が30日、約50カ月ぶりにつながる。

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  • 浅間山で火山性地震増加、気象庁が警戒呼びかけ:朝日新聞デジタル

    気象庁は22日、群馬、長野県境の浅間山で火山性地震が増加しているとして、臨時の解説情報を発表した。同庁は、直ちに噴火につながることはないが、山頂付近で火山灰を伴う突発的な噴出が起きる可能性もあるとして注意を呼びかけている。噴火警戒レベルは「1」(活火山であることに留意)に据え置いた。 気象庁によると、浅間山では4月下旬から火山性地震が増加。20日までの1カ月間では、1日の平均地震回数が「火山活動が高まっている」とされるレベルの30回程度になり、21日は約4年ぶりに1日の地震が50回を超えたという。 前回、浅間山が噴火したのは2009年2月で、この時にあった地殻変動は今回は確認されていないという。同庁は23日に現地に機動観測班を派遣し、上空から噴煙の状況などを確認する予定。(鈴木逸弘)

    浅間山で火山性地震増加、気象庁が警戒呼びかけ:朝日新聞デジタル
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    tategami-jin 2015/05/22
    ついに、来るのか?
  • 共産、前回上回る議席獲得 道府県議選:朝日新聞デジタル

    共産党は道府県議選で、前回の80議席を大きく上回る100を超える議席を獲得し、躍進した。このうち50人超を女性が占めた。2013年の東京都議選と参院選、14年の衆院選に続き、安倍政権への対抗軸を明確にして批判の受け皿となり、無党派層にも浸透したとみられる。 同党は今回、11年から50人増の275人を擁立。半数近くの128人を女性にした。現有議席を増やすことに加え、前回議席を得られなかった栃木、神奈川、静岡、愛知、三重、滋賀、福岡の七つの「県議空白県」での獲得を目標に掲げた。この7県を含む41道府県のすべてで議席を得て、空白をなくした。 選挙戦では、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」に対し、「地方の衰退を加速させるだけだ」と指摘した。政権が5月に国会提出予定の安全保障法制に対しても、「海外戦争する国づくりだ」と批判した。(江口達也)

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  • 自民、個別番組に異例の「中立」要請 専門家から批判も:朝日新聞デジタル

    自民党が昨年の衆院選前、テレビ朝日の番組内容に対し、「公平中立」を求める文書を出していた。自民は「圧力ではない」と説明するが、メディアの専門家によると、個別番組への文書は異例だといい、番組への介入と受け取られかねない行為との指摘もある。 自民の文書は昨年11月26日付で、福井照・報道局長名で出された。衆院解散後の昨年11月24日、テレビ朝日の「報道ステーション」がアベノミクスについて報じた内容について、「アベノミクスの効果が大企業や富裕層のみに及び、それ以外の国民には及んでいないかのごとく断定する内容」と批判。「意見が対立している問題については、多くの角度から論点を明らかにしなければならないとされている放送法4条4号の規定に照らし、同番組の編集及びスタジオの解説は十分な意を尽くしているとは言えない」と指摘した。 報ステの報道は、約9分間にわたって「2014衆院選①『アベノミクスを考える』 

    自民、個別番組に異例の「中立」要請 専門家から批判も:朝日新聞デジタル
  • 震災遺構、保存へ思い交錯 南三陸町防災庁舎、県が2031年まで所有提案 東日本大震災5年目:朝日新聞デジタル

    東日大震災の津波で43人が犠牲となり、鉄骨だけが残った宮城県南三陸町の防災対策庁舎。県有化による保存を提案した村井嘉浩知事が9日、初めて遺族らと会談する。広島市の原爆ドームに匹敵するとの評価もある震災遺構。保存をめぐり、住民の思いは震災から5年目となった今も複雑だ。 ■賛否、家族内でさえタブ… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

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  • 身近なものだからこだわってみたい 熱いボールペン市場:朝日新聞デジタル

    新年度を迎え、フレッシュな人もそうでない人も、仕事や勉強に欠かせないボールペンで気分一新してみては? サラリーマンの中には、経費削減で備品としてそろえる会社が減っている中、高価な「自分のための1」を選ぶ人も増えています。 4月になり「文房具ソムリエ」のもとにボールペンの相談に訪れる新社会人がめだち始めた。 大阪・難波の地下街にある文房具店「ステーショナリーマーケット」社長の石津大(ひろし)さんはメーカー約30社の商品開発に関わる文房具通だ。「入社前はスーツとかばんを用意して満足したが、働き出すとかばんの中身を気にするようになる」 矢野経済研究所の予測では、2014年度の国内ボールペン市場は453億円と、この5年で3割以上増えた。中でも、水性が急成長している。 その牽引(けんいん)役はパイロットコーポレーションの「フリクション」シリーズだ。ペン先と反対側にあるラバーでこすると、書いた文字を

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  • 「すべてはいきていてこそ」脳性まひ女性、詩1200編:朝日新聞デジタル

    寝たきりのベッドで詩を書き続ける女性がいる。東京都板橋区の堀江菜穂子(なおこ)さん(20)。脳性まひのため手足はほとんど動かない。わずかに動かせる手でつむいだ詩は約1200編。筆談の文字が訴える。「こえをだせないわたしたちにもことばやいしがあることをしってほしい。そんざいをみとめて」 右手に握る紙粘土に挿したペンが、B6サイズのノートの上をなでるように動く。2センチほどの文字が生まれる。ボランティアの女性(42)が、支えているノートを左にずらし、また次の1文字。 筆談も詩も同じノートに書いてきた。高校3年から使い始め、70冊になった。 「いまのつらさもかんどうも すべてはいきていてこそ どんなにつらいげんじつでも はりついていきる」(「いきていてこそ」) 母の真穂(まほ)さん(57)が出産時に危険な状態に陥り、菜穂子さんは重度の脳性まひに。体は動かず、言葉も話せない。居間に据えたベッドで、

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  • 愛情と暴力の境界でゆれた女(きょうも傍聴席にいます):朝日新聞デジタル

    女は杖をつきながら、おぼつかない足どりで法廷に現れた。消え入りそうな声。その弱々しい姿と、犯したとされる罪が結びつかない。「とうちゃん」が死んでしまうまで暴行を続けたのは、なぜなのか。 3月9日、山口地裁の1号法廷。 被告「間違いないです」 無職、西村多津(た・ず)被告(57)は、傷害致死罪などの起訴内容をすべて認めた。 検察の冒頭陳述や被告人質問から、事件をたどる。 被害者は、西村被告と断続的に交際をしていた男性だ。昨年6月に亡くなったとき、66歳だった。 出会いは2011年。知人の紹介で親しくなり、山口県岩国市の男性宅で同居を始めた。西村被告は男性を「とうちゃん」と呼び、休みの日には、元夫との間の子どもも連れてキャンプに出かけた。 交際は順調だったが、1年ほどして、暴力が始まった。きっかけは、ささいなことだ。男性が電気を消し忘れたり、水道の蛇口を閉め忘れたり。 被告「口で何度言ってもき

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  • (かぞくの肖像)精神科医・斎藤環さん チャンギ 書く力の源は「猫吸引」:朝日新聞デジタル

    この子がいないと、私は仕事になりません。一日に何度も、彼女のおなかに顔をうずめて、匂いを補充させていただく。これを私は「吸引」と呼んでいます。物を書く気力がわいてきます。 くさい? とんでもありません… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

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  • (魂の中小企業)血判状に救われた男:朝日新聞デジタル

  • 女子高生、スマホに潜む危険 使用「1日7時間」身近にトラブル:朝日新聞デジタル

    女子高校生は1日平均7時間もスマートフォン(スマホ)や携帯電話を使っている。そんな調査結果が先月、発表されました。気になるのは、5人に1人がトラブル経験があると答えたことです。大人には見えにくいスマホの世界。落とし穴はないのでしょうか。 女子高生の利用時間は男子高校生(1日4・1時間)と比べて… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

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  • 震災4年、変わりゆく祈りの場 かさ上げで撤去や移転:朝日新聞デジタル

    1万5891人が亡くなり、2584人の行方が今もわかっていない東日大震災の発生から11日、4年を迎えた。津波被災地では、土地のかさ上げ工事で大切な人をしのぶ場がなくなろうとしている。追悼の朝。遺族や被災者たちは、失った人への変わらぬ思いを胸に刻み、静かに手を合わせた。 東京都練馬区の瀬尾真治さん(60)と裕美さん(56)はこの日も、長男の亮介さん(27)と岩手県大船渡市の越喜来(おきらい)地区を訪れた。娘が好きだった三陸に通った4年間。娘を奪った海を望む丘が家族にとって大切な場所になった。 海と海の生き物が大好きだった長女の佳苗さん(当時20)は東京の高校を卒業後、大船渡市にある北里大海洋生命科学部に進んだ。だが、あの日、津波から逃れる車いすの高齢女性を助けて、自らは流された。 真治さん夫は毎月のように現地を訪れ、佳苗さんを捜し歩いたが見つからなかった。「佳苗に会える場所がほしい」。

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  • (前へ 東日本大震災4年:3)花よ伝えて、母ちゃんのこと 木村正明さん:朝日新聞デジタル

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  • JR山田線復活へ 震災から運休、三陸鉄道が引き継ぐ:朝日新聞デジタル

    東日大震災で被災し運休が続く岩手県のJR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)が復活する。7日の着工をへて、運営を引き継ぐのは、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」で脚光を浴びた第三セクターの三陸鉄道。地元では「復興に弾みがつく」と期待する一方、赤字路線への不安もある。 7日、復旧工事の着工式の会場となったJR宮古駅。JR東日の社員が午後からの式典の準備に追われた。JR東が県などに示した素案では、全線再開は2018年度の見込み。約500メートル離れた閉伊(へい)川にかかる鉄橋は半分が流失したままだ。 南隣の山田町にある陸中山田駅。線路は津波ではがされ、駅舎は火事で鉄骨だけになった。周辺は今、かさ上げ工事が進む。 「鉄道で全国とつながると安心感がある」。町内で文具店を営む松龍児(りゅうじ)さん(63)は復旧を喜ぶ。 津波で駅近くにあった店は流された。駅から約500メートル離れた間借り店で営

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