浅間山で小規模噴火か 気象庁、警戒レベルは引き上げず：朝日新聞デジタル

気象庁は１６日、噴火警戒レベルを２（火口周辺規制）に引き上げていた浅間山（長野、群馬県境）で、ごく小規模な噴火が発生した模様と発表した。噴火の衝撃を示す空振計のデータが観測されておらず、「噴火はごく小規模で、噴火警戒レベルの引きあげは検討していない」としている。 気象庁によると、同日午前９時半ごろ、火口から北に約４キロの観光施設が火山灰のようなものを確認。気象庁職員が電話などで聞き取り調査し、微量の降灰を伴う噴火が発生した可能性があると判断した。午前８時１２分～１１時半の観測で、地下のマグマ活動の高まりを示す火山性微動を連続的に確認し、火山性地震も継続的に発生しているという。 浅間山は４月下旬から火山性地震が増加し、気象庁は１１日に噴火警戒レベルを引き上げた。火口周辺２キロで噴石の飛散に注意を呼びかけている。浅間山の噴火は２００９年５月２７日以来。（鈴木逸弘） ◇ 安倍晋三首相は１６日昼、

[stealthinu]

なんと。今度は浅間山が…　しかし今回はちゃんと警戒レベルアップされてよかった。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[tategami-jin]

10時50分現在、曇っていて佐久市内からは浅間の姿が見えません……

[spacefrontier]

Wikipediaの記事によると、直近の噴火は、1983(VEI0.9), 2004(VEI1), 2008(小規模), 2009(VEI1)。2009年の2月以来の噴火。

[godmother]

http://goo.gl/oPK8v5何度も繰り返し噴火。予想されていた通り。立入禁止規制２ｋｍは正解だったわ。