北朝鮮・平壌で朝鮮革命博物館を視察する金正恩朝鮮労働党委員長。国営の朝鮮中央通信(KCNA)配信(2017年3月28日配信)。(c)AFP/KCNA VIA KNS〔AFPBB News〕 トランプ政権が北朝鮮への態度をいよいよ硬化させ、北朝鮮の核兵器や長距離弾道ミサイルの開発を阻むための軍事攻撃という選択肢も語られるようになった。 4月6日から中国の習近平国家主席と首脳会談するトランプ大統領は、徹底した経済制裁によって北朝鮮の核開発を防ぐことを中国に改めて要請するという。中国がこの要請に応じない場合、米国はどうするのか。 北朝鮮情勢はいまやかつてない危機を迎えたと言っても過言ではない。ワシントンでもソウルでも東京でも、トランプ政権による「金正恩政権への軍事攻撃」というシナリオが論じられるようになってきた。 トランプ政権はこれから北朝鮮に対してどんな政策や戦略をとるのか。ワシントンの政府内
【日本僑報社発】日本僑報社の最新刊で、中国人ブロガー22人の「ありのまま」体験記である『来た!見た!感じた!! ナゾの国 おどろきの国 でも気になる国 日本』の出版を記念して、執筆者のうち10人が来日、その目で見て感じた「日本」について改めて語ってもらう報告会が4月4日午後、東京・虎ノ門の笹川平和財団で開催された(主催・笹川平和財団 笹川日中友好基金)。 本書は、同基金が2011年から2015年までの5年間で14回にわたって招いた中国の人気ブロガーたちが、ネットユーザーに発信した「100%体験済み」の日本論。取材テーマは東日本大震災、日中関係、食の安全、農村、お祭り、選挙など多岐にわたり、発信された内容はいずれも彼らが実際に見て感じた「ありのままの日本」の姿を捉えている。 報告会では「来日ブロガーによる発表」として、壇上に並んだ10人の中国人ブロガーたちがそれぞれ記憶に残る来日体験や、いま
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