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2018年8月21日のブックマーク (3件)

  • HAProxy 1.6 と 1.7 ではヘルスチェックを設定しないと名前解決が走らない

    Tweet 先日、会社の技術ブログで AWS Lambda を中心としたサーバーレスアーキテクチャーの記事を書いたのですが、思いのほか好評でびっくりしている @mozamimy です。 SAM 便利なので使っていきましょう記事を書きました / サーバーレスなバックアップシステムを AWS SAM を用いてシュッと構築する - クックパッド開発者ブログ https://t.co/9qbMZborLM — ᕱ⑅ᕱ もざみ (@mozamimy) February 7, 2018 HAProxy でハマりがちなポイント タイトルでオチてますが、書いてある通りです。意外と知られてない割にサービスがダウンするような大事故を起こしかねない挙動なので、ブログにメモしておくことにしました。 1.6 と 1.7 では check を書かない場合ヘルスチェックが走らないのでアップストリームに指定した名前が返す

  • [小ネタ] Amazon Linux に最新バージョンの HAProxy をインストールする | DevelopersIO

    こんにちは、藤です。 先日、Amazon Linux で Yum リポジトリ提供外のバージョンの HAProxy をインストールを試す機会がありましたので、備忘録としてインストール手順を残しておきます。といっても、ソースコードからコンパイルするだけで特にハマるところもありませんでした。 HAProxy HAProxy に関しては下記ブログで簡単に紹介されているのでご参照ください。 HAProxy 1.6.5での動的名前解決における不具合と対処法 Amazon Linux と HAProxy Amazon Linux に提供されている Yum リポジトリでも HAProxy は提供されています。ただし、あまりバージョンが新しいものではありません。 2017/02/22現在、1.5.2 が提供されています。 $ cat /etc/os-release NAME="Amazon Linux A

    [小ネタ] Amazon Linux に最新バージョンの HAProxy をインストールする | DevelopersIO
  • 多機能なロードバランサとして使える多機能プロクシサーバー「HAProxy」入門 | さくらのナレッジ

    複数台のサーバーを利用して負荷分散を行う場合、クライアントからの接続を各サーバーに振り分けるロードバランサが必要となる。また、環境によってはリバースプロクシなどを使ってリクエストを振り分けるケースもある。今回は、「クライアントからのアクセスを別のサーバーに転送する」機能を提供するソフトウェア「HAProxy」を紹介する。 トラフィック中継に付随するさまざまな作業を実行できるHAProxy 今回紹介するHAProxyは、「HAProxyを実行しているサーバーに向けたTCP接続を別のサーバーに転送する」という処理を行うソフトウェアだ(図1)。 図1 HAProxyの使い方概要 一般的にプロクシというと、「1対1」の転送が想像されるかもしれないが、HAProxyでは複数の転送先サーバーを設定することで、ロードバランサとして利用することもできる。また、パケットの内容に応じて転送先を変えるような設定

    多機能なロードバランサとして使える多機能プロクシサーバー「HAProxy」入門 | さくらのナレッジ