ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
「馬鹿ね、そんなくだらない理由で人を殺したの」 母は呆れたようにテレビに向かってそう言った。 ちょうどお昼のニュースの時間帯の話だ。 テレビには、21歳の大学生の男が護送車で運ばれていく姿が映し出されていた。 無機質な白い文字が画面を淡々と流れていく。 女子高生が殺傷されたこと。 人を殺せば刑務所に入って人生をリセット出来ると思ったこと。 小学生から大学生の今まで、自分は何をやっても駄目だと感じていたこと。 そのことを考えると夜も眠れず苦しかったこと。 私は母のように笑うことが出来なかった。 そうだね、くだらないね。 そんなこと言えるはずなかった。 なぜなら私もその大学生と 同じような気持ちを確かに抱えていたからだ。 「私、この人の気持わかるなあ…」 私の口をポツリとついて出た言葉に母がギョッとしたのが視界の片隅に映った。 探るように、信じられないものを見るように私をジッと見ていたように思
しんやっちょ Official Blog 夢へと目指す活動や日常の出来事など書いていきます。Only①の中のNo.①の存在で誰かにとっての一番星になりたいです★彡 ブログトップ 記事一覧 画像一覧 一生幼児宣言 » 逮捕…これから…どうする…どうしよ 2015-03-10 16:48:12NEW ! テーマ:伝えたいこと ただいま。逮捕された…。 ツイキャス中に逮捕。 アカウントロック配信できない。 ニコ生やる。 アンチに大完敗。無免許は悪ノリ過ぎた…すいません。 こんなことで捕まるの?!って声多数…ネット有名人故起きた悲劇。罰金30万払わなまた留置所いき。助けて。(T . T) 今日七19時まで浜松メイワンいる。 そのあと名古屋ビックカメラ20時過ぎ到着で配信なしリア凸待ちしてるし明日は予定通り岡山で明後日から北海道。 念願のTVでれた…だがこんな形とは…元犯罪者やアウトロー配信者として
誠意とはカネや土下座のことなのか-。大阪府茨木市のコンビニエンスストアで9月、男女3人が店長らに因縁をつけて商品のたばこを脅し取り、さらに別の男がコンビニを管轄する営業所長に示談金名目で金銭を要求し、逮捕される事件があった。大阪地裁で開かれた一連の事件の公判では、「客に謝罪するのに土下座と手土産は当たり前」「営業所長から200万~300万円は受け取れると思った」という4人の信じがたい〝常識〟が次々と判明。過去にもコンビニや飲食店に因縁をつけ、金品を得るなどした「成功体験」があったことも明らかになった。「モンスタークレーマー」はなぜ生まれたのか。4人の法廷での供述を振り返る。 きっかけを作った女一連の事件は1人の女の行動がきっかけで起きた。 9月8日午前1時ごろ、大阪府内の飲食店従業員の女(39)=恐喝罪で有罪確定=はバイクで爆走するグループの集団走行に10代の娘と一緒に参加し、グループのメ
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
※長いです。それと、過去性犯罪に遭われた方はフラッシュバックにご注意下さい。 小学校高学年の頃だったと思う。 親と喧嘩して、夜8時くらいに家を飛び出したことがあった。 行くところもなく街中をふらついてたら、男に家まで送ってあげると話し掛けられ、車に押し込まれた。 車に乗せられた後の記憶は前後関係が曖昧。 家がバレるのはまずいと思ったこと。 仕事の帰り?え、小学生なの?大人っぽく見えるね、などとニヤニヤしながら言われたこと。 怖がらなくて良いからね、公務員だから信用してねと、免許証を目の前にかざされたが、よく見えなかったこと。 耳を塞ぎたくなるような卑猥な話を延々とされたこと。 タダで送ってもらおうなんてムシが良すぎると言われたこと。 伝えた家の方向とは違う、人気のない、小さな川のそばで車を停められたこと。 ドアを開けて叫ぼうとしたが、手で口を塞がれたこと。 男の手のひらに唇が触れて気持ちが
昨日の記事に含めようとしたものの、話がいつにもましてごちゃごちゃするといけないから避けていたことがある。この問題、黒子のバスケ脅迫事件で考えさせられた、もう一つのことだ。結論から書くこともできるのだけど、あえて、これを考えたきっかけ話からだらっと書いてみたい。 きっかけは、ドミニオンである。 ドミニオンというのは、カードゲームだ。自著にも書いたが、私はけっこうカードゲームをする。 ドミニオンがどういうゲームなのかというのを、まったく知らない人に伝えるのは難しい。多分、ウィキペディアには解説があるだろうと覗いて見ると案の定あるのだが、まったく知らない人がこれで理解することはできないのではないだろうか。しかし、難しいゲームではない。小学生でもできる。これが、けっこう面白いのだ。 ドミニオンをあえてごく簡単に言えば、トランプゲームのようなものだが、日本のトランプゲームにありがちなストップ系(早く
以下、3月13日の「黒子のバスケ」脅迫事件初公判での被告人の意見陳述の後半を公開します。原文は大学ノートに手書きで書かれたもので、「拘留」を「勾留」に直し、「尾てい骨」の「てい」の字を平仮名にしたほかは、カギ括弧表示などを統一した以外、原文に忠実に起こしてあります。 それからこの意見陳述と別に、初公判で検察が説明した起訴内容の中にも、これまでほとんど報じられていなかった事柄があったことも伝えておきます。被告は昨年10月の2回目の脅迫状で、毒物入り菓子を置いた店の名前を明らかにしたのですが、実はこの脅迫状にはもうひとつ、その菓子以外にも、レトルトカレーなどにも細工をしたことが書かれていたのです。これは社会的影響を考え、ほとんど報道されなかったのですが、今回、検察の説明で、コンビニ側はこれについても全品検査を行うなど、大変な対応を行っていたことが明らかになりました。これも威力業務妨害に問われた
2014年3月13日に東京地裁で行われた「黒子のバスケ」脅迫事件初公判で、渡辺博史被告が読み上げた冒頭意見陳述の全文をここに公開します。当初は月刊『創』の次号に掲載しようと考えていましたが、この事件について多くの人に考えてもらうために、全文を早く公開したほうがよいと思いました。 法廷では時間の関係で全文朗読されなかったのですが、読み上げなかった部分に重要な記述もあります。例えば、昨年、脅迫を受けた書店が次々と出版物を撤去していった時期の後に、被告は書店への放火を計画していたという内容です。実行前に被告は逮捕されたわけですが、これは実行されていたら、深刻な事態を引き起こしていたと思われます。 この公判の内容は新聞・テレビで報道されていますが、ごく一部のみ切り取って報じられているため、内容が正しく伝えられていない気がします。アベノミクスで景気回復などと庶民の実感と乖離したことが喧伝される一方で
被爆二世、独学で音楽を学んだ全聾の天才作曲家と謳われた佐村河内守氏のほぼ全作品が、実際には桐朋学園大学の講師を勤める現代音楽作曲家・新垣隆氏の手になるものだった、という衝撃的な事件が世間を賑わせている。これに関連して、少し自分の思うところを書いておきたい。 メディアや音楽出版社のあり方、またはポリティカル・コレクトネスについての議論はほかに譲るとして、音楽そのものについての話になる。今回の事件はかなり根源的な問題まで浮き彫りにした、というのがもっぱらの認識のようだ。人は音楽にいったい何を聴き、何を根拠に評価しているのかということ。また純粋に音楽を聴くのはいかに難しいかということ。そんな問題についてだ。ここで私は、純粋に音楽を聴くことなど不可能であるのは当然として、そんなことを目指す必要さえない、という主張を述べたいと思う。 私が初めて佐村河内氏の名前を知ったのは昨年、おそらく例のNHKスペ
こんな話がTwitterでありました。 夜中に子供が泣きながら歩いてたので通報したが・・・ - Togetterまとめ photo by kawaidc 発端のTweetとそれへの反応 発端となったTweetに書いてある通り、 昨晩110番を利用してしまった。帰宅途中20時くらいに住宅街で結構小さい子(小1~2年くらい)が泣きながら一人で歩いていた。迷子か何かかと思って声を掛けようと思ったが「声かけ事案」とか言われても困るので声を掛けられなかった。かといって放置するのも困るので仕方なく110番した。 — たーさま (@JA1DHJ) 2014, 1月 8 声かけ事案となることを恐れて、通報はしたけれど、交番まで連れていかなかったというものです。声かけ事案とはこういうものですね。 【事件?】最近の「◯◯する事案が発生」まとめ【それとも・・・】 - NAVER まとめ 通報はしたけれど声を掛け
なんでみんな遠隔操作事件に対して「冤罪であってほしい」みたいな事を平気で言ってるんですかね。 なんでごく一部の少数のマイノリティの聞き入れる必要もない意見を発信している方たち(全体から見ればごくわずかで考慮する必要はございません)は遠隔操作事件に対して「冤罪であってほしい(「冤罪の可能性が高い」という考え方とはまったく別でございます。冤罪であってほしいというのは希望、願望等が込められたまったくの主観的なもので、冤罪の可能性について客観的に触れられている意見とは根本から異なるということをご留意の上お読みいただけると幸いです)」みたいな事を平気で(個人の感想です)言ってるんですかね。 警察批判のために冤罪を望むとか本末顛倒にも程がある。 そんなに人が冤罪で捕まるのが楽しいのか。 馬鹿じゃねえの。
先週の金曜日、飲み会帰りのタクシーで60歳くらいの運転手さんと、熊本の3歳の女の子が20歳の大学生に命を奪われた事件の話になった。 「あれは親にも責任がありますよ。まだ3歳なんだから、親も目を離したらいかんですよ。トイレに行かせるのだって、ちゃんと遠くからでも見ておかないと」 大概の場合、僕はこういうときに「そうですねえ」とか曖昧に頷いてやり過ごしてしまうのだけれど、お酒が入っていたこともあり、「そんなふうに常に見張っておけっていうのはおかしいし、どんな親にだって、『ちょっと油断してしまう瞬間』はあると思います。それで責めるのはあんまりでしょう」と反論して、車内はやや気まずい空気になってしまった。 「人生の先輩」として、「そういうときでも、ちゃんと見ているのが親ってもんでしょう?」というのは、確かに「正論」のようにも思えるけれど、僕はそこまで完璧に自分の子どもを見張っておくことができるだろ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く