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ブックマーク / hikaridept.hatenablog.com (2)

  • カレー詐欺師水野仁輔の嘘にだまされないで 1 - hikaridept’s diary

    カレースターと称している水野仁輔さんの著作、幻の黒船カレーを追えを購入、読了しました。 盗作、デタラメ、嘘、捏造だらけの悪質なです。 カレースターどころか、カレー詐欺師ですね、この人は。 まずは簡単に検証できる嘘、捏造から説明します。 もっと悪質な嘘もありますがそれは順次書いてゆきます。 水野さんは、日カレーのルーツを求めて、イギリスに渡ります。そして大英図書館でビートン夫人の家政読を読んだ、と主張します。 これは嘘です。水野さんはビートン夫人の家政読を読んでいません。彼が家政読として記述している内容は、原典を読まずに捏造したもので、実際のの内容と異なります。 捏造、嘘は複数存在しますが、一つ一つ検証していきます。 ”手にしたミセス・ビートンのレシピには、確かに何品もカレーレシピが載っていた。レフトオーバーミート、すなわち残り物の肉を使ったカレーというジャンルで。レフトオー

    カレー詐欺師水野仁輔の嘘にだまされないで 1 - hikaridept’s diary
    tatsunop
    tatsunop 2017/10/02
    ここから続く検証で本に記載されてる調べた部分の嘘が並んでて、作者にこれが伝わったらどう反応するかが一番気になるところ。
  • ダイジェスト版イギリスのカレー史 - hikaridept’s diary

    「幻の黒船カレーを追え」を読んでも、そこにあるのはデタラメ、嘘、捏造だけです。 不幸にも「幻の黒船カレーを追え」を読んでしまった人のデトックス用に、イギリスのカレー史をダイジェストとしてまとめます。 テキストはインドカレー伝(リジー・コリンガム 河出書房新社版ハードカバー 以下ページ表示はLPxxx)、カレー歴史(コリーン・テイラー・セン 以下ページ表示はCPxxx)。これに、若干自分の研究を交えます。 イギリスのカレー歴史は東インド会社に始まります。17世紀に東インド会社がインドに拠点を置くようになった後、現地にイギリス人が駐留するようになります。今でいう、海外駐在商社マンのようなものです。 飛行機どころか蒸気船もスエズ運河もない時代です。喜望峰周りで帆船で行き来するしかない時代、赴任先の生活は現在と違い大変不便なものでした。 まず、イギリス国から料をもちこむには、輸送コストが高

    ダイジェスト版イギリスのカレー史 - hikaridept’s diary
    tatsunop
    tatsunop 2017/10/02
    現地でできた嫁と「イギリス料理がまずかったから、ということですね」で本国で普及したというのは確かに自然な流れだ。
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