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bookとmarketingに関するtatsunopのブックマーク (3)

  • 『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン

    100を超えるタイトル数で圧倒的な存在感を誇る「地球の歩き方」、JTBのネットワークとフットワークを生かしたムック版の「るるぶ」、実業之日社の老舗ブランド「ブルーガイド」。手強い競合相手がひしめきあうガイドブック市場に地殻変動が起きている。 変革の主は昭文社の「ことりっぷ」シリーズだ。ターゲットを「女子」に絞り込み、2008年に国内旅行のガイドブックから刊行をスタート。2009年からは海外旅行版も追加して、すでに累計販売部数は800万部に達した。熱心なファンの多さは、自治体やメーカーからも注目の的だ。昭文社にとっても「ことりっぷ」は看板シリーズであり、もはや屋台骨と言ってもいい。 多種多様なガイドブックが乱立し、もはや新しい切り口などない、と思われていたガイドブック業界に激変を与え、数々の追随シリーズを生み、「女子旅」という言葉を普及させた「ことりっぷ」。その始まりは、入社以来ずっと海外

    『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン
    tatsunop
    tatsunop 2013/07/10
    ターゲット絞るとこまでは定番だけど、そこからの切捨て方が見事。情報を減らす決断って難しいし。
  • もしドラって本来どこに位置づけるべき作品なの?

    売上厨の話が盛んらしいので、売上といえばもしドラということで、これの話。 もしドラといえばベストセラーは傑作ではないし、 もしドラの作者といえば300万部作家でも次が傑作とは限らないということを その身を持って雄弁に語ってくれるわけで「売上至上主義」否定者にとっては神のような存在である。 私はもしドラの売上部数についてはそんなにおかしいとは思ってない。 もちろんもしドラはあれだけ売れて当然だったというつもりはないが、 もしドラのような位置づけの作品は、勝間とかと違って300万部売れる可能性だけは持っていたと思う。 というわけで、もしドラは小説でもビジネス書でもラノベでもない。 それだとあの売上を説明できない。 いまだかつてこの3つのジャンルで300万部越えた作品は村上春樹くらいしかいないが、 ハックル尊師と村上春樹を並べて語るのは、宇宙の法則に対する冒涜だろう。そんなことをしたらなにかが

    もしドラって本来どこに位置づけるべき作品なの?
    tatsunop
    tatsunop 2012/03/09
    本に限らず、大ヒット自体が普段手に取らない人に届いた結果だよなぁ。/ ある程度売れると、売れたという事実で後押しされて伸びるし。
  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン
    tatsunop
    tatsunop 2009/06/16
    色々と納得というか腑に落ちた。オンデマンドの品質と費用は、まだ難しいとこにある気もするところ。
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