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上山あゆみ 1963年 京都生まれ 1983年 少しでも悪筆を人目にさらす機会を減らすべく、ようやく普及し始めたパソコンを購入。ただし、Word はおろか、一太郎もまだ発売されていない頃だったため、なんとか簡単な自作プログラムで卒論を印刷できるよう工夫する。卒論は、「規定に、ペン書きで、と指定されていますので」とのことで、プリントアウト版の受理は却下されてしまったが、その頃から、言語学の研究のかたわら、時々、自分用のプログラミングをするようになる。 1985年 京都大学文学部卒業(言語学専攻) 1990年 京都大学大学院博士後期課程単位取得満期退学 1995年 この本で紹介している自動連番のマクロを使い始める。Word のマクロの体系が変わっていったが、このマクロプログラムの仕組みそのものは、当時から変わっていない。 1998年 南カリフォルニア大学博士号(言語学)取得 200
ここ1〜2年の書誌情報と論文PDFファイルの管理法。以前はこちら:私の論文メタデータ管理法。 まとめ 書誌情報管理はMendeleyを利用 PDF管理はDropboxを利用 論文はiPadかPCで読む (1ヶ月前から)論文メモはEvernoteで管理 前提 基本の仕事環境はLaTeX(今はUbuntu) emacsの辞書連携およびスペルチェッカーが非常に便利なのでエディタとしてemacsを使う 論文はLaTeXで書く Windowsも利用 授業で使うスライドや各種事務書類はMS Officeを利用 自宅でネットサーフィンするときはたいていWindows 出張時にはノートPC利用 論文はiPadで読みたい 以上のことからPC3台利用&各PC上にWindows環境とLinux環境がある。そして、iPadも使うというのが私の環境。この環境で論文PDFファイルや書誌情報を使いたい! 論文PDFの管
目次 おことわり 論文を書くときの作業に関すること 辞書はどんなふうに使うとよいか スペルチェック 論文の表記法・形式に関すること コンマ,ピリオド,セミコロン 単語の頭文字による略語とその表記 論文の表題,セクションのタイトル,図のキャプションなどにおける大文字と 小文字 フォントについての注意 "a MIMD machine" と "an MIMD machine" 論文の文体に関すること 英語論文における一人称複数 "we" 文頭の "And", "But" 文中の "and", "but" 名詞の単数形と複数形,"a"と"the" 主部と述部の長さのバランス おまけ 論文にそぐわない表現 知っていると便利な表現 おことわり この文書は,英語で論文を書く場合に文体その他で最低限注意して欲しいなぁ と私が思うことを整理したものである.「これが正しい英語論文だ」と言っているわけではなくて
「英語論文に使う表現文例集」のレジュメ ・このレジュメは、迫村純男 & Raeside,J.「英語論文に使う表 現文例集」(1996年、ナツメ社)の内容をまとめて、参照しや すいようにHTML形式で表したものです。説明等は省いてあるの で、詳しくは同書を参照して下さい。 ・必要な文例をコピーする場合は、範囲指定して反転した部分に カーソルをのせたまま右ボタンをクリックするといいでしょう。 ・転載等は御遠慮下さい。 Abstracted by M.KAMEGAYA 1997 1.前文 (a)論文の目的 The purpose of this study is ... This study provides ... This paper attempts to ... I would like to examine ... 【研究する】investigate, show, consider,
last update: 2001/02/08 文責: 垂水 上林研では、修士論文は原則英語で書いてもらうことになっています。また特別研究報告書(いわゆる卒論)は英語アブストラクトが必要です。その他にも英語の論文を投稿する機会は数多くあると思います。しかし、学生の英語論文を添削する際、いつもいつも同じような指摘ばかり繰り返してばかりになるので、教官としては少々うんざりしてしまいます。少なくとも、以下のことをチェックして、あるいは心がけてから、英語論文の添削を教官に依頼しましょう。日本語論文の参考になる部分もありますので、日本語で書く人も読んで下さい。 英文タイプの常識 , (カンマ) . (ピリオド) ; (セミコロン) : (コロン) の直後、左カッコの前、右カッコの直後には、必ずスペースを打って下さい。これは英文タイプの常識です。カンマの後ろにスペースがあってもなくても同じと思うのは、
2020.02.22:「画像的再現」をすべて「画像表象」に置換しました。今後の用語法の統一のため。 John Kulvickiによる画像表象(pictorial representation)*のサーベイ論文が非常にまとまりがよくてすばらしいので、まとめる。 Kulvicki, J. (2006). "Pictorial Representation." Philosophy Compass 1(6): 535-546. Kulvickiは、いろいろやってるみたいだけど、芸術の哲学の文脈だと、長らくまともなフォロワーがいなかったとされるグッドマンの構造論的な表象理論を発展的に展開させてる人みたいなポジションの人だと思われる。2006年に画像表象についての本を出している(On Images)。最近出たコンパニオン(The Continuum Companion to Aesthetics)に
「論文 注 」 歴史学研究会編集部 以下 文章 ,『歴史学研究月報』 200 号(1976 年 8 月) 211 号(1977 年 7 月) 掲載 「論文 注 」(全 11 回) 再録 。復刻 ,横書 統一 , 技術的 理由 下線 付 箇所 , 変更 。 他,明 誤記、誤植 書式上 不統一 訂正 以外 ,初出時 文章 。 、筆者 当時編集長 富永幸生氏 、富永氏 急逝後 原稿 整理 西川正雄氏 。 目 次 1 ibid. 巻 2 op. cit., loc. cit. 巻 3 ebenda, a.a.O., p., pp., f., ff. 巻 4 著者名・筆者名,編者名 巻 5 書名・論文名・雑誌名 巻 6 発行 巻 7 方式 用 8 注 , 邦語論文献 巻 9 略語一覧 巻 10 歴研方式 巻 11 悪例・珍例・特例 巻 1 ibid. 巻 論文 注記 ,執筆者 厄介 問題 ,編集部
はじめに 学部生や院生のレポートや論文を添削していると、ある種の傾向があることに気づく。さまざまな語尾が使われる。一つの文にいくつもの要素が埋めこまれる。文の長さが伸び縮みし、文構造が変化する。その背後には「学術的な文章を書くためにはできるだけ多くの複雑な表現を組み合わせなければばならない」という思い込みが透けて見える。残念ながら、その思い込みとは逆に、多くの複雑な表現を組み合わせた文章はしばしば読みにくく、誤解されやすく、そして学術的ではない。 学術的な文章でよく使われるのが、対比と列挙である。以下では、対比や列挙を行うときにいくつもの表現を用いるといかなる混乱が起こるかを、例を挙げて説明する。その上で、どんな表現をとれば理解しやすくなるかを考えてみよう。 対比 対比表現では、いくつかのできごとを取り上げて、それぞれの違いがどこにあるのかを指摘する。多くの学生は、愚直な繰り返しを避け、さ
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