EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
「プロジェクトの目標がぼやけている」「メンバー間の意見の不一致が放置されたまま」「会議で延々と議論する割には結論が出ない」――。こんな症状に悩んでいませんか。こうした症状の治療方法にファシリテーションがあります。当研究所では、プロジェクトを円滑に進めるために、ファシリテーション・テクニックを研究し、実践のお手伝いをしています。現場で培った数々のテクニック/ノウハウの中から、即効性があるツールを紹介していきます。第1回は、「イエローフラッグ」です。 みなさんは、「イエローフラッグ」ってご存知ですか。モータースポーツがお好きな方は何度も目にしたことがあると思います。コース上に故障車や事故発生などの危険があることを、ドライバーに知らせるために振られる黄色い旗のことです。 当研究所では、これをプロジェクト管理に活用しています。自動車レースとITプロジェクト。一見、全く関係ないようにみえますが、プロ
これからGitを始める人が読むべき記事のまとめ 2009-05-13 candycane(RedmineをCakePHPでPHPに移植するプロジェクト)の開発でGitの素晴らしさを痛感したので、これはもう全力でGitを広めるべきだと思いました。そこで、これからGitを始める人が読むべき記事をまとめてみたいと思います。 なお、Gitの発音は「ぎっと」です。 目次 Gitの開発者による45ページの特集記事「WEB+DB PRESS vol.50 はじめてのGit」 WEB+DB PRESS Vol.50 このサイトから -人 が購入しました 全体で -人 がクリック posted with amazlet at 09.05.13 WEB+DB PRESS編集部 技術評論社 売り上げランキング: 380 おすすめ度の平均: 森田創特集(?) perl, PHP, SQL Amazon.co.jp
著者プロフィール 川口雅裕(かわぐち・まさひろ) 1988年リクルートコスモス(現コスモスイニシア)入社。人事部門で組織人事・制度設計・労務管理・採用・教育研修などに携わったのち、経営企画室で広報(メディア対応・IR)および経営企画を担当。2003年より株式会社マングローブ取締役・関西支社長。人事専門誌・業界誌・一般誌などにも人事関連分野で多く取り上げられていただき、ラジオ番組のレギュラーを持っていたこともあります。京都大学教育学部卒。ブログ「関西の人事コンサルタントのブログ」 「今年の新入社員はイマイチだ」「ウチの採用はどうなってんの?」「ホント人事部は分かってないよな」――そんな声が聞こえて来る季節です。そう言いたくなる気持ちも分かるのですが、そんな見方をしてしまうときには、ふと新入社員の視点に立って自分たちを見てみたいものです。採用した人事部や採用担当のせいにしていても始まりませんし
私の上司は「能力」が低すぎます!:NBonline(日経ビジネス オンライン にもありますが、今、上司、リーダーの役割が果たせていない上司が増えているとういコトが問題になっています。 これから更に景気悪化が深刻化してくるようになれば、職場はドンドン元気がなくなっていくでしょう。かといって、カンフル剤などはありませんから、各職場のリーダーの役割が特に重要になってきます。リーダーのモチベーション力、やる気を引き出す力は当然の事かもしれませんが、それ以外にリーダーの役割とは、どのようなものがあるのでしょうか? 今週読んだ本で、新将命さんが書かれた「伝説の外資トップが説く リーダーの教科書」には、リーダーが果たすべき役割が上手にまとめてありました。リーダー必読の書ではないでしょうか? 伝説の外資トップが説く リーダーの教科書 作者: 新将命出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2
>>また、トラブル対応は突発的なものなのでチャートに表すことができません。 そのとおりですね。ハードウエアがらみだと、CEさんといっしょに障害対応していた当時は、「今夜から本格的な夏で(冬で)暑く(寒く)なるという。季節の変わり目だから、しばらくハード障害の対応が増えそうだな」なんて予想ができたものです。(季節の変わり目の障害は人間と同じですね) でも、ソフトウエアバグや運用がらみのトラブルは、突発的でスケジュールなんてできませんからね。 要求仕様の探検学/G.M.ワインバーグの中に「保証印ゴキブリ退治器」ってのが紹介されています。 この退治器は単なる鉄の円盤2枚で、「ゴキブリを下の円盤に乗せ、もう1枚でたたき潰す。」というものです。確かに、ゴキブリが円盤の上に乗り、叩き潰されるまでじっとしていてくれれば、絶対確実にゴキブリを殺せます。 でも、その2枚の鉄製円盤が、ゴキブリ退治器として機能
はじめに ■■■本書の構成・使い方 ―― デスマーチ・チェックリスト ■■■第1部 火事場プロジェクトの○と× ■■B:バードビュー 全体指向/継続指向 ■B1 【個人】顧客が本当に必要としているモノ(「ありがとう」と言ってもらえるモノ)がわかる 【組織】顧客が必要としているモノを探り出す仕組みがある ×:顧客の要望が曖昧 ×:顧客の要求が大きすぎる ×:顧客からの仕様変更が多い ×:良い物は無条件に売れると信じている ○:複数のレベルの解決策を提案する ○:顧客にとっての良い物を考える ○:だれがどのような「ハッピー」を感じるのか考える ■B2 【個人】自分の「強み」をきちんと理解している 【組織】チームの「強み」をきちんと理解している ×:なんでもできる ×:最新の知識が強みだと思っている ○:自分/チームにできることを書き出してみる ○:地図を持つ/Must-Will-Canの図を描
「新聞」とテレビを見なくなって10年で、私が「失ったもの」、「得たもの」。(けんじろう と コラ…) 【休日ネタ】どこのどなただかわかりませんが、誠にありがとうございました。(抱き込め!ユーザー、…) 【休日ネタ】どこのどなただかわかりませんが、誠にありがとうございました。(抱き込め!ユーザー、…) 58冊+α ~ オススメしたい本 COMPLETE(事務局だより…) 58冊+α ~ オススメしたい本 COMPLETE(事務局だより…) Twitterを使っているとブログが書けなくなるのか(『ビジネス2.0』の…) 【ミッション】あの人にオススメしたい、この1冊 ~ 番長と遊ぼう!=『GOOD to GREAT ビジョナリー カンパニー2 飛躍の法則』 なのですが・・・(1/2)(破壊的イノベーション…) 【140文字】 Twitter つぶやきなのに 書き直し…お粗末(中村昭典の、気まま
テストの価格って? 「テスト! テスト!!」とその重要性が叫ばれている割には、実際のプロジェクトではその存在が疎んじられ、軽視されていることって、よくありませんか。開発が延滞した結果、テスト工数が圧縮されてしまう、なんていう話は至る所で聞きます。テストがプロジェクト工数のバッファのように考えられていることも多いです(開発工数が足りなくなったらテスト工数を削る、なんて話です)。せっかくテスト駆動開発を導入しようとしても、プロジェクトの中にテストについてこの程度の意義(プロセスとして実施しとけばいいや、という感覚)しか感じていない人がいたとしたら、恐らくうまくいかないでしょう。 でもそんな人に限って、単体テストレベルで検出すべきバグがリリース後に発覚したようなときに「なんでテストしてないんだ」なんていう場合もありますよね。 でもその結果、現実にどんなことが起こっているのかを正しく認識しなければ
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "MECE" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2011年1月) MECE(ミーシー (Mee-cee)[1]; 英語: Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive)とは、「相互に排他的な項目」による「完全な全体集合」を意味する頭字語である[2]。要するに「漏れなく・ダブりなく」という意味で[2][3]、経営学や経営コンサルティングなどの領域でよく使われる言葉である[1]。アメリカ合衆国の戦略系コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーに所属していたバーバラ・ミントによって開
プロジェクトを進める中では、ITの専門家に「批判攻撃」が行われることは珍しくない。本稿では、厳しい批判をくぐり抜け、さらにそうした状況で自らを成長させるという重要な方策について検討する。 システムに障害が発生してプロジェクトに遅れが出ると、ITの専門家が過酷な労働環境や、ときには個人批判にさらされることは珍しくない。激しい「批判攻撃」にどう対処するかがキャリアを左右することもある。うまく対処すれば、周囲から一目を置かれる存在になる。だが、批判にうまく対処できなければ、プロとしての信用に傷がつき、感情的な痛手を被ることさえある。成功は、こうした攻撃によるストレスにやられる前にスキルを確立するところから生まれる。本稿では、厳しい批判をくぐり抜け、さらにそうした状況で自らを成長させるという重要な方策について検討する。 まずは、状況を緩和する。途中で口をはさまずに相手の意見に誠実に耳を傾けること。
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