タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (12)

  • “ヲタ歴”つづった「おたくの履歴書」作成サービス

    「8歳、キン肉マン消しゴムの収集を始める。9歳、ビックリマンシールの収集を始める」――オタクコミュニティー「おたくま」を運営するシー・エス・ティー・エンターテインメントは10月21日、自分の“ヲタ歴”を公開できるサービス「おたくの履歴書」をスタートした。 一般的な履歴書とほぼ同じ体裁で、氏名や「おた住所」(住みたい架空の町の名など)、生年月日、何歳の時に何にはまったか、どんなおたく活動をしていたかという「おた履歴」を入力できる。 「おたく的アピールポイント」や、趣味に費やす時間や金額、「脳内扶養家族」なども入力可能。ただし、掲載前に運営がチェックし、「あまりふらちな履歴書は強制的に訂正」する。 ほかのユーザーの履歴書も閲覧でき、履歴書ごとにはてなブックマークへなどへのブックマークボタンや、Twitterへのつぶやきボタンを備えた。 今後は、履歴書のデザインを変えられる機能や印刷機能などを検

    “ヲタ歴”つづった「おたくの履歴書」作成サービス
  • 進化を遂げてきたウィジェット

    ウィジェットという言葉をご存じだろうか。 ウィジェットは、インターネット接続ができるPCや携帯電話などの端末、ブログやSNSなどのWebサイトで動作する小型のアプリケーションである。ブログに設定できる「ブログパーツ」や「PCデスクトップウィジェット」、携帯電話やスマートフォンで使える「アプリケーション」もすべてウィジェットに含まれる。 ウィジェットへの関心が高まった時期は、2008年の春先である。このころを境に、国内外のウィジェット関連の新サービスやウィジェットを搭載した端末が、Webメディアなどで取り上げられるようになった。それと足並みをそろえるかのように、さまざまなプラットフォームを活用したウィジェットサービスが生まれていった。今でこそ、多くの企業にウィジェットの価値を理解してもらえるようになったが、ウィジェットが出た当時は興味を持ってもらうことすら難しい状況だった。 こうした動きに呼

    進化を遂げてきたウィジェット
  • なぜ新入社員は期待ハズレなのか?

    著者プロフィール 川口雅裕(かわぐち・まさひろ) 1988年リクルートコスモス(現コスモスイニシア)入社。人事部門で組織人事・制度設計・労務管理・採用・教育研修などに携わったのち、経営企画室で広報(メディア対応・IR)および経営企画を担当。2003年より株式会社マングローブ取締役・関西支社長。人事専門誌・業界誌・一般誌などにも人事関連分野で多く取り上げられていただき、ラジオ番組のレギュラーを持っていたこともあります。京都大学教育学部卒。ブログ「関西の人事コンサルタントのブログ」 「今年の新入社員はイマイチだ」「ウチの採用はどうなってんの?」「ホント人事部は分かってないよな」――そんな声が聞こえて来る季節です。そう言いたくなる気持ちも分かるのですが、そんな見方をしてしまうときには、ふと新入社員の視点に立って自分たちを見てみたいものです。採用した人事部や採用担当のせいにしていても始まりませんし

    なぜ新入社員は期待ハズレなのか?
    tatunasu
    tatunasu 2009/04/29
    チームとグループは意味が違う
  • VOCALOID“神調教”技術「ぼかりす」実用化へ、ヤマハと産総研が連携

    ヤマハは4月27日、初音ミクなどのVOCALOIDを簡単に“神調教”できる技術「VocaListener」(ボーカリスナー、略称「ぼかりす」)の実用化に取り組んでいると発表した。基機能をネット経由で利用できる「Netぼかりす」としてこのほど、一部ユーザー向けに試験サービスを開始した。 超リアルな歌声を簡単に生み出せる謎の技術として注目を浴びたぼかりすが「ニコニコ動画」に登場して1年。VOCALOID技術家ヤマハは、開発元である産業技術総合研究所(産総研)からライセンスを受け、実用化に取り組む。 VocaListenerは、人間の歌声など歌唱データと歌詞を入力するだけで、歌い方をそっくりまねた歌声を合成できる技術。(1)合成音を取り込んで分析し、パラメーターを補正して合成し直す処理を何度も反復することで、リアルな歌声の再現が可能、(2)歌詞と歌声を高精度に対応付けられる、(3)歌詞と歌

    VOCALOID“神調教”技術「ぼかりす」実用化へ、ヤマハと産総研が連携
  • テストを金額にするといくら?

    テストの価格って? 「テスト! テスト!!」とその重要性が叫ばれている割には、実際のプロジェクトではその存在が疎んじられ、軽視されていることって、よくありませんか。開発が延滞した結果、テスト工数が圧縮されてしまう、なんていう話は至る所で聞きます。テストがプロジェクト工数のバッファのように考えられていることも多いです(開発工数が足りなくなったらテスト工数を削る、なんて話です)。せっかくテスト駆動開発を導入しようとしても、プロジェクトの中にテストについてこの程度の意義(プロセスとして実施しとけばいいや、という感覚)しか感じていない人がいたとしたら、恐らくうまくいかないでしょう。 でもそんな人に限って、単体テストレベルで検出すべきバグがリリース後に発覚したようなときに「なんでテストしてないんだ」なんていう場合もありますよね。 でもその結果、現実にどんなことが起こっているのかを正しく認識しなければ

    テストを金額にするといくら?
  • 総務が考える生産性――USB接続の「SyncMaster 940UX」を選択するワケ

    総務が考える生産性――USB接続の「SyncMaster 940UX」を選択するワケ:仕事耕具マルチディスプレイSpecial 手軽に42%もの生産性向上をもたらす方法。それがマルチディスプレイだ。とはいえ、マルチディスプレイは、ディスプレイを買って、グラフィックスカードをアップグレードする必要がある。金額的な面だけでなく、技術的な懸念からチャレンジできなかった人もいるだろう。これらの問題を払拭するのが、日サムスンの「SyncMaster 940UX」なのである。 「マルチディスプレイ」と聞いて、どう感じるだろうか。マルチディスプレイとは、1台のPCに2台以上のディスプレイを接続して、それぞれにPCの画面を表示すること。米国の調査会社Jon Peddie Researchによれば、マルチディスプレイ環境によって42%の生産性向上が見込まれるというのだ(※注1)。 ※注1 参照URL:ht

    総務が考える生産性――USB接続の「SyncMaster 940UX」を選択するワケ
    tatunasu
    tatunasu 2008/02/11
    マルチディスプレイ
  • 「株主を無視せよ」――「LUNARR」にこもるサイボウズ元社長のイノベーション論

    「資市場と対話していたらイノベーションは100%起きない」――サイボウズ元社長の高須賀宣さんは、批判覚悟でこう言い切る。「日企業の社長はみんな、株主と積極的に対話している。だがイノベーションを望むなら株主はむしろ無視すべき」 高須賀さんは2005年4月、自らが創業した上場企業・サイボウズを突然辞め、米国に渡って新会社「LUNARR」を設立。資金1000万ドル(約12億円)すべてを個人で負担してCEOに就任。新サービス「LUNARR」α版をこのほど発表した。 サイボウズでは「代名詞になれない」 LUNARRはオンラインの文書管理とメールを組み合わせたコラボレーションサービス。世界一を目指して開発した。 「『検索といえばGoogle』『データベースといえばOracle』『ワープロソフトといえばWord』というように、代名詞になるようなサービスにしたい。だって、それって、かっこいいじゃない

    「株主を無視せよ」――「LUNARR」にこもるサイボウズ元社長のイノベーション論
  • 写真やWikipediaを連想検索 富士フイルムがラボ開設、API公開

    富士フイルムは7月24日、自社開発したソフトウェア技術を外部公開するラボサイト「FUJIFILM Internet Technology Labs」を開設し、第1弾として画像検索エンジン「TRIPIT」(トリピット)を公開した。APIも無償公開し、同エンジンを活用してアプリケーションを開発できる。 国内大手メーカーが、自社開発したWebサービスAPIなどをオープンな形で公開するのは珍しい。同社は「1社でニーズを見つけてビジネス化するのは難しい時代。作った技術を広く公開して使ってもらい、活用法や要望などのフィードバックをもらえれば」としている。 独自シソーラスによる検索エンジン「TRIPIT」 TRIPITは、画像に付けたキーワードタグなど、言葉を活用して検索を行うエンジンだ。例えば「花」というタグが付いた画像をキーにして検索を始めると、「花」に対して上位の意味を持つ「植物」、下位になる「

    写真やWikipediaを連想検索 富士フイルムがラボ開設、API公開
  • 第2回 Zend Framework の各コンポーネントを一気に制する

    第2回 Zend Frameworkの各コンポーネントを一気に制する:「Zend Framework」で加速するPHP開発(1/3 ページ) 第1回となる前回では、Zend Frameworkの概要を説明した後、Zend Frameworkの導入方法について説明しました。今回は、各コンポーネントの使用方法について紹介していきます。 各コンポーネントの役割と使用法 さて、ここまででZend FrameworkのMVCモデルを使用する準備は整いました。ここからは、各コンポーネントの使用方法を説明しますが、その前にZend FrameworkのFront Controllerの動作をもう一度まとめておきましょう(図1)。まず、ブラウザで指定されるURLはmod_rewriteの機能によってindex.phpのアクセスへrewriteされます。index.phpではZend_Controller_

    第2回 Zend Framework の各コンポーネントを一気に制する
  • IT分野で批判をやり過ごして成功するには

    プロジェクトを進める中では、ITの専門家に「批判攻撃」が行われることは珍しくない。稿では、厳しい批判をくぐり抜け、さらにそうした状況で自らを成長させるという重要な方策について検討する。 システムに障害が発生してプロジェクトに遅れが出ると、ITの専門家が過酷な労働環境や、ときには個人批判にさらされることは珍しくない。激しい「批判攻撃」にどう対処するかがキャリアを左右することもある。うまく対処すれば、周囲から一目を置かれる存在になる。だが、批判にうまく対処できなければ、プロとしての信用に傷がつき、感情的な痛手を被ることさえある。成功は、こうした攻撃によるストレスにやられる前にスキルを確立するところから生まれる。稿では、厳しい批判をくぐり抜け、さらにそうした状況で自らを成長させるという重要な方策について検討する。 まずは、状況を緩和する。途中で口をはさまずに相手の意見に誠実に耳を傾けること。

    IT分野で批判をやり過ごして成功するには
  • テストファーストによるソフトウェア開発の衝撃(前編)

    皆さんはテストの質を理解されていますか? 実は、テストには機能検証をするということ以上に重要な役割があるのです。稿では、テストファーストがソフトウェアアーキテクチャに及ぼす多大な影響について説明します。 テストファーストとは? 皆さんは「テストファースト」という言葉をどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか? これは単に、「コードを書く前にテストケースを書きなさい」ということであり、この手法をはじめて耳にしたときには何ら驚きを感じないことと思います(私自身そうでした)。 ソフトウェア開発の経験をある程度積んだエンジニアであれば、テストの重要性は自らの苦い経験から学んでいるはずですし、実装する関数一つ一つに確実にテストが用意されていれば、テスト自身が生きた使用例になるというメリットも頭で理解できるはずです。しかし、「テストファースト」がただテストを用意するだけのことであれば、「テス

    テストファーストによるソフトウェア開発の衝撃(前編)
  • 高過ぎる“部署の壁”と好きなのにすれ違う2人(第3話)

    第2回までのあらすじ 親会社へ逆出向し、「新生産管理システム構築プロジェクト」担当となった坂口。早速主要メンバーを集めたキックオフミーティングを開催するも、CIOの佐藤や営業企画部長の天海のワガママに振り回され、坂口は途方に暮れるしかなかった。しかし、この配属は、西田副社長の「セクショナリズムの強い社の社風を坂口に変えてほしい」という強い希望からだった……。 「新生産管理システム構築プロジェクト」のキックオフミーティングが先日行われ、坂口たちのプロジェクトもようやく第一歩を踏み出した。しかし、そのミーティングにおいて出席者のワガママな意見にさんざん振り回された坂口は、早くもこのプロジェクトが前途多難であることを身をもって感じていた。 坂口 「まずは各部門へのヒアリングを通じて、現状の課題を把握することから始めようと思ってるんだ」 伊東 「ヒアリング……ですか? でもヒアリングって何を聞け

    高過ぎる“部署の壁”と好きなのにすれ違う2人(第3話)
    tatunasu
    tatunasu 2007/02/01
    あとで
  • 1