みなさん、こんにちは、突然ですが、今日は、先日行われた日本対スペインの試合のレビューを行います。ユーロ2012の話をしようとしてたら、いつの間にかロンドン五輪がはじまっちまいました。サボりすぎでございます。 もっとも、日本代表が金星あげたので、すでにレビューは大量に出てるので、あんまり書くことないんですけど、他のレビューであんまり触れられてない所があったので、そこについて、いくつか補足的な話をしようと思います。 ちと時間がないので、今回のレビューは軽めでキャプもあまり使いません。 日本対スペイン、スペインのゲームプランについて というわけで、まずは、マッチアップから。 マッチアップはこうです。日本が4231で、スペインは433。システム的には、完全にかみ合ってる対戦です。なんで、普通にやると、これ、がっつりかみ合ってしまうのですね。完全にシステム的にかみ合ってるので、ミスマッチが生まれない
大津の専制ゴールに呆然とするコケ(アトレティコ・マドリード) 日本のサッカーファンが注目した一戦、スペイン対日本は、大津のゴールで1対0と日本が勝利した。20年ぶりの金メダルを目標に掲げてきたスペインにとってまさかの黒星。現地メディアはスペインの良さを打ち消した日本の疲れを感じさせないプレッシングサッカーを高く評価している。 試合序盤こそ余裕があった。試合を放送したTVE(スペイン国営放送)は「グループリーグで1番難しい相手。スピードのあるチームでカウンターが脅威。前線から激しいプレッシャーをかけ続けることで、技術をカバーする運動量を持つフィジカルのチーム」と、『キャプテン翼』以外は日本のサッカーに関して知らないスペイン国民に日本チームを紹介していた。 スペイン紙マルカのインターネットリアルタイム速報も、「90分このサッカーが続くことはない。そのことをわかっているチームは落ち着いたパス回し
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