横浜環状北西線(以下、北西線)は、青葉区の東名高速道路(横浜青葉インターチェンジ・ジャンクション※)から、都筑区の第三京浜道路(港北ジャンクション※)を結ぶ、延長約7.1kmの自動車専用道路です。 国土交通省・横浜市・首都高速道路(株)が平成15年度からPI(パブリック・インボルブメント)手法を導入して北西線のルート・構造等についての検討を行い、平成17年度に「概略計画」を公表しました。 その後、都市計画決定権者である神奈川県が横浜市・首都高速道路(株)の協力を得ながら、北西線の都市計画および環境影響評価の手続きを進めてきました。 平成23年2月4日には、神奈川県都市計画審議会(第212回)が、北西線の「都市計画案」と「環境影響評価書」について審議し、可決しました、そして、平成23年3月15日に神奈川県が北西線について都市計画決定しました。 平成24年7月10日には、関係機関との協議を経