ブックマーク / inside.pixiv.blog (7)

  • ピクシブ百科事典のフロントエンドをリファクタリングした話 - pixiv inside

    こんにちは。福岡オフィスで課題解決部に所属しているエンジニアの petamoriken です。趣味で ECMAScript の動向を追ってたりします。よろしくお願いします。 この記事では私がレガシーだったピクシブ百科事典のフロントエンドを如何にしてリファクタリングし、モダン化していったかを紹介していこうと思います。 まずピクシブ百科事典の構成の調査 ピクシブ百科辞典のフロントエンドのコードは複数の JavaScript がクラシックスクリプト形式で読み込まれ、実行されていました。もっと詳しく説明すると、ページ共通のエントリーポイントの中で今どのページにいるかの判定をし、そのページに必要なスクリプトを LABjs というライブラリを使って動的に <script> タグを追加することによって読み込んでいました。 これにより別のコードで定義されたグローバル変数を使うのが当たり前の状態になっていま

    ピクシブ百科事典のフロントエンドをリファクタリングした話 - pixiv inside
  • 筆跡再生機能の Flash を Canvas に移植しました - pixiv inside

    福岡オフィスで課題解決チームに所属しているエンジニアの @petamoriken です。弊社では drawr というサービスを11年間提供していましたが、2019年12月2日13:00をもってサービスを終了することとなりました。詳しくは drawr 特設サイトを御覧ください。 drawr はサービスの中核が Flash の技術で成り立っています。特にイラストを描くドロー画面と、投稿された作品の筆跡再生機能がブラウザにプラグインとして搭載されている Flash Player を使って提供されています。 drawrのサービス終了にともない、以下の機能を新規開発・提供しました。 投稿作品一括ダウンロード機能 お絵かきコミュニケーションサービス「pixiv Sketch」への引っ越しツール drawrの描き味を再現したドロー機能「シンプルドローモード」(pixiv Sketch で利用可能) その

    筆跡再生機能の Flash を Canvas に移植しました - pixiv inside
    tawachan39
    tawachan39 2019/07/30
    drawr話だ!
  • FUKUOKA Engineers Day 2019 ~Summer~に登壇しました - pixiv inside

    みなさんこんにちは!ピクシブ福岡オフィスでエンジニアをしている@tasshiです。 2019年7月20日(土)に開催されたFUKUOKA Engineers Day 2019 ~Summer~に、ピクシブエンジニアとして登壇したので報告させていただきます。 FUKUOKA Engineers Dayは「福岡のエンジニアによる、福岡のエンジニアのためのイベント」として2018年に始まり、今回は4回目の開催となります。 前回の開催においてもピクシブのエンジニアが3名登壇しました。前回の様子についてはこちらをご覧ください。 →FUKUOKA Engineers Day 2018 ~Autumn~ に登壇しました - pixiv inside 今回は10分間の公募セッションで登壇しました。 swarm modeで始めるゆるふわオーケストレーション Dockerの提供するコンテナオーケストレーション

    FUKUOKA Engineers Day 2019 ~Summer~に登壇しました - pixiv inside
  • Rails Developers Meetup 2019で2名登壇しました - pixiv inside

    こんにちは、福岡に戻って来てほっと一息ついているtawachanです。 2019年3月22日(金)〜3月23日(土)に開催されましたRails Developers Meetup 2019(以下Rails DM)にて、ピクシブから2名登壇しましたので、今回の記事ではその紹介をしたいと思います。 イベントについて Rails DMは、3トラック並行で全69セッションにも及ぶRuby on Railsのカンファレンスです。Railsの作者であるDHHのKEYNOTEから始まり、とても盛り上がりのある2日間でした。 発表内容について ピクシブから発表した内容を簡単に紹介します。 少人数でサービスをすばやく開発するためのRails活用事例 by tawachan 私tawachanの発表ですが、ピクシブでのプロダクト開発の知見をベースにした事例の紹介でした。 当日は、福岡の話もさせていただきました

    Rails Developers Meetup 2019で2名登壇しました - pixiv inside
    tawachan39
    tawachan39 2019/03/28
    先日登壇してきたので記事にしました! #railsdm2019
  • 「品質“実質”無料キャンペーン」を開始しました - pixiv inside

    みなさんこんにちは!ピクシブで唯一のテスト専任エンジニアの @shimashima です。 今日は昨年10月に全社向けに発表を行なった「品質“実質”無料キャンペーン」についてご紹介しようと思います。 キャンペーン開催の経緯 昨年10月より、それまで所属していたpixiv運営部からコーポレートエンジニアリング部という間接部門に異動し、社内システム改善を行うとともに社内全般の品質向上を目指して動くことになりました。 入社した当時はソフトウェアテスト・品質を専門としているエンジニアは私一人でした。ピクシブのサービス全般についての品質向上を目的として入社したものの、社内での私自身の認知度もまだまだで、品質に関する相談もかなりまばらな状態でした。需要が少ないということもあるかもしませんが、まずは「社内に品質について相談する人・窓口がある・居る」ことを認知してもらおうと思っていました。そのとき、コー

    「品質“実質”無料キャンペーン」を開始しました - pixiv inside
    tawachan39
    tawachan39 2019/01/16
    実質無料
  • pixiv chatstoryのiOSアプリをReact Native(Expo)でリニューアルしました! - pixiv inside

    こんにちは、福岡オフィスでpixiv chatstoryの開発を担当しているtawachan(@tawachan39)です。 前回「デザイナーでも書けるReact Native」と題して、React Nativeでの開発模様を書かせていただいたのですが、先日無事リリースをすることができました(!)ので、今回はその小話を書いていければと思います。 特に、React Nativeでアプリを作ることに興味があったり実践登用することを検討している人にとって参考になることがあれば幸いです。 リニューアルのきっかけ pixiv chatstoryは既存のSwiftで書かれていたアプリをReact Nativeで書き換えるだけでなくデザインのリニューアルも行っていました。そのきっかけや経緯について簡単に紹介します。 Swiftのコードをメンテナンスするのが大変でWebの技術で置き換えたかった 現在のpi

    pixiv chatstoryのiOSアプリをReact Native(Expo)でリニューアルしました! - pixiv inside
    tawachan39
    tawachan39 2019/01/15
    ついにReact Native(Expo)を実践登用してしまった!
  • デザイナーでも書けるReact Native - pixiv inside

    こんにちは、福岡オフィスで現在pixiv chatstoryの開発を全般を担当しているtawachan(@tawachan39)と申します。時にはRailsを書き、時にはAngularを書き、ごくまれにSwiftを書いたりとサービスのために日々開発しております。 さて、今回はReact Nativeに関するお話です。最近はReact Nativeでアプリをゼロから書いているのですが、その時にデザイナーのメンバーにも実際にコードを書いてもらったらとても良かった!という話を紹介していきたいと思います。 そもそもデザイナーにコードを書いてもらおうと思った経緯 当たり前といえば当たり前なのですが、実際にデザインを作ったデザイナーのほうが細かな意図を把握しています。 なので、エンジニアがとりあえずデザインを見たまま実装すると、 エンジニアは重要じゃないと思って雑に作ったら実は重要だった 逆に重要と思

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