どうも、はぐりんです。 Twitterで見かけたこちらの本を読んでみましたので感想など。 なお、前提として私は開発をしない社内SEです。開発はベンダーさんにお願いをする立場なので、本来の読者層からは少しズレているかもしれません。 しかし、考え方など非常に参考になります。プロジェクトに携わる全ての立場の人が読んで損はないでしょう。 今回は気になった章を4つピックアップします。 カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで 作者: 市谷聡啓,新井剛 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2018/02/15 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 「第02話 自分から始める」 普段、業務改善や社内の仕組み改善を行う場合「もっと手伝ってくれてもいいのに」や「なんで俺一人でやらなきゃいけないの」など「一人」であることに不満を抱くケースが多いかと思いま