心理的安全性とソフトウェア化する社会/ Psychological Safety and Software-based Society
![心理的安全性とソフトウェア化する社会/ Psychological Safety and Software-based Society](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d52d9b2a625e2d2aa2cf02a8087d3d446fa378b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fffa10264d7194aa79e526c992fe0134e%2Fslide_0.jpg%3F13613060)
ユーザベースは2024年1月、SaaS組織を大きく変革しました。先日公開したCo-CEO佐久間のインタビューでも語られたSaaS組織転換の構想。そこに向かって現場はどう意思決定し、体制を構築していったのか。SaaS組織転換の背景と、未来への想いについて、SaaS事業COO 太田智之と、SaaS事業CHRO 守屋俊史の2人にじっくり話を聞きました。
〜行動指針をより噛み砕いて明文化する「カルチャー・ブック」を制作!グローバルに拡大する組織内に、共通の価値観を浸透させた方法とは〜 近年、自社に共通の価値観を「バリュー(行動規範)」として明文化し、重視する企業が増えてきている。しかし、バリューを定めたものの、その浸透に課題を抱えるケースは珍しくない。 2018年7月に米国発クオリティ経済メディア「Quartz」を買収するなど、「経済情報で、世界を変える」というミッションのもと、グローバルに事業を拡大する株式会社ユーザベース。 現在は海外に6拠点を構え、グループ全体の従業員数は240名を超える(※2017年12月時点)。 同社では、従業員数が30名を超え、内部崩壊の危機に直面した2012年に、企業にとっての共通の価値観となるバリューの重要さに気付き、「7つのルール」を定義した。 そして2016年には、異なるバックグラウンドを持つメンバーがよ
先日同僚と酒の席で話をしていた。 僕「最近OSS書けてる?」 同僚「書けてないです。仕事してたら書く暇なくないですか」 1年前まではリモートのパートタイムで働いていた彼としては、週5日フルタイム勤務になってから使える時間が大幅に減っただろうことは簡単に想像がつく。 とはいえ、働かなければ生活費が稼げない。 「どうにか時間を作って開発するしかないね」 僕個人としては若い彼にはもっとOSS活動をしてもらいたいし、うちの会社に入ってからOSS活動ができなくなったと言われるのは入社のときに間に入った自分としては心苦しい。そんなことを考えながら苦い顔をしていると、反対に質問された。 「深町さんはOSS書いてますか? どうやって時間作ってますか?」 「いまは育休中で育児に忙しいから、時間は取れたり取れなかったり」 「仕事してるときはどうでしたか?」 「うーん…僕もあんまり取れてたわけじゃないね」 翻っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く