ベトナム戦争でゲリラに苦しめられたのを思い出す
丸川珠代五輪相が16日、閣議後会見を行った。 新型コロナウイルス禍での開催となる東京五輪開幕まで1週間。大会組織委員会は14日に、五輪開閉会式の楽曲を担当するクリエーティブチームの一員に、ミュージシャンの小山田圭吾を任命。過去に小山田氏が障がい者をいじめたことを告白している雑誌が発行されていることもあり、「オリパラを担当するにはふさわしくない」という意見でネット上が炎上状態となり、ニュースなどで報じられた。 【写真】バッハ会長から花束を贈呈された東京都の小池知事 この件について問われた丸川五輪相は「大変恐縮ですが、まだ報道を確認していない。報道を確認したい。組織委員会で対応されていると思う」とだけ話した。 丸川五輪相は五輪関連で把握していない情報も多く、13日の会見では国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長の16日の広島訪問について「伺っていない」と説明していた。
元「2ちゃんねる」管理人として知られる「ひろゆき」こと西村博之氏(44)が、小山田圭吾氏(52)が過去のいじめ告白でSNSやインターネット上で炎上していることについて、「これって10年おきとかにずっと起き続けるのかな、、、」と、過去の言動などが蒸し返される状況に複雑な思いを吐露した。 小山田氏は、サブカル誌「クイック・ジャパン」(太田出版)95年8月号の「いじめ紀行」や、邦楽誌「ロッキング・オン・ジャパン」(ロッキング・オン)の1994年(平6)1月号で、障がい者をいじめていた学生時代を告白していた。小山田氏が東京五輪開閉会式の制作メンバーの1人として発表されたことをきっかけに、当該記事が再び取りざたされて騒動となっている。 ひろゆき氏は16日にツイッターで「小山田圭吾さんの過去いじめ問題がネットで話題になるのは3回目ぐらいのイメージなんだけど、これって10年おきとかにずっと起き続けるのか
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