9月13日、安倍首相の主治医は首相に「機能性胃腸症」の症状が見られ、3─4日入院が必要であることを明らかに。写真は12日撮影(2007年 ロイター/Toru Hanai) [東京 13日 ロイター] 安倍晋三首相の主治医である慶応病院の医師は13日午後会見を行い、首相には「機能性胃腸症」の症状が見られ、少なくとも3─4日の入院が必要であることを明らかにした。 同医師によると、みぞおちや胃の痛みがあり、食欲が落ち、衰弱が進んでいる。原因としては「心的ストレスなどが考えられる」という。
天皇陛下の退位に伴う代替わりを目前に控え、東京都内の緊張感が高まっている。反天皇制を掲げる団体が連日デモや集会を行い、右翼関係者との衝突も発生。前回改元時にゲリラ事件を多発させた過激派に加え、車や小型無人機ドローンを使ったテロなど新たな脅威も生まれている。警視庁は車両検問を各地で進め、目を光らせている。 「天皇制廃絶を勝ち取るぞ」。左翼活動家ら約50人が28日、東京・渋谷でデモ行進し、声を張り上げた。機動隊員が隊列の周囲を固め、抗議する右翼活動家を制止する場面も。他にスーツ姿の警察官も隊列の動きに合わせて警戒を続けた。 0 : 0narrow-browser-and-phonemedium-browser-and-portrait-tabletlandscape-tabletmedium-wide-browserwide-browser-and-largermedium-browser-a
3月14日、オーストラリアで、男性が武装した知人に矢を射掛けられたが、その姿を撮影しようと構えたスマートフォンに刺さり、命拾いする事件があった。写真はスマホに刺さった矢。ソーシャルメディア上のNSW POLICE FORCEの写真(2019年 ロイター) [メルボルン 14日 ロイター] - オーストラリアで、男性が武装した知人に矢を射掛けられたが、その姿を撮影しようと構えたスマートフォンに刺さり、命拾いする事件があった。 豪東部ブリスベンの南150キロメートルにあるニンビンの街。13日、43歳の男性が帰宅したところ、家の外で知人が待ち構えていた。 警察の声明によると「男性は、自分へ向けて武装した知人が矢を放とうとしていたため、撮影しようとスマホを構えた。放たれた矢はスマホを貫き男性のあごに刺さったが、治療の必要のない裂傷だけで済んだ」という。 この知人(39)は現行犯逮捕された。
[フォートローダーデール(フロリダ州) 19日 ロイター] - 米フロリダ州で開催中のプロテニス・トーナメントのサラソタ・オープンで19日夜、試合中に近隣住宅から明らかに性行為中と思われる「喘ぎ声」が聞こえてきてプレイヤーが集中できず、試合が妨害される出来事があった。
12月12日、英国周辺の北海海域の水温上昇で、名物料理のフィッシュ・アンド・チップスに使われるタラやハドックなどの寒海魚が姿を消しつつある一方、イカ、イワシ、アンチョビなど暖海魚が増加しているとの調査が発表された。写真は2012年5月ロンドンで撮影(2016年 ロイター/Eddie Keogh) [ロンドン 12日 ロイター] - 英国周辺の北海海域の水温上昇で、名物料理のフィッシュ・アンド・チップスに使われるタラやハドックなどの寒海魚が姿を消しつつある一方、イカ、イワシ、アンチョビなど暖海魚が増加しているとの調査が発表された。 英国生態学会で調査結果を発表したジョン・ピネガー博士は「獲れる魚と食べている魚が違ってきた。長期的に、われわれは食生活を変えていく必要がある。2025年以降は、タラなどの昔から食べてきた魚を、イカ、サバ、イワシ、ヒメジなど暖海魚に変えていく必要があるかもしれない」
[東京 30日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>系大手部品メーカー、アイシン精機<7259.T>子会社で自動車用ブレーキなどを製造するアドヴィックスの刈谷工場(愛知県刈谷市)で30日午後0時5分ごろ、爆発があった。同社の従業員4人が負傷し、病院に搬送されたが、全員意識はあるという。 アドヴィックスによると、鉄筋4階建ての同工場2階で爆発が発生。塗装したブレーキ部品を乾かすための乾燥炉に不具合が発生し、従業員らが修理にあたっていた際、爆発した。現在、爆発の原因や物的被害の状況を調査中という。
4月18日、英女王の王冠を飾った105カラットの巨大ダイヤモンド「コーイヌール」に対するインドからの返還要求に対して、インド政府がダイヤは「英王室に贈られたもの」だとしてこの要求を取り下げるよう同国裁判所に訴えた。写真は「コーイヌール」がはめ込まれた王冠。2014年6月撮影(2016年 ロイター/Oli Scarff) [ニューデリー 18日 ロイター] - 英女王の王冠を飾った105カラットの巨大ダイヤモンド「コーイヌール」をめぐり、原産地インドでは「盗まれた」として以前から返還を求める声があるが、インド政府は18日、市民が起こした返還請求訴訟で「英王室に贈られたもの」として、訴えを取り下げるよう主張した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く