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  • 京大・冨田真吾投手が同志社大を5安打完封、京都大が勝ち点で田中英祐投手プロ入りへ

    関西学生野球リーグの京都大vs同志社大の3回戦は歴史的な試合となった。京都大はエースの田中英祐投手を1回戦、2回戦に先発させ1回戦で勝利、この日は勝ち点を狙って総力戦で臨んだが、先発した冨田真吾投手が同志社大を5安打完封し23季ぶりの勝ち点を奪った。 リーグ戦初勝利が初完封 冨田真吾投手は茨木高校出身の173cmの右腕で、高校3年生の夏にはエースとして大阪大会でベスト16まで勝ち上がった実績を持つ。最速は138km/hの速球と多彩な変化球で粘り強く投げる投手。 京都大に入学するとリーグ戦で3年生まで未勝利、ここまで0勝12敗の成績だが、同期には147km/hを投げる田中英祐投手がおり、「アイツがいい投球をすれば悔しい。代わりに1試合目で投げてやろうと努力してきた」と成長していた。 この日は9四死球と制球は乱れたもののヒットは5に抑え、177球を費やして5安打6奪三振9四死球で完封、同志社

    京大・冨田真吾投手が同志社大を5安打完封、京都大が勝ち点で田中英祐投手プロ入りへ
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