代官山という酒場の手薄なエリアにある『代官山ライチ』(代官山/中華、居酒屋)。 今回は「ガチ中華+町中華」のハイブリッドな一軒として、今後の“ネオ”な中華を牽引する存在になる注目の『代官山ライチ』(代官山/中華、居酒屋)を紹介しよう!
女性が喜ぶデートシチュエーションの代表格でもある、“隠れ家”や”個室”。 今回は、知る人ぞ知る“秘密の空間”がある、東京の話題店をご紹介。 隠し扉に、ふたり掛けのカウンターシートなど…そんな遊び心がある特別な店は、経験豊富な大人の女性をも高揚させること間違いなし!
『Fun Fan 中目黒(ファン ファン)』:店のアートディレクションを担当したのは、グラフィックアーティストのYOSHIROTTENさん。ネオンサインで描かれた「楽」の文字や頭上を回るオブジェのような巨大なファンが、近未来的かつ無国籍感を盛り上げる 中目黒駅から徒歩5分のビル2階にある『Fun Fan 中目黒(ファン ファン)』(中目黒/居酒屋)。漢字では「楽飯」と書くが、文字がもたらす牧歌的なイメージとは異なり、店内には近未来的なムードが漂う。 だが、ざわめきと熱気、そしてスパイスの香りに包まれたフロアは、まるで東南アジアの屋台のそれだ。 お祭りのような高揚感をもたらす“仕掛け”で最もユニークなのは、フロア構成だろう。 コの字、アイランド、バーと複数種のカウンターが点在し、厨房と客席を隔てる仕切りはない。行き交うスタッフとゲストが交わることで、店全体に一体感が生まれているわけだ。
日々、星の数ほどレストランをリサーチし、年間計500軒以上のお店を取材している「東京カレンダー」編集部。 そんなグルメのプロたちは、刻々と移ろうレストンシーンについて、以前からある“異変”を察知していた…!? レストランの今に迫るトークを繰り広げるのは、この3人! 副編集長 中野愛子 レストランとの一期一会を大切に、どんな高級店でも悔いなきよう好きな酒を好きなだけ飲むのが信条。コース1万円前後のお店なら、お財布が安心な気がします。 デスク 船山壮太 これまで取材した店をGoogleマップでピン留めしたところ、600軒近く、特に港区恵比寿界隈はピンだらけ。最近はワインの勉強に日々奮闘している。 フードライター 小石原はるか 「東京カレンダー」の創刊当時から携わり、東京のレストランシーンの移り変わりを見守ってきた。ふと気づけば最年長スタッフとなり、ご意見番的ポジションに。 脱・激戦区?手頃でい
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