2011年3月10日のブックマーク (11件)

  • 「先の大戦」の反省はどこに行ったの? - Apeman’s diary

    毎日jp 2011年3月10日 「竹島問題:放棄要求に署名、土肥・政倫審会長辞任」 つい先日、「政府・軍が日側の観点のみを宣伝→メディアがそれに追随、煽りまくり→国民、「満蒙は日の生命線!」と吹き上がる→メディア、止められなくなる→軍も止められなくなる→太平洋戦争勃発」って感じの番組が某局で放送された時には、「メディアひでー」「国民ひでー」って言ってた人がいっぱいいたじゃないですか。70年前じゃなくてほんの10日ほど前のはなしなんですけど。 ま、上記の図式に付け加えるとしたら、政党もまた「誰が最も勇ましいことを言うか」レースに乗りまくったわけです。でもって、異論を唱える人間を「非国民」だの「弱腰」だのと国を挙げて Disりまくった結果があの大敗北。 もちろん、白黒がはっきりとつくような問題については、間違った認識を持つ議員が批判されるのも当然でしょうし、また基的な理念の問題であれば与

    「先の大戦」の反省はどこに行ったの? - Apeman’s diary
    tdam
    tdam 2011/03/10
    "白黒がはっきりとつくような問題については、間違った認識を持つ議員が批判されるのも当然" なら土肥議員は全方面から批判されてOKね。歴史的経緯の基本的知識も持たないで中立を装うとは流石に馬脚を表したな。
  • 浜田宏一イェール大学教授「日銀の政策は"too little,too late"だ」() @gendai_biz

    浜田宏一イェール大学教授「日銀の政策は"too little,too late"だ」 憂国のインタビュー第2回  聞き手:高橋洋一 第1回はこちらをご覧ください。 浜田: バーナンキは恐慌の専門家の世界的権威と呼んでもいい人ですけど、リーマンショック後、彼が議長を務めるFRBでは大幅にバランスシートを膨らませた。いってみれば、貨幣の供給量を増やしたわけです。 それから非常に尊敬されたファイナンスの学者・マーヴィン・キングが総裁を務めるイングランド銀行も、アメリカ以上に増やしたんです。 高橋: 欧州中央銀行もそうだった。イギリス同様、非ユーロ圏のスイス、スウェーデンもそうでしたね。 浜田: アジアでは、韓国も金融を大幅に緩和しました。自国通貨も従って下落しました。 そういう国々ではこの政策が非常に上手くいっていて、少なくともその政策を続けている間は物価の下落を反転させて、不況からもある程度回

    浜田宏一イェール大学教授「日銀の政策は"too little,too late"だ」() @gendai_biz
    tdam
    tdam 2011/03/10
    "まるで白川さんの頭の中は、眼前の花壇である金融業界さえ安定していれば、一般国民がどんなに失業してもかまわないと思っているかのよう""失業、倒産の苦しみより日本銀行の組織防衛のほうが重要"忸怩たる指導教官
  • 若者はカワイソウか : 池田信夫 blog

    2011年03月10日01:04 カテゴリ経済 若者はカワイソウか きのうのアゴラ就職セミナーは、海老原嗣生氏の話を聞いた。彼は実証的なデータをもとに、「若者はカワイソウ」という通念を批判している。 たとえば「若者が就職できなくて非正社員が増えている」という話は間違いで、図のように非正社員の半分は主婦のパート、15%は定年退職後の老人、9%は学生アルバイトである。新卒採用が減っているというのも間違いで、大卒の求人数は増えている。求人倍率が低いのは、大学生が増えすぎたためである。 日の雇用慣行が世界的にみて特殊であることは事実だが、それなりに合理的にできており、簡単に変わるとは思えない。労働者にとっても楽で、着実にキャリアを積むことができる。クリエイティブな仕事はできないが、大きく落ち込む心配もない。非常に優秀な人には日企業はおすすめできないが、そういう人はもともと日で就活なんかしない

    若者はカワイソウか : 池田信夫 blog
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    tdam 2011/03/10
    "新興国と競合しない職業につくこと" 我々研究職はそれに該当するんだろうけど、政府財政赤字による予算の硬直化で科学関連費も逼迫して、職としての継続性すら厳しくなっているしな。引退後は投資家にでもなるか。
  • FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュースサイト

    脳卒中リスクが高まる「殿様枕症候群」に要注意 “15cm以上の枕”は使用控えて 研究チームが警鐘 脳卒中の要因の一つとされる「特発性椎骨(ついこつ)動脈解離」の発症率が、高い枕で寝る人ほど高いことが判明した。研究チームは「殿様枕症候群(Shogun pillow syndrome)」という新しい病気だと提…

    FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュースサイト
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    tdam 2011/03/10
    内政失敗はともかく、外交の失点だけは後で取り返しようがない。民主党はこの一年半で自分たちの能力を自覚しただろうから今すぐ解散総選挙で大政奉還しろ。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

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    tdam 2011/03/10
    巨額の法人税還付は仕方が無いだろうけど、さらに税金が足りなくなるな。で、赤字国債発行、長期金利上昇コースへ。
  • 何故スギを植えてきたのか? - 日本の林業政策を語る

    Lilac @Lilaclog 杉って土壌保持力が無いから植林してもホント意味無いんだよね。私も伐採希望。時間はかかるけど、ブナやナラなどの広葉樹林の日の森を取り戻そうよ。RT @kazu_fujisawa: 杉を早く伐採してくれ。なんでそんな簡単なことができん? 2011-03-07 23:19:35 @pukuma 土壌保持力はありますよ。ゴルフ場の芝生ですらあります。RT @Lilaclog: 杉って土壌保持力が無いから植林してもホント意味無いんだよね。私も伐採希望。時間はかかるけど、ブナやナラなどの広葉樹林の日の森を取り戻そうよ。@kazu_fujisawa 2011-03-08 08:15:21

    何故スギを植えてきたのか? - 日本の林業政策を語る
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    tdam 2011/03/10
    "山にスギを植えて「緑化」するという過去の林業政策を否定することになるから、国のメンツでやらないんでしょう" 林業行政に限らず、官僚の無謬性・前例踏襲性をなんとかないと、まともな国にならないんだろうなぁ。
  • 自由報道協会への理解と誤解と無理解――小沢氏記者会見の運営批判に答えよう

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

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    tdam 2011/03/10
    "大谷氏に言いたい。「黒田ジャーナル」の看板を無断で背負ってデビューしたあなたの、「裸の王様」になった姿を見るのはあまりにも悲しいのだ" テレビ新聞脳の大谷氏なんてジャーナリストの数に入れちゃダメだろ。
  • 新興国のインフレから資源価格の急騰までなんでも米国の金融緩和が原因なのか?

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 米国経済はゆっくりながらも回復している。2008年9月のリーマンショック以降、FRB(連邦準備制度)はバランスシートを拡大して強烈な金融緩和措置をした。10年11月にも、追加的な金融緩和を決めた。 マーケット関係

    新興国のインフレから資源価格の急騰までなんでも米国の金融緩和が原因なのか?
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    tdam 2011/03/10
    "国際金融のトリレンマでは、固定為替相場、自由な資本移動、自由な金融政策の3つ全てを、同時に達成できない" 日本は「自由な金融政策」を放棄しているんですね、分かります。
  • 日英の財政改革を比較する――なぜ英国債は格付け最高位維持で、日本国債は格下げなのか?

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 前原誠司外相が、法律違反である外国人からの政治献金を5年間、合計25万円受け取ったことで辞任した。献金者は前原氏が子どもの頃、世話になった近所の方だという。これは国益を損ねるような話ではない。受け取ったお金を献金者に返金すればいいだけだ。それなのに前原氏が辞任したのは、些細なことにヒステリックになる国民に対する「不信感」があるからだ(前連載第6

    日英の財政改革を比較する――なぜ英国債は格付け最高位維持で、日本国債は格下げなのか?
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    tdam 2011/03/10
    格付けって財政再建に対する姿勢の問題次第なのか?
  • 白川日銀総裁「WSJインタビュー」のお粗末な中身(髙橋 洋一) @gendai_biz

    6日、前原誠司外相が辞任し、政局が混沌してきた。 こういう政治空白の時ほど、重要なのは経済政策だ。先進国では、変動相場制で金利が自由化されているので、マクロ経済政策として金融政策のほうが財政政策より効果があるので、金融政策重視になっている(財政政策の併用はもちろんあり)。だから、政治空白でも、中央銀行がしっかりしていれば問題は少ない。 そこで日銀はどうだろうか。世界的な経済学者である浜田宏一イェール大学教授へのインタビュー「経済学の現実を無視する菅内閣と日銀行が国を滅ぼす」が多くの話題を集ている。それを補完する意味で、浜田先生から話を伺った後の最近の日銀の話を書いてみよう。 「デフレの正体」の正体 浜田先生が危惧していたように、日銀はしっかりした金融緩和を怠り、マスコミ向けに言い訳ばかりしている。その代表例が、2月7日、日外国特派員協会における「日経済の復活に向けて」との講演だ。 そ

    白川日銀総裁「WSJインタビュー」のお粗末な中身(髙橋 洋一) @gendai_biz
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    tdam 2011/03/10
    "一般物価増減については、人口増減とはまったく関係がなく、通貨量と関係がある"「デフレの正体」という本を真っ向から否定するデータ。白川総裁ではデフレ脱却は不可能そう。
  • 「運用3号」も非伝統的金融政策も憲法違反 : 池田信夫 blog

    2011年03月09日00:31 カテゴリ法/政治 「運用3号」も非伝統的金融政策も憲法違反 専業主婦の年金についての「運用3号」問題で国会が荒れているが、これは外相の25万円の政治献金とは比較にならない大問題である。 運用3号の対象者は100万人以上、支給総額は年間8000億円にのぼる。このような巨額の財政支出を法的根拠のない「課長通知」で決めたのは驚くべきことで、高橋洋一氏も指摘するように憲法第85条「国費を支出し、又は国が債務を負担するには、国会の議決に基くことを必要とする」に違反するおそれがある。 ところで、日銀がETFや長期国債を買う「非伝統的金融政策」も国会決議にもとづかない財政支出であり、岩康志氏の指摘するように憲法違反の疑いがある。桜内文城氏もいうように、非伝統的金融政策の中でも、準備預金を積み増すだけの量的緩和は財政赤字に影響を与えないが、長期債や株式を買うことは日銀が

    「運用3号」も非伝統的金融政策も憲法違反 : 池田信夫 blog
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    tdam 2011/03/10
    年間8000億円…官僚が国民の税金を「自由に使えるおサイフ」としか考えていないのはよく分かるが、知ってて放置したミスター年金(笑)長妻氏の責任も大きいんじゃないかな。