2014年4月18日のブックマーク (17件)

  • 【STAP細胞】「それさえあれば捏造吹き飛ぶ」と代理人弁護士 小保方さん、正しい画像提出へ - MSN産経ニュース

    STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人弁護士は17日、週明けにも不服申し立てに関する追加資料を理研に提出すると明らかにした。 代理人の三木秀夫弁護士によると、捏造(ねつぞう)とされた画像を取り違えて使った経緯について、来載せるべきだった画像を添付して、詳しく説明するという。三木氏は「それさえあれば、捏造(との指摘)は吹き飛ぶ」と強調した。 また、切り張りした画像については、改竄(かいざん)の定義に当たらないと改めて主張する。 理研の調査委員会が調査に使った小保方氏関連の資料のうち、弁護士らが開示を求めていた資料の一部が返却されており、これも参考にする。 追加資料は小保方氏の体調などを踏まえ、段階的に提出する考え。三木氏は「資料作りは詰めの段階。不服申立書で言い足りない部分を補充する」と話した。 理研の調査委は現在、再調査するかどうかの審査を

    【STAP細胞】「それさえあれば捏造吹き飛ぶ」と代理人弁護士 小保方さん、正しい画像提出へ - MSN産経ニュース
    tdam
    tdam 2014/04/18
    "三木氏は「それさえあれば、捏造(との指摘)は吹き飛ぶ」と強調" なわけねーだろ。
  • STAP細胞報道、ブロガーに完敗したメディアは「取材を尽くした」と言えるのか(牧野 洋) @gendai_biz

    万能細胞「STAP細胞」の論文をめぐり、筆頭筆者の小保方晴子氏を当初は徹底的に持ち上げ、データに問題があると分かると徹底的にたたく---。STAP細胞騒動ではこれが主要メディアの報道姿勢だった。 「長い物には巻かれろ」「水に落ちた犬は打て」といったやり方では報道機関として何の公益性も発揮できない。どこにどんな問題があったのか。一部のメディアは自らの報道について検証している。 「丁寧に取材する」では何の対応策も講じないのと同じ まずは3月15日付の朝日新聞朝刊。科学医療部長の桑山朗人氏が「取材重ね、検証していきます」と題して取材の経緯を振り返っている。 〈 英科学誌ネイチャーは専門家による厳しい審査で知られ、掲載率は1割以下です。(中略)論文に名を連ねている研究者の過去の実績も踏まえ、この論文は信頼できると判断しました。 〉 桑山氏の主張を要約すると、論文発表段階で問題点を見抜くのは容易では

    STAP細胞報道、ブロガーに完敗したメディアは「取材を尽くした」と言えるのか(牧野 洋) @gendai_biz
    tdam
    tdam 2014/04/18
    確かに科学的・論理的な追及という意味で、大手メディアのレベルの低さが目立った。科学に明るく、論理性に基づいて記事を構成する…そういう人材を軽んじて採用してこなかったのなら当然だが。
  • 笹井芳樹の陥穽 - Nature論文リバイズを「企画」した責任者は誰なのか | 世に倦む日日

    昨日(4/16)、午後3時から笹井芳樹の会見があった。3時間以上の長丁場の会見で、見ているうちに頭がパンクしそうになり、すっかり疲労困憊してしまった。4/9の小保方晴子の会見時のグロテスクな狂躁と較べると、今回は記者の質問にまともなものが多く、問題の真相に切り込み、笹井芳樹の責任を追及し、「STAP細胞」の虚偽を暴こうとする営為が感じられ、そのことに安堵させられた。特に、医療ジャーナルと日経サイエンスの2人の女性記者の質疑が印象的で、この2人にもっと長い時間が与えられれば、「STAP細胞」の破綻がよく露呈される顛末と効果になっただろう。この2人は科学ジャーナリストの知性として合格だ。医療ジャーナルの記者には不正を糺して真実を究明しようとする熱意があった。日経サイエンスの記者は冷静で論理的に追い詰めていた。いいコンビだ。もう一つ、少なからず溜飲を下げさせられたのはNHKの7時のニュースである

    笹井芳樹の陥穽 - Nature論文リバイズを「企画」した責任者は誰なのか | 世に倦む日日
    tdam
    tdam 2014/04/18
    "医療ジャーナルと日経サイエンスの2人の女性記者~にもっと長い時間が与えられれば、「STAP細胞」の破綻がよく露呈される顛末と効果になっただろう" ほんとこれ。優秀な記者にも低級な記者にも同じ質問数という差配。
  • 「STAP」違うで「捨て論文」やがな --- 山城 良雄

    久しぶりやのう。 まだ生きていたのか? って……。やかましいわい。とりあえず、ワシも再稼働することにした。一般投稿の場合、ペンネームはあかんらしい。で、これからは山城良雄でいかしてもらう。 さて復帰最初のネタはSTAPや。この事件、マスコミはノーベル賞級の学者さんなんぞにコメントを求めているが、あまり適切とは言えん。カンニングの技法について優等生に聞いてもしかたないし、日人メジャーリーガーが野球賭博問題に詳しいとも思えん。ややこしい話は、ややこしい奴に聞くに限る。というわけで緊急再稼働や。 事件の発端になったネイチャーの論文。ワシは典型的な「捨て論文」やと思う。ご存じでっか?「捨て論文」という言葉を。「よく知ってます」という人には、ぜひ言いたい「あんたウソツキや!!」。なにしろ、今、ワシが作った言葉やからな。 造語した以上、定義をしておこう。「捨て論文」とは、「初めから掲載されることを想

    「STAP」違うで「捨て論文」やがな --- 山城 良雄
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    tdam 2014/04/18
    穿ち過ぎとちゃいまっか?
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    tdam 2014/04/18
  • グラフェンに海水ぶっかけたら発電できました

    中国の科学班が、グラフェン膜に海水ぶっかけるだけでエネルギー生成に成功したと発表しています。地球に掃いて捨てるほどある海水が奇跡の物質とは…灯台下暗しですね。 現象の背後にある科学は、極めて単純。海水の雫はグラフェン上に静的な状態で置いてる時には、両側とも同等の電荷を帯びます。が、グラフェン表面をズイイーッと移動させると、あら不思議。グラフェンの片側の端では海水中の電子が脱離し、もう片側では吸収され、そこで計測可能な電圧が生成されるんでございますよ。 水(海水=イオン液体)が速く動けば動くほど、生成されるボルテージ(ボルト数)は高くなります。もっとも全部足しても約30ミリボルトという微々たるものですが。比較のため申し添えると、AA(単3形)電池が生み出す電圧は約1.5ボルトです。グラファインは導電性が高いので、これもプラスに作用してるみたいですね。 そんなわけで天変地異のボルテージ…とまで

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    tdam 2014/04/18
    発電には電圧だけが問題ではないし、材料等のコストを考えると、まだまだ海上ブイ発電などの実用化には遠いと思われる。
  • 【やじうまPC Watch】 MIT、地震/津波に耐えられる海洋浮遊型原発を考案

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    tdam 2014/04/18
    そりゃ冷却性能は高いだろうし、浮遊していれば津波の影響は少ない。でも、どうやって送電するのだろうか。送電ケーブルが存在すれば浮遊というより繋留であり、結局は津波の影響を受けるのでは。
  • 【山田祥平のRe:config.sys】 Officeがタダになって嬉しいのは誰か

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    tdam 2014/04/18
  • メルケル細胞が触覚を受容するためにピエゾが必要だということがわかった - アレ待チろまん

    2014-04-17 メルケル細胞が触覚を受容するためにピエゾが必要だということがわかった 科学 万人に説明する気はないけど面白かったので適当に書きます。Natureに同時に二、こりゃすげえ。 Epidermal Merkel cells are mechanosensory cells that tune mammalian touch receptors (Nature, 2014) Piezo2 is required for Merkel-cell mechanotransduction (Nature, 2014) 受容器が先か、神経が先か「皮膚が触覚の受容に重要なのだ」って一般に考えられています。触覚と一口に言いますが、その中には「痛み」「振動」「柔らかさ」などが含まれることは言うまでもありません。これらの感覚は別個の機械受容器、例えばマイスナー小体, パチニ小体, メルケル

    メルケル細胞が触覚を受容するためにピエゾが必要だということがわかった - アレ待チろまん
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    tdam 2014/04/18
  • STAP細胞問題にみる個人vs.組織 研究者の視点に立つと違った姿が見える

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 これまでのSTAP細胞問題の取り扱いを見ていると、個人vs.組織の古い対立図式が浮かんでくる。 2ヵ月半前、小保方晴子氏が雑誌ネイチャーに論文掲載と華々しくデビューした。そのとき、その所属組織である理研(理化学研

    STAP細胞問題にみる個人vs.組織 研究者の視点に立つと違った姿が見える
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    tdam 2014/04/18
  • 駆け込み需要の影響はどう出るか?:日経ビジネスオンライン

    4月に入り、いよいよ新学期が始まった。私の講義も始まった。講義では「日経済論」という講義の冒頭で、国民経済計算統計(いわゆるGDP統計)について説明することにしている。それが日経済の全体像をつかみ、さらには日経済の現状を理解するのに不可欠だからだ。 今年もその解説を行うことになるのだが、今年は一段と力が入りそうだ。これから5月から11月にかけて発表されるGDP統計は、特に注目度が高く、日経済にとって重要な意味を持つことになるからだ。やや不謹慎ではあるが、私はこれから出てくるGDP統計がどんな姿になるのか楽しみで仕方がない。全く、現実の日経済は、生きた教材を次々に提供してくれるのでとても嬉しい。稿でその理由を2回に分けて説明してみよう。 国民経済計算の基知識 まず簡単に、国民経済計算についての基的事項の中から、今回と次回の論考に関係しそうなものだけを簡単に整理しておこう。 一

    駆け込み需要の影響はどう出るか?:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2014/04/18
  • ミスを許さぬ恐怖社会と正論の“不適切な関係”:日経ビジネスオンライン

    今回のテーマは、「ミス」。 といっても、MISS、MRSの、ミスではありません。って、当たり前か……。その、なんというか、こんなくだらないことを書きたくなるくらい、不正だの、捏造だの、故意だの、はたまた「未熟でしたなんて、言い訳にならない」「結局は女子力だ」だのなんだと、例の論文の“ミス”を発端にする、喧々囂々(けんけんごうごう)の議論に傷気味なのだ。 ここ数年、幾度となく、『ミスる→叩かれる→謝る→また、叩かれる』という場面を目の当たりにしてきたが、今回ほど「ミス」の怖さを思い知らされる出来事はなかったように思う。 謝罪会見を見る度に、 「いったいダレに、謝っているのだろう?」 「なぜ、こんなに謝らなきゃいけないんだろう?」 そんな釈然としない気持ちになる。そして、ミスを犯すことへの恐怖心が植えつけられる。特に小保方さんの“会見”後の世間の反応のあれこれは、寒心に堪えなかった。 「ミス

    ミスを許さぬ恐怖社会と正論の“不適切な関係”:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2014/04/18
    画像のすり替えや無断引用はミスではなく、故意と無知のあわせ技なんだよなぁ。
  • 「ほけんの窓口」脱税問題に見る保険の売り方のモラル:日経ビジネスオンライン

    保険の乗り合い代理店最大手、ほけんの窓口グループ(東京・渋谷)とその子会社が、2013年6月期までの7年間に約2億8千万円の所得隠しを東京国税局に指摘されていたことが4月1日に判明した。子会社に販売奨励金名目で支出した経費は実態のないもので、国税当局は仮装・隠蔽を伴うと判断したもようだ。 同社は、子会社の外商型保険代理店「ライフプラザパートナーズ(LPP)」への販売奨励金を損金扱いとして支出に計上していた。だが実際は、販売奨励金は売り上げに伴ったものではなく、一定額以上は損金扱いではなく「寄付金」に当たるものだと認定されたそうだ。そのほかにも、人件費の一部に費用性が認められないなどの指摘もあった。同社は「国税局の指摘を真摯に受け止める」とコメントしている。 LPPの保険販売員は「委託型募集人」と呼ばれ、親会社のほけんの窓口グループの下請けとして保険販売を請け負う者と位置づけられている。フラ

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    tdam 2014/04/18
  • 【特別企画】無償化された「OneNote 2013」を試す

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    tdam 2014/04/18
  • 週刊金曜日・臨時増刊号の表紙についての反応 - Togetter

    子ぬこ @konukopet 独裁者って意味では菅直人の方がしっくりくるよなぁ… RT @syukan_kinyobi: 臨時増刊号届きました。4月17日発売です(浩) http://t.co/Zs4cL9AtFW 2014-04-14 22:27:15 うみ@リハビリ中 @umi_tweet 民主党政権と総選挙を思い出して安倍シンゾーが民主党政権を終わらせたって意味で『誤解』しちゃうから、その表紙は失敗だと思うw(センスも無いしww RT @syukan_kinyobi 臨時増刊号届きました。4月17日発売です(浩) http://t.co/N5F6krrrmN 2014-04-14 22:29:08

    週刊金曜日・臨時増刊号の表紙についての反応 - Togetter
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    tdam 2014/04/18
  • 大学図書館、火の車 海外誌値上がりに、円安追い打ち:朝日新聞デジタル

    東京は、全国の大学生の4分の1が集まる、学生の街だ。研究のため、世界中の文献を集めた大学図書館で長く時間を過ごす人も多い。しかし、いま、その図書館の台所事情が、火の車になっている。有名な学術雑誌でさえ、リストラせざるをえない状況に追い込まれている。 慶応義塾大信濃町キャンパス(東京都新宿区)にある北里記念医学図書館。国内外の雑誌が並んでいる棚から1月、ネイチャーやサイエンス、セルといった海外の科学誌が消えた。 「紙の雑誌は、論文を執筆する時などに閲覧していました。参考文献の書き方などの形式を確認するためです。1冊あると便利だったのですが……」(慶大医学部の遠山周吾助教)

    大学図書館、火の車 海外誌値上がりに、円安追い打ち:朝日新聞デジタル
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    tdam 2014/04/18
    出版社利権というか、大学と査読者、無償奉仕・有償投稿の研究者が飼いならされすぎているのでは。「紙の雑誌」は不要。
  • (朝鮮日報日本語版) 旅客船沈没:船長と乗組員、真っ先に脱出 (朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース

    船が沈没していく2時間の間、乗組員たちは一体どこで何をしていたのだろうか。 沈没した旅客船「セウォル号」では大規模な人的被害が発生したが、最初に脱出した船長をはじめ、最後まで責任を果たさなければならないはずの乗組員たちの多くが、事故が発生するや否や、素早く脱出していたことが分かった。事故発生当時、セウォル号には船長のほか、1等航海士2人、2等航海士と3等航海士各1人、操舵(そうだ)手3人、甲板長と機関長各1人など、約30人の乗組員が乗っていたが、沈没する瞬間まで船内で案内放送を続けた末に遺体で発見されたパク・チヨンさん(22)を除き、救助されていたことが分かった。 木浦海洋警察署によると、船長(69)は真っ先に脱出した人たちの中にいた。船長は船が座礁したとの通報が受理されてから約40分後の16日午前9時30分ごろに船外へ出て、同50分ごろ、約50人の乗客と共に海洋警察の警備艇に救助され

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    tdam 2014/04/18
    酷い話だ。