アメリカ南部、ジョージア州の議事堂。 先月(3月)新たな自治体の設立を求める法案を巡り、議論が交わされていました。 この法案を提出したのは会社経営者や弁護士など、富裕層を中心とした住民のグループです。
ページが見つかりませんでした。 10秒後に一覧ページへリダイレクトいたします。 政治マガジン特集一覧ページはこちら
「消防に電話してもつながらない、助けて。#(ハッシュタグ)救助」 大災害時にSNSで救助を要請する投稿(ツイート)は、時には何千回も拡散されて多くの人の目にふれる。しかし実際のところ、どの程度救助に結びついているのだろう。 西日本豪雨のときに記者が確認した約40件の救助要請ツイートを今回追跡取材した結果、すべてのケースで当事者は無事に救助されていたことが分かった。 一方で自治体の担当者から聞かれたのは、現実的なことばだった。 38件のツイートを追跡調査 7月の西日本豪雨で、大規模な浸水被害によって51人が亡くなった(災害関連死をのぞく)岡山県倉敷市の真備町では、当時家に取り残された人などがツイッターで救助を求める投稿が相次いだ。 こうした詳しい住所を書いて救助を求めた投稿は、7月7日の未明から翌日にかけて記者が確認できたものだけで、38件にのぼった。どのような思いで投稿されたのか。 そのう
ママになってもバリバリ働きたい。でもできない…。 悩みながらも、管理職として甲府放送局に赴任。 家族みんなで大引っ越し。 女性も本当に活躍できるのか Kikue Matsuo松尾 貴久江ディレクター甲府放送局 放送部 副部長
日本最大の指定暴力団「山口組」が分裂してまもなく3年。その後も分裂を繰り返し、いまも抗争状態が続く。一方で、暴力団員による「食料品の集団万引き」、「はらこを狙ったサケ泥棒」、「拳銃を担保に借金」など、これまで考えられなかった事件が全国で相次いでいる。背景には、暴対法・暴廃条例など、警察の取締りの強化によって用心棒代などの従来型の資金源を断たれ、生活費にも困窮した暴力団員が“荒手”の犯罪に手を染めている実態がある。そうした中、警察が危機感を強めているのが、切羽詰まった組員らが組織=「代紋」の枠組みを超えて資金源を獲得しようという犯罪だ。一般市民へのさらなる脅威となっている “貧困暴力団”による事件を追い、その対策を考える。
【北海道】内の情報です。災害時や緊急時に避難情報や開設避難所、各種案内などを確認できます。地域の情報把握にお役立てください。
学校でひときわ目を引くのが、私服姿の生徒たち。「一週間半くらい私服で登校できる日を作りました」というのは、生徒会長。7月、生徒会の主催で実施した私服登校日。学校が細かく決めていた服装のルールを、生徒も交えて見直しています。 改革を進めるのは、校長の工藤勇一さんです。 「私服を着てみないと 制服の良さもわからない」 未来を生きる生徒には、自分で判断し 行動できる力が必要だと考えてきた工藤さん。しかし、学校は生徒の “自律” を妨げているのでは と感じてきました。 「学校は “これをやりなさい” “あれをやりなさい” と言いますよね。 “言われたことをやる子ども” が育つじゃないですか。子どもはだんだん自分で考えることをやめている」 ■“一発勝負” テスト廃止 学びも、自律を最優先に考えた結果、ことし、中間や期末など一発勝負のテストを廃止しました。その代わり増やしたのが、再挑戦が可能なテストで
大統領選挙を前にアメリカでは世論操作を狙った偽の情報が広がっています。有力紙のニュースサイトや存在しない放送局を装うなど巧妙になる偽情報の実態を解説します。
ツイッターやFacebookなどのSNSが急速に普及するなか、“多くの人とでつながっているのに孤独”という、“つながり孤独”を感じる若者が増えている。「SNSで友だちの暮らしを見て劣等感を抱く」「SNSでのつながりの薄さに孤独を感じる」。番組には“つながり孤独”を訴える声が200通近く寄せられた。SNSがなぜ孤独を生み出すのか?番組では、寄せられた声をもとに、オープンジャーナリズムの手法で若者たちを悩ませる“つながり孤独”の実態を探っていく。 出演者 菅本裕子(ゆうこす)さん (SNSアドバイザー・YouTuber・モテクリエイター) 石田光規さん (早稲田大学文化構想学部教授) 水無田気流さん (詩人・国学院大学経済学部教授) 武田真一・田中泉 (キャスター)
阿部 「50年近く、人々の悩みを聞き続けてきた取り組みについてです。」 相談員 「いのちの電話です。」 自殺を考える人たちの悩みを聞いてきた「いのちの電話」。 相談員 「眠れない、そうか…。」 これまで、1,700万件を超える相談に耳を傾けてきました。 いのちの電話に相談した人 「つながっている。 聞いてくださっている。 本当にそれが身にしみて、うれしかった。」 ところが今、鳴り続ける電話に応えられない事態が起きています。 相談員が足りないのです。 阿部 「去年(2016年)自殺した人は、2万1,897人。 年々減り続けていますが、いまだ高い水準にあります。 『いのちの電話』は、自殺を少しでも減らそうと、全国52カ所に拠点を構え、ボランティアが相談を受けてきました。」
「あの人の体力と精神力はどうなっているのか」 菅義偉(すが・よしひで)69歳。 タフな政治家がそろう永田町でも、驚きをもって語られる。 いまでは数少ない、たたき上げの政治家。酒もたばこもやらない姿は、まるで修行僧。一方で、中央省庁の人事権に大きな影響力を持ち、「強権的」「影の総理」との批判もつきまとう。 第2次安倍政権が発足して2000日余り、官房長官として在任期間が歴代最長となった。追いかけてきた記者として、その姿を余すところなく書こう。 (政治部 高橋佳伸) そもそも官房長官とは 総理大臣と並び、もっとも国民の目に触れる機会が多い政治家が官房長官だ。「内閣の要」「番頭役」などと称され、大規模災害などの際の危機管理から、省庁にまたがる政策調整、それにスキャンダル対応に至るまで幅広い。1日に2回、長官会見で政府の基本方針を説明する。 また、総理大臣官邸と党とを結ぶパイプ役も担い、国会対応で
私たちが毎月支払う保険料によって支えられている、日本の医療保険制度。ところが今、これまで保険料を払ってこなかった外国人が、保険証を取得し、高額な医療を安く受けるケースが相次いでいる。中には、400万円の医療費が8万円あまりの自己負担で済んだ事例も。取材を進めると保険証の入手法を指南する業者までいることがわかってきた。外国人が急増する中、医療現場で何が起きているのか。知られざる実態を取材する。
熱中症患者の急増 2013年も梅雨明け前から、日本全国で熱中症患者の発生を伝えるニュースが後を絶ちません。今の日本は、熱波による熱中症の死亡者が万単位になる危険性をはらんでいて、それは地震、津波、豪雨などとともに災害と呼べるレベルになっています。そして、個人、会社、学校だけにとどまらず、行政や国レベルでの包括的な対策が必要になっています。 熱中症の発生数は、確実に増加傾向にあります。それには以下の理由が考えられます。 1.真夏日、猛暑日、熱帯夜の増加や都会のヒートアイランド現象など、日本の夏が以前に比べて確実に暑くなってきたこと。 2.高齢者、独り暮らし、経済的困窮者など、熱中症弱者といわれる人々の増加。 3.“熱中症”という言葉の認知度が上がったことで、熱中症と診断される患者数が増加したこと。 2010年の夏は記録的な猛暑でした。7~8月の熱中症搬送数と死亡者数(総務省消防庁速報)、当日
目の前で、女性が抱き合って泣いていた。見ていることしかできなかった。 発災から4日目、ようやく市長が会見。 「遅いのでは」と指摘しようと思ったが、疲れ果てた顔を見て考えが変わった。 豪雨災害の被災地、そこには、ふだんの政治取材では決して向き合うことがない生の現場があった。政治記者が、最前線で何をし、何ができなかったか、当時のメモをもとに、正直にそのまま取材記の形で伝えたい。 そして「政治」は「災害」に対して何ができるのか、考えてもらえれば幸いである。 (政治部与党クラブ 加藤雄一郎) 広島に入れない 7月7日(土) 私の仕事を一言でいうと、「麻生番」だ。 与党クラブに所属し、麻生副総理兼財務大臣の派閥の議員の動向と、憲法改正に関する取材をしている。連日、永田町界隈で動き回り、スーツを脱ぐことはない。 そんな私が、西日本豪雨の発生翌日、突然、「広島に応援に行け」と指示を受けた。私が広島局での
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年07月14日 (木)熱中症 早期発見のポイント 梅雨が例年よりも早く明け、熱中症で病院に搬送された患者は、去年の3倍と報道されています。 熱中症は、重症化すると死に至る病気ですが、「防げる病気」でもあります。 そこで今回は、熱中症の症状に早く気づくポイントについてお伝えします。 熱中症というのは、高温の中で「脱水症」と「臓器障害」という2つの大きな症状が出る病気です。 症状としてはまず「脱水」が進むので、脱水を起こしているかどうかの見分け方を知っておくと、早期発見に役立ちます。 見分け方です。 (1)親指の爪の先をおさえて放す(画像参照) ・・・健康であれば、放すとすぐに赤みが戻ります。3秒以上白いままだったら、脱水を起こしているサインです。 (3)舌の状態を見る ・・・健康な人の舌は色が赤く、表面は滑らかです。脱水を起こして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く