15-16NBAのヒューストン・ロケッツ対サンアントニオ・スパーズ戦で、コートに置かれたボール(2015年12月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Scott Halleran 【12月28日 AFP】米アメリカン航空(American Airlines)は27日、クリスマスイブの便でプロバスケットボール選手2人に窃盗の疑いをかけ飛行機から降機させたことについて、疑いが誤りだったことを認めて謝罪した。 疑いをかけられたのは、米ナショナルバスケットボール(NBA)の下部リーグのチーム、メンフィス・ハッスル(Memphis Hustle)に所属するマーキス・ティーグ(Marquis Teague)選手とトラーソン・バレル(Trahson Burrell)選手のアフリカ系米国人2人で、会社は両者に謝罪した。 2人は24日、サウスダコタ(South Dakota)州での
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