世の中にはOS(オペレーティング・システム)を愛する好事家がいる。私だ。 iOS、Android、Windows、Linux、全部使っていた。 諸事あって今はChrome OS(ブラウザじゃないよ)しか利用してないが、OSへの愛情はいささかも冷めていない。 Chrome OSはよくできている。安定性、速さ、コスパ、どれを取っても及第点である。 しかしそこは変質的なOS愛好家である私だ。新しいOSに浮気したくなる。 私「Windows 8.1(10)が欲しい……」 買った。 普通なら少し悩んでから買うだろうが、私は馬鹿なので光の速さでポチった。 密林とヤマトの物流は著しく洗練されているようで、ポチった翌日にはブツが届いた。 同じ速さで懐からカネ(3万円)が消えたわけで、まぁ痛し痒しではなく素直に嬉しい。散財万歳。 なお、OS Ⅹに興味はない。 計算機の素晴らしさは拡張性にある。 その拡張性を
インターネットをやめてみることにした。 哀しいことにボクはちょっと体調を崩したまま結婚1周年を迎えてしまった。いろいろやりたいこともあったけれど、それどころではなくなった。が、奥さんはちゃんと結婚記念日のメッセージカードを用意してくれていた。少し遅くなっても、ボクも必ずメッセージカードを書こうと思ったし、奥さんにもそう伝えた。 しかし!体調が回復したら、ボクはまずブログを書きはじめてしまった。体調を崩してる間にいろいろ書きたいことが思い浮かんでたから、早く書きたくてしかたなかったのだ。その結果、奥さんにちょっとした恨み節と「ブログを書くのに忙しそう」なんてことを言わせてしまった。これはマズイ!こういうことの積み重ねが離婚につながるんじゃないか? ということで突然思い立って「インターネットを5日間やめてみる」ことにした。最初は3日間にしようと思ったけど、平日だけじゃ見えないこともあるから、土
桜の名所が花見客でにぎわう中、トンビが食べ物を狙って人に襲い掛かる被害が確認されている。28日には福岡市内の公園で、子どもがけがを負う事故があった。公園管理者の市は「トンビが上空にいるときは気をつけて」と呼び掛けている。 市によると、中央区城内の舞鶴公園で28日午後に花見をしていたという人から「知人の子どもがトンビに襲われ、けがをした」と30日に通報があった。現場に居合わせた福岡県広川町の女性(30)は「最初は数羽だったが、食べ物を持つ人が増えると15羽ほどになり、低空飛行を始めた。1羽が2歳くらいの子の食べ物を奪おうとして、頬に軽いけがをさせたようだった」と話す。 市は事故を受けて「トンビなどが手元の食べ物を狙って飛来することがあるのでご注意ください」と書いた張り紙を掲示。園内放送でも注意を促している。花見を楽しめる場所では、カラスが食べ物目当てで寄ってくるケースもあるようだ。 福
盟友が『ゴジラ』でタッグ! 総監督・脚本の庵野秀明と監督・特技監督の樋口真嗣 人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が、東宝製作による『ゴジラ』シリーズ12年ぶりとなる最新作の総監督・脚本を務めることが明らかになった。また、実写映画『進撃の巨人』の樋口真嗣が監督と特技監督を兼任。30年来の盟友である二人がタッグを組み、日本を代表する怪獣映画の復活に全力を傾ける。 個々の活動はもちろん、2012年に庵野が企画・脚本を担当し、樋口が監督を務めた「巨神兵東京に現わる」など意欲的な作品を次々に生み出している二人。『ゴジラ』をはじめとする特撮作品への深い愛情でも知られ、東宝の製作陣も、「12年ぶりのジャパンゴジラにこれほど相応しいお二人はいない」と期待を掛ける。 庵野にオファーがあったのは、2013年1月末のこと。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年)の後、精神的に不安定な状
我々は、何をまた作ろうとしているのか。 そして何故、空想特撮映画を作る事を決めたのか。 2012年12月。エヴァ:Qの公開後、僕は壊れました。 所謂、鬱状態となりました。 6年間、自分の魂を削って再びエヴァを作っていた事への、当然の報いでした。 明けた2013年。その一年間は精神的な負の波が何度も揺れ戻してくる年でした。自分が代表を務め、自分が作品を背負っているスタジオにただの1度も近づく事が出来ませんでした。 他者や世間との関係性がおかしくなり、まるで回復しない疲労困憊も手伝って、ズブズブと精神的な不安定感に取り込まれていきました。 その間、様々な方々に迷惑をかけました。 が、妻や友人らの御蔭で、この世に留まる事が出来、宮崎駿氏に頼まれた声の仕事がアニメ制作へのしがみつき行為として機能した事や、友人らが僕のアニメファンの源になっていた作品の新作をその時期に作っていてくれた御蔭で、アニメー
我々は、何をまた作ろうとしているのか。 そして何故、空想特撮映画を作る事を決めたのか。 2012年12月。エヴァ:Qの公開後、僕は壊れました。 所謂、鬱状態となりました。 6年間、自分の魂を削って再びエヴァを作っていた事への、当然の報いでした。 明けた2013年。その一年間は精神的な負の波が何度も揺れ戻してくる年でした。自分が代表を務め、自分が作品を背負っているスタジオにただの1度も近づく事が出来ませんでした。 他者や世間との関係性がおかしくなり、まるで回復しない疲労困憊も手伝って、ズブズブと精神的な不安定感に取り込まれていきました。 その間、様々な方々に迷惑をかけました。 が、妻や友人らの御蔭で、この世に留まる事が出来、宮崎駿氏に頼まれた声の仕事がアニメ制作へのしがみつき行為として機能した事や、友人らが僕のアニメファンの源になっていた作品の新作をその時期に作っていてくれた御蔭で、アニメー
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