「せっかく育ってきた金魚、錦鯉、フナ、エビ等が全部死に絶えてしまいました。池の中にタバコ・クスリ等入れたのは どこのだれだ恥を知れ」 【写真】元気な金魚が泳いでいたころの様子 兵庫県加古川市の商店街にある池のオブジェに貼られた、一枚の貼り紙の写真がツイッターに投稿され、話題になっています。一体何が起きたのか、貼り紙の主で、長年金魚たちの世話をし続けてきたという靴店の店主(78)にお話を聞きました。 この池は、JR加古川駅南側にある「ベルデモール」という商店街にあり、今から30年前、昔の商店街を改装オープンした際に、憩いの場として作られたそうです。水は地下水を利用し、常にポンプで循環させていますが、完成当初はタバコのポイ捨てが相次いだことから「金魚がいたら(ポイ捨てを)ためらうのでは」と和金の稚魚を購入して放したといいます。その後、店主が水草を植えたり、エビやフナ、錦鯉などを放したりし、「近
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