11月29日、イチローさん(48・マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が、秋季高校野球東京大会で優勝し、来春のセンバツ出場が確実視される強豪・国学院久我山(甲子園春夏出場6回)で、選手指導を行いました。高校球児を指導するのは、昨年の智弁和歌山高校に続き、2年連続。憧れのイチローさんから学べる絶好の機会とあって、球児たちからは様々な質問が飛びました。 ■心をつかんだ手紙 宛名は「鈴木一朗 様」 午後3時、グラウンドに姿を現したイチローさん。引退した3年生と野球部員、集まった82名に語りかけました。 「はじめまして、イチローです。ここに来た理由はこれですね」 肩に掛けたバッグからイチローさんが取り出した手紙。それは、今年1月、今夏をもって引退した3年生の田村優樹さん(当時2年)が、同学年22人に呼びかけて送った、その手紙でした。 イチローさん: すごく気持ちの伝わってくる手紙を頂いた。
英字新聞社ジャパンタイムズ、スタートアップメディア・テッククランチでの記者経験を経て、ダイヤモンド社のスタートアップ担当記者に。最近はフードテックやモビリティ領域に注目している。趣味はギターやシンセサイザーだが総じて下手。2020年7月よりダイヤモンド社「DIAMOND SIGNAL」記者。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 Photo Illustration by Mateus
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