2014年06月26日 23:28 話題 コメント( 46 ) 戦前に書かれた日本最初の「ラノベ」がすごい「音楽による人間支配美少女アンドロイド異星人の侵略」 Tweet 1: メンマ(茨城県)@\(^o^)/:2014/06/26(木) 17:47:23.45 ID:y5tdbDz10.net 「十八時の音楽浴」(じゅうはちじのおんがくよく)は、海野十三のSF小説。『モダン日本』1937年4月増刊号に掲載された。 いわゆるディストピアを題材にした小説である。 あらすじ 独裁者・ミルキが支配するミルキ国では、国民にマインドコントロールの効能がある特定の音楽を聴く 「音楽浴」を義務付けることによって国家を統治していたが、 ミルキの命令により「音楽浴」の技術を開発した科学者・コハクはミルキ夫人暗殺の嫌疑を掛けられ、処刑命令が下される。 ところが、音楽浴によって生きる意欲を失った国民が溢れ返るミ