23日深夜、カンテレで放送された『こやぶるSPORTS超』に、バルセロナ五輪・柔道銀メダリストで元格闘家の小川直也さんが出演。プロレスファンの間で今も語り継がれる橋本真也さんとの伝説的な試合「1・4事変」が起きた真相について、初めて明かしました。 小川さんと橋本さんのその壮絶な戦いが繰り広げられたのは、今から22年前、1999年1月4日のこと。 当時会場で観戦し、今回“学ぶる芸人”として出演した東京ダイナマイトのハチミツ二郎さんは「プロレスというのは、相手の技を受けてこっちも返してという形なんですが、小川さんはそうではなくて、もうボコボコに。一方的に橋本さんの顔を蹴る、頭も蹴る。凄かったんですよ」と興奮しながら説明。 「客は最初キョトンとしてんです。『え?え?やっていいのこんなの?』って。その後お互いのセコンド含め大乱闘。本気で喧嘩になって、そこでやっと『あぁ、すごいことが起こってるんだ』
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