ここではぼくたちは勉強ができないの筒井大志氏が史上最低のラブコメ漫画家であると言われている。 果たしてこれは正しいのだろうか? 結論から言えば誤りである。 なぜならぼく勉は漫画ではなくルールブックである、という意見を作者が是としているからだ。 これは漫画の定義がこう。ルールブックの定義がこう。だからぼく勉はルールブックだ、という話ではない。 作品の創造主たる作者がルールブックであるとしているのだからルールブックであるというごく単純な話である。 したがってぼく勉は漫画ではないのだからそれを書いた筒井大志氏もラブコメ漫画家ではなく、増田の書いた「ラブコメ漫画家」という括りに筒井大志氏は存在しないのだから誤りだという結論になる。 これだけではどういう経緯でそうなったかわからないと思うのでこれから解説していきたい。 なぜあのリプライはなされたのか上記の増田で筒井大志氏が「勉強になります!」とリプラ