ブックマーク / diary.shu-cream.net (4)

  • GMOペパボの技術責任者に就任しました - けんちゃんくんさんのWeb日記

    2022年9月1日付けでGMOペパボの技術責任者(≠CTO)に就任しました。また、これまで通りEC事業部のシニアエンジニアリングリードも兼務しており、カラーミーショップやグーペといったサービスを運営する事業部のエンジニアリングマネジメントに加えて、全社の技術組織のマネジメントも担っていくこととなりました。 現在ペパボには、役員として取締役CTOのあんちぽさんと執行役員VPoEの柴田さんがいます。技術責任者は役員ではありませんが、経営メンバーとしてペパボのサービスと組織を(テクノロジーを武器に)成長させることが求められています。 このポジションは、2014年にあんちぽさんが就任しましたが、その後CTOとなってからは空席となっていました。(参考: GMOペパボ株式会社の技術責任者に就任いたしました | 栗林健太郎) あんちぽさんの記事の中では以下の3点が主な役割だと述べられていますが、2022

  • プロジェクトペースメーカー - けんちゃんくんさんのWeb日記

    会社のslackで@june29と話しているときに気付いた概念。頭につけるのが「プロジェクト」でいいかは一考の余地あり。 ソフトウェア開発プロジェクトにおいて、タスクやストーリーを進めるペースというのは何によって決まるのだろうか。もちろん個々の能力、およびその合計であるチームの力というのは無視できないが、実はプロジェクトチームの中にいる「ペースメーカー」によって作られているのではないか。 最近、会社のとあるプロジェクトが(私の)想像以上のスピードで進んでいるのを目の当たりにした。それにかかわっている個々のメンバーのそれまで見えていた力からするとかなりのスピードだ。もちろんチームメンバーの相性や、そこで採用されている技術スタックというのは大きな影響があるだろうが、それだけではないようにも感じたので少し考えてみた。 そのプロジェクトはCTOが舵を取るプロジェクトだった。そのプロジェクトでは、毎

    プロジェクトペースメーカー - けんちゃんくんさんのWeb日記
  • GMOペパボEC事業部のチーフテクニカルリードに就任しました - けんちゃんくんさんのWeb日記

    日、GMOペパボ株式会社のEC事業部チーフテクニカルリードに就任しました。 今までは技術部・技術基盤チームとして事業部を横断した問題解決にあたる役割でしたが、今後はEC事業の成長を技術によって支え、加速させることがミッションとなります。 (副部長の @atakaP、サブマネージャのライティ と共に 82s でECをやっていくの図) チーフテクニカルリードとは? 「チーフテクニカルリード」(以下CTL)は今回新しく作られた職位で、役割を以下のように定義しています。 部門方針・目標に基づき、部門全体の技術選択および技術者組織 について方針を決定し、実行する。 CTOが全社の技術方針と技術者組織をマネジメントするのに対して、CTLは部署内の技術方針と技術者組織をマネジメントするミニCTOというイメージが近いかと思われます。 また、higeponさんのテックリードの記事( Tech Lead(T

    GMOペパボEC事業部のチーフテクニカルリードに就任しました - けんちゃんくんさんのWeb日記
  • 論理削除 Casual Talks #1という夢を見たんだ

    それは前職のころ、今回の登壇者でもある @moro の発表にもあるような「要件としての論理削除はない」ということに熱く語りあったりしていたとかいなかったとか。 そして、ある日私が論理削除つらいということをつぶやいたところからこの企画は動きだしました。 このときは半分冗談で、いつか内輪で集まってやれたらいいかなというくらいだったのですが、今年の春にJxckさんの RDB - DELETE_FLAG を付ける前に確認したいこと。 - Qiita をきっかけとしてインターネットで論理削除が盛り上がったこと、所属する組織から技術イベントをやっていこうという機運が高まっていたこと、この2つがちょうどいいタイミングで重なって、これはやるしかないなと思ったのでした。(とはいえ、Jxckさんのエントリからは半年も経ってしまっていますが…) @t_wadaさんの全体像と総論(と思ったら予想以上に踏み込んだ内

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