ブックマーク / nogreenplace.hateblo.jp (30)

  • 【追記あり】システムを理解する人しない人 - あのにますトライバル

    こんな話題を見かけて、思い出したこと。 togetter.com 老人になるとタブレットでの注文や配膳ロボットがうまく扱えないという話題で、それは老化の問題ではなく「周囲の異文化を理解するか」でないかと思うのです。 例えば老人でも、常に外部から情報を入れていれば「これがニュースで見た配膳ロボットか!」くらいのリアクションにはなるわけで、そいつらはタブレット注文も配膳ロボットも最初は戸惑うけど、すぐに慣れる。最初から「そういうもんになったのか」という受け入れ態勢があるから、すんなりと文化の中に入っていける。 そしてこれからする話はもう随分の昔のことになるけど、このブログ書いてる人にとって結構印象深い話として残っているファミレスバイト経験記です。 ファミレスバイトを始めて日が浅い頃、オーダーを取りに行った老夫婦が「烏龍茶」と注文をした。「烏龍茶はドリンクバーにございますのでドリンクバーのご注文

    【追記あり】システムを理解する人しない人 - あのにますトライバル
  • ホラーと小説は相性が悪い騒動の背景 - あのにますトライバル

    先日、突如としてホラー小説家の大御所たちが「けしからん(ニヤニヤ)」というポストを次々と投稿して賑わっていた「ホラーと小説は相性が悪い」の騒動なのですが、この炎上に関して背景を理解すると更に違う景色が見えるかと思いますので、ちょっと解説します。 togetter.comso 【概要】 発端のコピーライター氏が「ホラーと小説は相性が悪い、何故なら絵や音がないからだ」という主旨の投稿をする。これに「じゃあスティーブン・キングは何なんだ」「想像で補完するから怖いんだろ」というような反論が殺到。そこにホラー小説家の大御所たちが「そんなことないと思いますよ~(基激おこ」というコメントを続々発表。ついにカクヨム公式が「最近ホラージャンル賑わってます!」というポストをする事態に。 これに対し発端の氏は「ホラー小説の否定ではなく、初心者が小説を書くにはホラーは難しいジャンルだということが言いたかった」「

    ホラーと小説は相性が悪い騒動の背景 - あのにますトライバル
  • 常識というマイルール - あのにますトライバル

    すごく語れる部位が多い増田なので、つらつらやってく。牛肉みたいにいろんな味が楽しめそう。 b.hatena.ne.jp 増田の所感 なんで消すんだよ。消されたので概要を残しておくと、「増田の母親の葬式で家族葬と言ってるのに実家が供花を送ってきて迷惑だとキレた増田妹が増田の参列を認めなかった」という感じだろうか。以下追記読んで以降に書いたものです。 最初に書いておくと、この増田が伸びたのは内容以前に「俺悪くないよなメソッド」が発動しているからというのが一番の理由だと思う。要約すると「親死んで気持ち動転してたからテキトーこいたらみんな怒ってるんだけどなんで?」ということであり、「の実家が余計なことしたから悪い」と言ってるように読める。ちなみにこれ、多分男女入れ替えても増田ぶっ叩きになると思う。要は「家族葬だから配偶者は来るな」だから。の親が亡くなったけど、の兄がなんか嫌ってるから参列

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  • まったく誰も得をしない2018年上半期の増田アワード25選「不安になる編」 - あのにますトライバル

    列島各地熱湯列島と化していますが、ここいらで今年上半期の「不安になる」増田でも振り返って何とも言えない気持ちになりませんか? 「不安になる」とは 匿名掲示板だろうが何だろうが大体文章を書くときは何か言いたいことがあるので書くものです。それなのに文章の要旨が掴めないということがあります。特定を避けるために肝心の部分をぼかしていたり、投稿者の文章を組み立てる力が最悪だったり、単に何も考えていないだけなど様々な理由が考えられます。そういうのがすごーく気になったので、「これは」と思うものに「不安になる」タグをつけていっただけです。読んだ後「あれはどうなるんだろう」とか「意味がわからない……」など自分の軸がぐらぐら動くような気分になる増田です。ちなみに「不安になるタグ」は増田以外にも使ってます。(まったく輝かない2017年の増田アワード「不安になる編」より) 選出のポイント ・2017年12月22日

    まったく誰も得をしない2018年上半期の増田アワード25選「不安になる編」 - あのにますトライバル
  • インターネットは人類に早すぎた - あのにますトライバル

    ずっと考えていたこと。多分これからも考えていかなくてはいけないこと。 ネット弁慶殺人事件の事実をうけ、私たちが真剣に考えるべきこと(徳力基彦) - 個人 - Yahoo!ニュース [hagex氏関連] ネットリンチという言葉が当たり前に使われているけれど、どうすればそうなるのか、そうなるとどうなるのかというノウハウはほぼ共有されてなくて、多分その辺に明るかったのがhagexさんだったよなぁ。 2018/07/19 10:22 この事件が話題になってから急に「ネットリンチ」という言葉がたくさん使われ出した。もちろん言葉自体はずっと存在していたけど、事件事件だけにメディアの報道やそれを見た感想などでも「ネットリンチ」という言葉を使わざるを得ないという感じになっている。だけど、そのうちどのくらいの人が「ネットリンチ」という概念を把握しているんだろうかと思ったら多分ほとんどの人が感覚で使ってるん

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  • 増田の概念が溶けていく - あのにますトライバル

    お正月も終わって成人式にセンター試験という時期です。おもちおいしいです。ふとります。 さて、年末から吹き上がっているガキ使問題について「元々の笑ってはいけないから随分とコンセプト変わってきたよなあ」と思っていることを書こうと思っていたけれど、増田の意味がどうも変容してるんじゃないかという事案にぶち当たったのでまとめておきます。以下、この文章は「増田の誤用」を叩くものではなく「はてな匿名ダイアリー」という場所がまたひとつ変化をしたという記録だと思ってください。 はてな匿名ダイアリー増田)とは何か その前に前提知識を。 ・はてな匿名ダイアリー 「名前を隠して楽しく日記」がウリの、匿名で日記が書けるサービス。アノニマスダイアリー→アノニマスダ→アノニ増田増田ということで通称は「増田」。そしてこういうことを書くとブコメに必ず「増田ってそういう意味だったんですね」みたいなことを書く奴が現れやすい

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  • コンピューターおばあちゃんを嫌っていたのは誰か。 - あのにますトライバル

    「おばあちゃんって何でも知ってるんだね!」 「ほっほっほ、秘密じゃけどな、おばあちゃんはコンピューターなんじゃよ」 「当!! すごい!!」 何でも知ってる、僕が大好きなおばあちゃん。おばあちゃんが実はコンピューターだったなんて!! 僕はその日お母さんにお婆ちゃんの秘密を喋ってしまった。 「ねえねえ! おばあちゃんってコンピューターなんだよ!」 「何を言っているの。早くご飯べなさい」 お母さんは全く僕の話を信じない。それどころか、何事かお父さんに告げ口をしていた。お父さんは面倒くさそうに新聞を読みながらお母さんと喧嘩をしていた。そして僕に怖い顔で言った。 「いいか、余所でそんなこと言うんじゃないぞ」 僕はその時、おばあちゃんが「秘密だ」って言ったのを思い出した。秘密を破っちゃいけなかったんだ。それから僕はあまりおばあちゃんの家に連れて行ってもらえなくなった。おばあちゃんに逢えなくなったの

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  • 貧困JKにおける雑感 - あのにますトライバル

    最近は真っ当な時間に朝家を出て夜オリンピックが始まるころ家に帰ってきて、そんでオリンピック見ながら寝て起きてまた出かけてを繰り返していたので微妙に体が痛くなってきました。忙しいって奴です。じっと手を見る。 で、今ネットで話題になっている貧困JKの話題なのですがあの番組をちょうど見てやっぱり「これは……」と思ったのですが、それと違うことで炎上しているので自分の思っていることをざざっと書きます。 絶対的貧困や相対的貧困、過剰な演出など争点はたくさんあるのですが一番の疑問は「なぜ彼女の実名と顔出しをしてこれを報道したのか」ということなのです。「子供の貧困の現状を知ってもらいたい」というのはわかるのですが、あまりにもケースが特殊で一般の共感を得られないと思うのです。また、報道内での彼女の主張には幼いところもあり「こどものこえ」としては正しいけれど「主張」には至っていない。 以前あさイチで「子供に計

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  • 自殺の話はやめろ - あのにますトライバル

    ※以下の記事には自殺や抑うつ状態について不謹慎な内容が含まれています。閲覧にはご注意ください。 タイトル一釣りのアオリ技かと思ったら、想像以上に辛い記事だったので書いておく。ただの炎上狙いにしてはぶっちゃけ不謹慎すぎるしかなりタチが悪い部類で、流石にあの記事を読んで真面目に怒る人もいるだろうし、今回の炎上のさせ方があまりにも不快だったので。アクセス数増やしたくない方は魚拓からどうぞ。 自殺するヤツはアホ - 四条通り週末.com  (魚拓) 松人志の発言について 確かに「自殺は一番悪い」ということを発言している。しかしこれは「いじめや家庭の問題など子供をとりまく環境」に限定した文脈の中で有効な話で、しかもこの場合の「アホ」は罵倒の意味ではなく「いけないこと」という意味で使用されています。この発言そのものが適切かそうでないかは賛否あると思いますが、「子供の自殺」という意味では「絶対いけな

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  • 「働きたくないからYouTuberになる」についての雑感 - あのにますトライバル

    このタイトルについて少しだけ。意外といろんな問題が絡んでいる気がする。 別にYouTuberが悪いと言いたいわけではない。好きなことやってそれが評価されて収入につながる分には何の問題もない。それは芸能人だって小説家だって仕組みは同じ。自分の芸を披露しておひねりを貰えるのは良い事だと思う。 ただ、「それで生活していく=プロになる」のであればそれなりの知識や経験が欲しい。実際活躍している人はその辺の人心掌握術とか視聴者の注意を惹く技術とか天性のカリスマとかを心得ている上で投稿しているように見える。そういう人を「金儲けだ金の亡者だ許せん」って叩くことはしたくない。実際ウケているのだから、需要があるわけでそれを開拓できていることは純粋にすごいと思う。 で、タイトルに戻ると果たして「働きたくない人」はYouTuberになれるのかという問題が生じてくる。この「働きたくない人」というのは現段階において「

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  • 魅力的なキャラクター - あのにますトライバル

    魅力的なキャラクターって何だろうな。 「悪魔の使い方」 労働者と良心の話です。 1/12 pic.twitter.com/lZwseYpRtm — 昼屋わずか (@arahik0001) 2022年12月9日 この漫画読んで思ったのが「この作者は魅力的なキャラクターをどんなものと定義してるのだろうか」ということで、自分の考える「魅力的なキャラクター」について考えていきたいなと思い、ダラダラ書いていく。 魅力的なキャラクター 漫画の軸は「面白いものを書きたくても、商業主義に歪められたキャラメイクをしなくてはいけないのは漫画家としてどうなんだろう?」みたいな感じだと思う。その中で商業主義に歪められたキャラクターの例として「努力する主人公」「お色気女の子」が出てくる。つまりこの作者は「努力やお色気はつまらない」って言いたいのかなと思う。 え、努力もお色気も普通に要素としてうまくやれば面白くならね

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  • 気持ち悪いHDD - あのにますトライバル

    今朝新しい外付けのHDDを買おうかと考えた。 「とりあえず3TBくらいの奴を」と思い、昔のことを思い出す。 スティックメモリが発売されてフロッピーが消え始めて「へーこんなんに文書とか写真とか入んの!?」と人々が思っていた頃。 その頃小型のMP3プレイヤーも流行っていて、東芝のgigabeatを持ってる人同士で入れてる曲などを見せあったりしていた。その中で忘れられない言葉がある。 「こいつのgigabeat、4GBもあるよ。4GBも何入れるの、変態なの?」*1 当時はスティックメモリは256MBか512MBが主流で、それを基準に考えると4GBは確かに「そんなに何を持ち歩くのか」という感覚だったかもしれない。会社に出かけるのに毎回登山用のザックを背負ってくるみたいな感覚だったのかもしれない。「何でそんなデカいカバン持ってんの?子供でも誘拐すんの?」というところだろうか。 それから数年後、今度は

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  • 限界集落に関する雑感 - あのにますトライバル

    こんにちは。突然ですがこの前ドラえもんについて1万字ほど書いたのですがそれほど反応がないので誰かなんかこの話題でもっと熱く語ってくれないかなと思っているところです。 nogreenplace.hateblo.jp それで定期的に出る「はてな村は衰退しました」の話題に乗っていきます。ドラえもん全然関係ないけど箇条書きで思うところ書いていきます。ここでは主に「ブログを個人で書いていく」という行為に絞って考えます。 orangestar.hatenadiary.jp ブログ以外のプレイスに行った ぶっちゃけブログって孤独なんですよ。喫茶店と一緒で盛況なときは常連がワイワイして賑やかなんですけど、それ以外はオーナーがメニューの試作をひとりでし続けるみたいなところがあって、ずっとひとりでやっていくと別の居心地いいところに行きたくなるもんだと思うのです。TwitterやYouTube、その他いろんなと

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  • チョー気持ちいい2021上半期増田アワード15選 - あのにますトライバル

    毎度のお笑いですが、増田アワードの時間がやってまいりました。ここではブクマ数などあまり関係なく個人的に好きな増田だけ紹介していきます。特に前置きなくやっていきます。諸事情により増田掘りがあんまりできなかったのでいつもより層は薄いかと存じます、ハイ。 努力賞 anond.hatelabo.jp 何かを目標にして何かをしているのってカッコイイと思う。具体的な目標や具体的な手順、それを達成するためのモチベーションなどを考えていくことができると頭がいいって言えると思う。素敵。 改変賞 anond.hatelabo.jp 改変タイトルが力強い。年1ペースで飛行船から落とされる少女のメンタルが大変心配になる。 そんなこともある賞 anond.hatelabo.jp お葬式であった少し不思議なような話。幽霊や超常現象など不可解なことは特にないんだけど、偶然が重なっていて「神様っているのかもね」というくら

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  • トクサツガガガのドラマ全話見た - あのにますトライバル

    ドラマ全話見た。以下特撮に特に詳しくなくてドラマ自体は頑張ってたと思うけどあの結末はNotformeだった人の話。原作未読です。 〇特撮シーンの頑張りは異常だと思った。制作の張り切りが伝わってきた。しかし過剰に家により過ぎず、あくまでも「劇中劇」であることに徹していたと思う。 〇何かこう、何かなーと思うところを考えて、一番の不満はなんだろうと思ったら、小芝風花が綺麗すぎたことだと思う。仲村叶というキャラクターを考えた時、もっとオドオドしていわゆる「キョロ充」みたいな見た目のほうがいい気がする。「キョロ充」をやるのに小芝風花は若々しくて自信満々に見えて、「なんでオタク隠してるんだろう」って思ってしまった。小芝風花くらい見た目がしっかりしていたらもっと中身もしっかりしてそうなもんだけど。その辺のミスマッチが気になって、最終回まで引きずってしまった。 〇テーマがてんこもりで豪華といえば豪華だけ

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  • インターネット文学賞における雑感と最近の虚構について - あのにますトライバル

    はてなインターネット文学賞が開催されるそうだ。 blog.hatenablog.com 「インターネットでシェアされやすい」が評価の基準ということで、思うところを少し並べていく前に、「インターネットで物事を語るという虚構性」について考えていきたい。グダグダしてるので急いでる人は結論だけ読んでください。 結論 文学も即効性が求められる。出会って三秒で合体するスピードが今はエモい。おわり。 インターネット文学とは? そもそも「インターネットで拡散されやすい」とはどういうことだろうか。個人的な感覚で話をすると、インターネットで拡散されやすい、またはバズりやすいコンテンツはこんな感じだ。 ・何らかのネタ(例:クソデカ羅生門など) ・炎上系(例:男女、地域、子育て論など) ・婚活系(例:結婚物語さんのブログなど) ・毒親系 ・料理などライフハック系 ネタやライフハック系、炎上系が拡散されやすいのはわ

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  • Twitterでよく見る「長文失礼しました」についての考察 - あのにますトライバル

    きっかけはこんな増田でした。 anond.hatelabo.jp そんなわけで「どれどれ」とTwitterで検索してみたら、はてなに対する悪意は見られなかったけれど、代わりにびっくりしたことがあるので書いていきます。 「長文失礼」という言葉 Twitterで「長文」を検索すると、来の意味で使われている「長文」とは別に「長文失礼しました」という言い回しが多数ヒットしました。そもそもTwitterとは短文で投稿できるからヒットしたものなのに、長文とはこれ如何にということで傾向を探ってみました。 ちなみにこのブログ書いている人の考えていた「長文」は読みやすい構成のもので大体5000字くらいからです。個人的には1000字でも短いと感じています。ダラダラとしたものなら文字数が少なくても長いと感じるかもしれないです。ここで皆さんの「長文」とは何文字くらいからを指すのか考えてから先に進むと味わいが深く

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  • そこそこあっと驚く2019下半期増田アワード 不安になる編 年末特大号 - あのにますトライバル

    ジングルベル、ジングルベル、聖夜が街にやってくる。さて、クリスマスと一緒に今年の不安になるアワードのお時間がやってきました。増田アワード編のボリュームが少なかったので今回は不安になる編を充実させました。 「不安になる」とは 匿名掲示板だろうが何だろうが大体文章を書くときは何か言いたいことがあるので書くものです。それなのに文章の要旨が掴めないということがあります。(中略)読んだ後「あれはどうなるんだろう」とか「意味がわからない……」など自分の軸がぐらぐら動くような気分になる増田です。 まったく輝かない2017年の増田アワード「不安になる編」 - あのにますトライバル 選出のポイント ・2019年7月1日~2019年12月23日までに「不安になる」タグをつけた増田から選出。 ・基的にブクマ数に左右されず、個人的に不安になったものを選ぶ。 ・2019年下半期で話題になったものもできれば選び、

    そこそこあっと驚く2019下半期増田アワード 不安になる編 年末特大号 - あのにますトライバル
  • チェンソーマン1話見てたら何故かディズニーのアラジンの悪口になってた - あのにますトライバル

    チェンソーマンアニメ1話見たんですよ。 連載1話見て「面白そう!」と思ったけどその後なんか立て込んでゴタゴタしてて結局1話しか読んでない奴だったので楽しみにしてたのですが、楽しみにしてて良かったです。最高でした。洋画オタとかではないので元ネタがよくわからんのですが「オシャレだ」とは思うくらいオシャレだなぁと思いました。お墓のところは「フォレスト・ガンプ」みたい?くらいですね。ああいう非現実的なの楽しいね。あとチェンソーで戦うと言えば「悪魔のいけにえ2」は外せない。あのデニス・ホッパーのチェンソーチャンバラめっちゃ大好き。 そんで、デンジがポチタとパン1枚分け合ってるじゃないですか。そんなところ見てたら「やっぱりアラジンは違うだろ」という気持ちがムクムクと湧いてきまして。 ここから先は人によっては「そんなことでよく長文書けるな」と思うくらい思想的でも実用的でも全くないので、暇な人がデーツで

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  • スレイヤーズ第二部の思い出 - あのにますトライバル

    スレイヤーズがバズってるのですが、個人的にスレイヤーズは第二部が好きなんだよねって話を少しだけ。 スレイヤーズ10 ソラリアの謀略 (ファンタジア文庫) 作者:神坂 一 KADOKAWA Amazon 第一部の圧倒的に強そうな連中に運含みで立ち向かって行くのもいいんだけど、第二部はとにかく絶望、というか「死ぬか戦うか」を常に選択させられてるところがなんか好き。そして全体的に漂うダークな感じが好き。そんで12巻から畳み掛ける絶望が好き。11巻もかなり切ないのですが、それは11巻で完結する話なので……。 スレイヤーズ11 クリムゾンの妄執 (ファンタジア文庫) 作者:神坂 一 KADOKAWA Amazon 世はゼルアメかゼルリナかで揉めてると思うのですが、そんな人間なので圧倒的にルークミリーナが大好きです。何が好きかと言うとキャラの圧倒的余白。14巻で爆発する余白の怖さが凄い。何一つ感情を説

    スレイヤーズ第二部の思い出 - あのにますトライバル