ブックマーク / note.com/kana (6)

  • その状態のデザイン考えてなかった! UI Stackってナニ|kana

    アプリの画面をデザインする際、エンジニアさんに 「なにも登録データがない場合、どう表示しますか」「選択したときの状態ってどんなデザインですか」などと聞かれて 「ウワア考えてなかったすみません、今作ります。。」 (なんて自分はポンコツなんだ、、ウウウ) と、なりたくないですよね。 UI Stackは👆のような状況を回避するのに便利で大事な考え方だと思ったので、言葉の意味を知らない方はぜひ読んでってください! UI Stack アメリカのプロダクトデザイナー Scott Hurff さんが世に出した 「UIの考慮すべき5つの状態」という考え方です 5つの状態 ・Blank State(空っぽの状態) ・Loading State(ローディング状態) ・Partial State(部分達成状態) ・Error State(エラー状態) ・Ideal State(理想状態) 一つ一つ参考を交えな

    その状態のデザイン考えてなかった! UI Stackってナニ|kana
  • オセロは日本発祥のゲームじゃないです|加藤香流@Kanare_Abstract

    内容的には軽いエッセイなのですが、この執筆のためにオンライン上のオセロに関する資料を検索したとき、「オセロは日発祥のゲーム」とか「オセロは茨城県水戸市発祥のゲーム」といったことを書いている投稿やページに頻繁に行き当たることに気づき、だいぶモヤモヤした気分になりました。端的に間違いだからです。 オセロの成り立ちに関しては、誰もがとりあえず確認するであろうWikipediaで、多数の典拠とともに非常に詳細に書かれています。 この文を通読していれば、少なくともオセロは先行ゲームとは無関係に作られた日独自のゲームなどではないことは容易に判断できると思うのですが、しっかり書かれている分、逆にちゃんと文まで読んでいる人が少ないのかもしれません。そもそもこのWikipediaの記事自体、関係者への配慮のためなのかわかりませんが、客観性のまったく異なるものを並べて諸説あるかのように総括してしまって

    オセロは日本発祥のゲームじゃないです|加藤香流@Kanare_Abstract
  • 50万円以上するロードバイクに乗っている人はみんな脳に異常がある|金沢 容

    「アゲインスト(向かい風)やと、燃えるわあ!」。おそらく海馬が無いか壊れている友人がロードバイクの下ハンを握り、全力でペダルを回しながら叫んだ。それに呼応するように、その後ろでドラフティング(風よけ)する友人も、「巡航40キロでいこかあ!」と続く。 ああ、帰りたい。僕は、風の影響を一番受けない最後尾にもかかわらず、死にかけになりながら集団にらいついていた。この集団から千切られると、もう戻ることはできない。いや、戻ることができずに近くのスーパー銭湯に行ってツイッターをしていた方がよかった。 「やっぱデュラええっすか???」 「軽いし、変速はやいわなあ!!!」 デュラ、とは、DURA-ACEというコンポネント(パーツ)のことで、声の主はフレーム自体を変えないまま、全パーツを、そのDURA-ACEに換装していた。そうとう軽くなったようだったが、かかった費用で柴犬が買える。普通の人間なら、柴犬を

    50万円以上するロードバイクに乗っている人はみんな脳に異常がある|金沢 容
  • AIブーム終焉の意味するところ|Ryota Kanai

    この前の日経の記事でプリファードの西川CEOが「AIブームはもう終わる」と発言していたのが、とても象徴的なできごとだと感じた。AIブームが終わるというのは、誰もが分かっていて、話題にも良くなっていたが、AIに直接関わっている当事者としては、言い出しにくい雰囲気があった。

    AIブーム終焉の意味するところ|Ryota Kanai
  • 岡村叩きにみる正義を語る悪魔|要友紀子

    貧困問題の社会活動家・藤田孝典氏が先日4月26日に書いた記事「岡村隆史『お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ』異常な発言で撤回すべきではないかがいまSNSで激しい論争を呼んでいる。 事の発端は、ナインティナインの岡村隆史氏が深夜ラジオ番組で、「コロナ収束後にお金に困ったかわいい女性が風俗で働きに来るだろうから、そのかわいい子につくのを客として楽しみにしよう」という趣旨の問題発言をしたのがきっかけ。藤田氏は記事で、この岡村発言を徹底糾弾、政治・行政的不作為の結果として存在する風俗従事女性のバックグラウンドを物ともせずに嬉々として利用する客たちの問題性を説くとともに、性を売らないで済む社会の実現を呼びかけている。 NPO法人ほっとプラスで困窮者支援を行なっている藤田氏と私は面識はないが、Facebookで長年繋がっていて、社会活動家としてのラディカルさにおいて注目・期待してきた一

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  • エモーショナルUIデザイン|kana

    はじめに2013年にスタートアップに参加したことをきっかけに、今までいくつかのデジタルプロダクトのUIデザインに携わってきました。2020年にTakramに参加してからは、さらに多様な事業のプロダクトに関わらせていただいています。この約10年間のあいだに世の中のUIデザインのノウハウは確立されてきており、既存のコンポーネントなどを組み合わせれば、きれいなUIが誰でも簡単に作れる時代になりました。そんな中で個人的に大切にしてきた価値観として、「ユーザーの気持ちを考えて、その気持ちに寄り添った情緒的なUIをデザインする」ということがあります。今回、この記事を書いているのは、その意味や意図を言語化して再利用可能なものにしたいと思ったことがきっかけです。考えながら書いているため、何度かのシリーズになるかもしれません。また、このテーマについて様々な方と対話ができたらいいなとも思っていますので、興味を

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