ブックマーク / note.com/nikoko (5)

  • CI&UIリニューアルしながらデザインシステムを作った話|Yoko Nishida

    「コデアル」という求人サービスのデザインシステムを作ってみました。CIリニューアルに伴う全スタイル&コンポーネントの刷新、エンジニア&デザイナー間の協業、そして約3ヶ月運用してみた感想をつづってみます。 実際に使っているドキュメント、Sketchファイルはこちら↓ ・Codeal Design Guideline ・Codeal UI Kit.sketch ・Sketch Tips for Codeal Design Guideline Codeal Design Guidelineの中身はこんな感じ。 1. デザインシステムとは組織やサービスの形態によって解釈は分かれると思いますが、私はデザインシステム=ブランド、設計、開発をつなげるガイドラインだと認識しています(引用:結局デザインシステムは何なのか) スタイルガイドやテンプレートだけではなく、それらをチームでどう活用するかを言語化して

    CI&UIリニューアルしながらデザインシステムを作った話|Yoko Nishida
  • とある求人サイトをデザインリニューアルした話|Yoko Nishida

    副業で「コデアル」という求人サイトのデザインリニューアルをしました。このリニューアルでは、何をやったのかを振り返ってみようと思います。 1. プロジェクト概要コデアルはリモートワーク副業をしたい方向けの求人サービスです。主にエンジニアやデザイナーに手伝って欲しいIT系スタートアップの求人案件を紹介しています。 ※リニューアル前のデザイン ミッション このプロジェクトで自分自身に課していたミッションは3つ。 1. 情報設計の見直し ユーザーが求人を探しやすい&応募しやすいように情報整理する。 2. 汎用性のあるUIを提案 エンジニア特化ではなく、デザイナーやディレクターにも使いやすいUIに改修する。 3. デザインシステムの構築 ブランド / カラー刷新に伴うスタイル変更、一貫性のあるUI設計ができるようデザインガイドラインを作成する。 主な担当範囲 情報設計、UIデザイン、デザインガイド

    とある求人サイトをデザインリニューアルした話|Yoko Nishida
  • デザインスキル評価アンケートを作って分かったこと|Yoko Nishida

    デザイナーが伸び悩まないためのスキル27分類をアレンジしたスキル評価アンケートを作ってみました。アンケートが出来上がるまでの過程を紹介しつつ、回答結果から見えてきたキャリアの方向性まで考えていこうと思います。 どんなアンケートを作ったのか?事業会社でWebサービスUIデザインを作ることをメインにしている人なので、現状の自分に求められていそうなスキル項目を質問してみました。 なるべく回答者の方に負担をかけないように、4段階からチェックするだけの回答形式にして、判断しにくいものに関しては「わからない」を選んで大丈夫ですといった感じでお願いしました。 アンケート回答欄 もしコピペして使ってみたい方はこちらからどうぞ。 このアンケートができるまで自己評価とのギャップが知りたい 学生時代は、経済学部で貧困問題っぽいことを学び、IT企業でのインターン経験や美術系の勉強は一切したことがありませんでした

    デザインスキル評価アンケートを作って分かったこと|Yoko Nishida
  • Atomic DesignからみたBootstrap|Yoko Nishida

    はじめまして。UIデザイナーの@nikoko45です。 最近Webサービスのデザインガイドラインを作っていて、特にコンポーネントをどうまとめたら良いのか模索中です。ユーザーには一貫したUIや世界観を提供でき、開発者にはもっと効率的に作業スピードをあげられる方法はないか考えてみました。 デザインガイドラインで目指したいこと 一貫性のあるデザインを維持するために、デザインファイルのテンプレート作成、コミュニケーションやレビューのコストを少しでも減らすことがゴールなのかなと思っています。(参考:一貫したデザインのためにデザインシステムを運用する方法) 色々記事を読み漁った結果、どうやらデザインガイドラインとしてコンポーネントを整理するにはAtomic Designが役立ちそうということで調べてみました。 Atomic DesignAtomic Designとは インターフェースに含まれる要素を、

    Atomic DesignからみたBootstrap|Yoko Nishida
  • オブジェクトベースなUIデザイン|Yoko Nishida|note

    WEB+DB PRESS Vol.107掲載のオブジェクトベース設計によるUIデザイン改善を読んだ。デジタルなサービスのUIを設計していく上で、とても参考になる知見なのでまとめてみる。 オブジェクトベースUI設計とはユーザーがやること(タスク)の手順をそのまま画面に反映させるのではなく、ユーザーの関心対象(オブジェクト)を画面とデータに対応させながら考えていく手法。 オブジェクトベースUI設計の良いところこのオブジェクトベースUI設計は、特に複雑なタスク&要求が混在する業務利用アプリケーション(SaaS / B向けサービス)のUIデザイン改善、運用で活かしやすいという印象を受けた。 大規模なシステム、膨大なデータと連携しながら、多様なユーザーニーズに応えやすいUIを実現するにはどうすれば良いか。 要件に散在する情報をオブジェクトとして捉えることで、その場しのぎではないUIデザインが作りやす

    オブジェクトベースなUIデザイン|Yoko Nishida|note
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