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2013年7月23日のブックマーク (11件)

  • 負荷分散技術-Linux Virtual Server | 技術文書 | 技術情報 | VA Linux Systems Japan株式会社

    「LVS」は、2つのモジュールと1つのコマンド群から構成されています。 ip_vs カーネルモジュール スケジューラカーネルモジュール ipvsadmコマンド 提供されるサービスのポート番号宛のパケットを検出し、それと対応する実サーバに対して、パケットの転送処理を行います。TCPコネクションを、あらためて開設する際のパケット(実サーバとの対応づけがされていないパケットを指す)や、UDPパケットの場合には、転送先の実サーバについてどれにすべきか、スケジュールカーネルモジュールに問い合わせを行ってから処理をします。 パケット転送方法には、以下のような種類があります。 LVS/NAT NATにより宛先IPアドレスを実サーバアドレスに変換して転送する ロードバランサ宛に到着したパケットは、宛先IPアドレスを実サーバのものに変換することで実サーバに転送します。実サーバからクライアントへの応答パケット

    負荷分散技術-Linux Virtual Server | 技術文書 | 技術情報 | VA Linux Systems Japan株式会社
  • linuxでロードバランサ(VRRP編) | less;;blog

    linuxでロードバランサに引き続き、VRRPで構築した時のメモ。 VMware esxiを使用して上記図のように、ロードバランサ2台・webサーバ3台、計5台の仮想サーバを作成。 ロードバランサのN/W設定 ■アクティブ機 eth0:10.11.1.110 eth1:192.168.11.110 ■スタンバイ機 eth0:10.11.1.115 eth1:192.168.11.115 keepalived.confに以下を追記。 内容としては、vrrp_instanceをEXTとINの2つを作成。 EXTにはeth1を設定し、192.168.11.120と192.168.11.150のVIPを設定。 INにはeth0を設定し、10.11.1.120のVIPを設定。 ・ロードバランサ(アクティブ) vrrp_instance EXT { state MASTER inter

  • ネタがありません。 [LPIC 304 勉強メモ] keepalived

    keepalivedの調査で大分はまってしまった。 まだよくわかっていない部分も多いのだけどとりあえず再開。 keepalivedとは keepalivedには2つの役割がある。 (1) 実サーバの稼働監視 LVS自体には実サーバの死活監視機能は実装されていないため、keepalivedが実サーバにリクエストを送信し、正常な応答が返ってくることで正常動作を確認する。正常動作確認に失敗したサーバには、クライアントからのリクエストパケットを送信しないようになる。 (2) ロードバランサ自体の冗長化 2台のLVSロードバランサを立てて協調動作させる。VRRPというプロトコルを使用し、仮想IPアドレスを稼働系に割り当てる。 それぞれ別の部分で設定を行う。 設定ファイルは以下。 /etc/keepalived/keepalived.conf なお、ipvsadmで行った設定は削除する必要がある。 設

  • おれぶろぐ: LVS+keepalived

    LVSとkeepalivedを使ったPCによる負荷分散構成の話。 大変参考になる。商用バランサ危うしw 今やってる仕事で提案してみたいですね。 BIG-IPを捨ててもらって、ってのもなんなんで、表側は継続してそれ使って、裏側セグメント用にって感じでしょうか。 ただ、keepalivedのVRRPによるネットワーク的な冗長構成に関してちょっと気になる、というか疑問点あり。 書式調べたりしてないんですが、設定ファイルを見ると同じVRIDで2つの異なるセグメントのVirtual IPっぽい。 これはそうしないと恐らく表裏のMasterが一致しなくなるんじゃないかなと想像。 でも、VRRP Helloパケットは表裏どっちから出るんだろう?両方? 両方から出る場合、どちらかだけ受け取っていれば切り替わりなし? 片側だけの場合、その反対側の障害検知なし? マルチネットになっているIPインタフェースでは

    おれぶろぐ: LVS+keepalived
  • https://www.infra.jp/debian/keepalived-2.html

  • Keepalived for LVS

    Copyright © Alexandre Cassen – Linux Virtual Server OpenSource project 1 Keepalived for LVS User Guide Alexandre Cassen http://www.keepalived.org . acassen@linux-vs.org Copyright © Alexandre Cassen – Linux Virtual Server OpenSource project 2 Licence Licence Licence Licence This document is copyright 2001, 2002 Alexandre Cassen. It is released under the terms of the GNU General Public Licence. You

  • [Clustcom News] keepalivedで行うVRRPフェイルオーバー

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…☆ Clustcomニュースレター No.11  2009.6.24発行 クラスターコンピューティング株式会社 ☆…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ # このメールは、WEBページから配信登録いただいたお客様、 # 過去に弊社に資料請求いただいたお客様、弊社スタッフと名刺交換を # させていただいたお客様に配信しています。 # 配信停止手続きにつきましては、文末に記載させていただいております。 こんにちは。 Clustcomメルマガ担当の國生和栄です。 一年で一番の雨の季節ですね。 と、言うのも、日には三つの雨期があります。 ひとつはもちろん、この季節にやってくる梅雨です。 あとは、春雨と秋雨。 春、夏、秋、と季節のたびにまとまった雨が降っているんですね。 梅雨のこの時期は、気温も次第に

  • LVS環境構築 - インフラエンジニアを気取った小心者

    はじめに centos5.6で、LVS環境を構築する。 環境構成は、以下の通り。LVSはNATではなく、DSRで稼働させる。 ------------- -------------------|client(AWS)| | ------------- Global IP1 Global IP2 ~~~~~~~~~~ Internet ~~~~~~~~~~ | -------- |router| -------- | ------------------------------------------------------------- | | | | | ---VIP:192.168.1.30-- | | | | | | | | 192.168.1.22 192.168.1.23 192.168.1.20 192.168.1.21 192.168.1.18 -------- ------

    LVS環境構築 - インフラエンジニアを気取った小心者
  • iptablesの設定 入門編 - Murayama blog.

    Linux勉強中です。 今日はiptablesを試してみます。 参考書籍はこちら。 Ubuntuで作るLinuxサーバー (日経BPパソコンベストムック) 作者: 日経Linux出版社/メーカー: 日経BP出版センター発売日: 2008/12/12メディア: 大型購入: 6人 クリック: 369回この商品を含むブログ (11件) を見る そうそう、このオススメです。 タイトルにもあるとおり、サーバ構築がメインでして、 内容も浅すぎず、深すぎずちょうどいいです。 暇な人は屋さんへGO。 で、勉強した内容をまとめます。 iptablesとは iptablesはパケットフィルタリング機能をもつソフトウェアです。 ファイアウォールやNATとして利用できます。 CentOSの場合は、デフォルトでインストールされており、 ファイアウォールの設定もデフォルトで有効になっています。 iptables

    iptablesの設定 入門編 - Murayama blog.
  • ロードバランサを構築 (DSR編) - 酔いどれコード

    この前ロードバランサをNAT構成で構築したので、今度はDSR構成で構築してみる。 当初はリアルサーバの lo にWebサービスの IP をエイリアスとして割り当てて環境を構築しようとしたんだけど失敗。ロードバランサの環境の構築自体はうまくいったんだけど、ホストPCからの名前解決がなぜかできなくなってしまった。調べたけど原因が解らなかったので、別の方法で構築することにした。だめじゃん。 最終的にネットワーク構成はこんな感じに。前回と同じだが、今回は Webサービスの口を VIP のアドレスにくっつける。 | | 192.168.0.254/24 (eth0) [VIP] | | 192.168.0.7/24 (eth0) +-----------+ | lbsrv01 | ロードバランサ +-----------+ | 192.168.1.3/24 (eth1) | +-----------

    ロードバランサを構築 (DSR編) - 酔いどれコード
  • 知らなきゃ損するiptablesのTips

    Tips 4:iptablesの設定にシェルスクリプトを活用する iptables-saveで保存したデータはテキスト形式のため編集可能ですが、あまり可読性はよくありません。設定内容をたびたび修正するならば、シェルスクリプトが便利です。またシェルスクリプトを駆使すれば、動的なパラメータを設定したり、条件式を使って処理を分岐させたり反復させたりできます。 例えばホスト自身のIPアドレスを指定する際、あらかじめ分かっていれば問題ないのですが、DHCP割り当てのようにIPアドレスが動的に変化する場合には、どんなIPアドレスが割り当てられるか特定できません。そこでシェルスクリプトのメリットを生かして次のような1行を用いて設定します。 myhost='192.168.20.200' ↓ myhost=`ifconfig eth0 | grep "inet addr" | awk '{print $2

    知らなきゃ損するiptablesのTips