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ブックマーク / dev.classmethod.jp (9)

  • VyOSをAWSで冗長構成で使う時にやること | DevelopersIO

    まだまだVyOSを使うことの多い市田です。 今回は、VyOSを2台作ってActive-Standby構成を作ってみたいと思います。 想定環境 下図のようなVPN接続を冗長化した構成を考えてみます。 VyOSの後ろにあるELB以下については、今回のようなケースで考えられうる構成として記載したものですので、今回はここの構築は行いません。 できるだけVPCの機能を使うことを前提としているので、前回のVyOSまとめ記事と同様にVyOSをカスタマーゲートウェイとして利用しています。 構成の利点 VyOSをActive-Standby構成にすることで、EC2をホストしているハードウェア環境の影響でActiveのVyOSが利用不可になっても、自動的に待機系のStandby側のVyOSに経路を切り替えて利用することができます。 構成上のポイント 今回の構成でポイントになるのは、以下の3点です。 1.VyO

    VyOSをAWSで冗長構成で使う時にやること | DevelopersIO
  • AWSで構築した環境にありがちなシェルスクリプトたち まとめ | DevelopersIO

    AWSでサーバを運用する際にはEC2からAWS CLIを使って他のAWSのサービスと連携したりすることがあると思いますが、AWS環境ならではのシェルスクリプトを集めてみました。AWS CLIのバージョンは1.7.13、Pythonのバージョンは2.6.9を使っています。私はAmazon Linuxで動作を確認しています。 目次 準備する AWS CLIのインストール AWS CLIのアップデート aws configureでセットアップする IAM roles for EC2 instancesに関して 監視系 CloudWatchでカスタムメトリクスを設定する ZabbixからCloudWatchの値を取得する プロセス監視する バックアップ系 AMIとEBSのバックアップを作成する RDSのスナップショットを作成する S3のフォルダを削除する 便利スクリプト系 Route53の自動登録

    AWSで構築した環境にありがちなシェルスクリプトたち まとめ | DevelopersIO
  • AWSチーム社内勉強会「git-flow」レポート | DevelopersIO

    こんにちは、虎塚です。 先日、git-flowをテーマに社内勉強会を行いました。講師役は、AWSチームの都元さんにお願いしました。 クラスメソッドではお客様向けにクラスメソッド・メンバーズというサービスを運営しています。このサービスの会員向けポータルサイトの開発で、Gitgit-flowを採用しています。そこで、メイン開発者である都元さんにgit-flowの概要を話してもらって、皆で聞こうということになりました。 いつもはAWSコンサルティング部のメンバーで実施している勉強会ですが、今回はテーマが開発寄りなので、AWSソリューション部の人たちにも参加してもらいました。AWSソリューション部は、システム開発を中心に行っている部署です。 上は秋葉原オフィスの会場です。札幌オフィス、上越オフィス、リモートワークのメンバーも、Googleハングアウトで接続して開催しました。 それでは、勉強会の内

    AWSチーム社内勉強会「git-flow」レポート | DevelopersIO
  • Linuxでアウトバウンド帯域幅を制限する | DevelopersIO

    はじめに オンプレとAWSにまたがるシステムの場合、オンプレ側の帯域を圧迫しないようサーバからの通信に帯域制限をかけたい場合があります。 今回はLinuxの機能を利用しアウトバウンド通信の帯域を制限してみました。 Windows Serverの帯域制限についてはこちらをご覧ください。 帯域制限が無い状態 制限が無い状態でのアウトバウンド速度を計測してみましょう。 5GBのファイルをS3にアップロードしてみます。 [ec2-user@ip-10-0-0-37 ~]$ mkdir files [ec2-user@ip-10-0-0-37 ~]$ dd if=/dev/zero of=files/5GB count=5120 bs=1M > /dev/null [ec2-user@ip-10-0-0-37 ~]$ aws s3 sync files s3://qos.test --region=

    Linuxでアウトバウンド帯域幅を制限する | DevelopersIO
  • [AWS][iOS] Amazon SNS で APNs に大量 Publish してみた | DevelopersIO

    APNs に Push する配信サーバーの課題 みなさま、Amazon SNS (※以降 SNS) は活用されていますでしょうか? APNs (Apple Push Notification service) を利用してサーバーから iOS デバイスに Push 通知を送りたい、という要件はよくあると思います。 しかし次の記事にあるように、APNs の仕様上 エラーが発生したあとの Push 通知が無効になる という問題があります。ヘタすると 10 万ユーザーに送っているつもりが 1,000 ユーザーにしか届いていないという問題にもなりかねません。 Apple Push Notification Serviceのエラー処理について | hagino3000's blog また、APNs の仕様を読んでみると、次のような記述があります。 If you send a notification

    [AWS][iOS] Amazon SNS で APNs に大量 Publish してみた | DevelopersIO
  • Amazon EC2でDoS/DDoS攻撃をブロックする – iptables – | DevelopersIO

    サーバーへの攻撃とは ファイアウォールで公開しているポートに対して攻撃を受けたかどうか、みなさんはどのように判断していますでしょうか?実際のところ、たまにログを目視チェックしていれば良い方だと思います。実際のところ、攻撃されたことにも気付かず。。。そこで、今回は、連続して攻撃を受け"そうに"なった場合に、アクセス自体をブロックする方法をご紹介します。 DoS/DDoS攻撃とは DoS(Denial of Service:サービス妨害)攻撃は、正常なサービスの運営を妨害する攻撃です。F5キーを押し続けて大量のリクエストをし続けてサーバーをパンクさせるとか、考えられる全てのパスワードをチャレンジする総当り攻撃などとても怖いです。また、単一のクライアントからの攻撃だけでなく、トロイの木馬で感染させられた大量の端末を用いて総攻撃を掛けるDDoS(Distributed Denial of Serv

  • 「AWS Black Belt Tech Webinar 2014 – Amazon Simple Email Service」レポート | DevelopersIO

    Management Consoleでオレゴンリージョンを選択する Amazon SES Dashboardで、左メニューから[SMTP Settings]を選択する SMTPのサーバ名、ポート番号、TLS利用有無、認証方法が表示される [Create My SMTP Credentials]ボタンを押すと、クレデンシャルが作成される 送信用ユーザの名前(IAMユーザ名)を入力する デフォルトで名前が入っているが変更できる 作成するユーザに適用するIAMポリシーが、デフォルトで提供される ses:SendRawEmail Actionがが許可される IAMのManagement Consoleで、ユーザが作成されたことを確認する。ユーザを選択すると、User Pokiciesで先ほど適用したIAMポリシーを確認できる。 3 SMTP UsernameとSMTP Passwordが表示される

    「AWS Black Belt Tech Webinar 2014 – Amazon Simple Email Service」レポート | DevelopersIO
  • vagrant-aws + vagrant-configspecでEC2をプロビジョニングする | DevelopersIO

    はじめに 先日のJAWS DAYS 2014での宮下 剛輔氏のセッション「Immutable Infrastructure時代の構成管理ツール基盤SpecInfra」を拝聴して、「おお、このSpecInfra、勉強してみたい!」と思ったのですが。 まずはその前に試しては壊し試しては壊し出来る、Immutableな環境を作ろう....とアレコレ調べていた結果、まずは「手もとのMac OS Xからvagrant-awsとvagrant-configspecを使ってさくっとEC2をプロビジョニングしてみよう」という結論に至ったので、やってみました! 各種インストール Vagrant 公式サイトのDownloadページから最新のパッケージファイルをダウンロードして実行します。 現在最新のVagrantのバージョンは1.5.1です。 $ vagrant -v Vagrant 1.5.1 config

    vagrant-aws + vagrant-configspecでEC2をプロビジョニングする | DevelopersIO
  • Vagrant + Chefで環境構築も自動にする | DevelopersIO

    Vagrantをもっと便利に使う この記事では、VirtualBoxのフロントエンドであるVagrantを使用して、仮想OSを作成してみました。 Vagrantは単に仮想OS作成が楽にできるだけでなく、Chef(等の自動設定ツール)と連携して環境構築まで楽にできるようです。 今回はChefを使用して、Vagrantで作成した仮想OSにソフトウェアをインストールしてみましょう。 環境構築方法 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.7.5 Vagrant : 1.2.2 Ruby : 1.9.3 VirtualBox : 4.1.2 ここで作ったCentOS環境を使用するので、vagrant upで起動できるようにしておきましょう。 Chef概要など 最近は社内でもあたりまえのように使用しているChefですが、私はほとんどさわったことがありませんでした。(r

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