昨日8月15日は66回目の終戦記念日。1945年8月15日は敗戦後の復興の起点となった日です。戦後の廃虚から立ち上がった経験を持つ日本で、これからもう一度、震災の被災地そして日本経済全体を力強く再生させると誓った方が大勢いたこと、ソーシャルメディアを通じて目にすることができました。お盆休み中だった方も多いでしょうが、身が引き締まる想いだったと思いますし、僕自身も考えることが多い1日になりました。 さて、そんな日に思い出したのは、先月20日に参加したイベント「ノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏来日記念シンポジウム」についてです。レポート記事を書こうと思いつつずっと書けていなかったのですが、昨晩眠りにつく際に枕元で様々なことに想いをめぐらせ、結局早起きして今こうして書いています。 7/20のイベント詳細はこちら。 今の日本にムハマド・ユヌス氏が伝える生き方とソーシャルビジネスの可能性 ht