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2009年12月9日のブックマーク (5件)

  • クライメートゲート:あなたは何を信じる事を選ぶのか? - P.E.S.

    池田先生がまたなんか小躍りしてられますなぁ、と思っていたらコロンビア大学の統計と政治学教授アンドリュー・ゲルマンのブログで物理学者のPhilという方(プロフがなくて、詳しい事はわかりません)がクライメートゲートへの感想を書いてられました。タイミングも良かったし、書いていることも同意できるので訳してみました。で、気候変動についての文章を訳してはいるんですが、人為的気候変動の問題について深い興味があると言うわけではありません。それ関係の学界が人為的気候変動が起こっているということでまとまっているのなら、専門家ではない人間としてはそう考えるのが妥当なんだろう、というぐらいです。実はこの問題についての個人的な興味は、その気候変動の問題そのものよりも、専門家でもないのに学界での主流派は間違っている、間違っているはずだ、と断言できる人たちの方に興味があります。なぜ彼らはそう信じるのか?それ関係について

    クライメートゲート:あなたは何を信じる事を選ぶのか? - P.E.S.
    tegi
    tegi 2009/12/09
  • 科学史上最悪のスキャンダル?! "Climategate" - 化学者のつぶやき - Chem-Station

    一般的な話題 科学史上最悪のスキャンダル?! “Climategate” 2009/12/7 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 日常から Climategate, クライメイトゲート, 二酸化炭素, 京都議定書, 国連機構変動枠組条約会議, 温暖化, COP15 投稿者: StarryNight 既に海外のメディアでは大きく取り上げられており、日でも数々のサイトで取り上げられていることなのでご存知の方も多いかと思いますが、去る11月に起きた、「Climategate事件」についてのつぶやきです。(*筆者が尊敬する科学者H.M氏より情報提供・ご協力を得ての執筆です) 長いので先に簡単にまとめると、 ・地球温暖化に関する大御所研究者のこれまでのデータとemail等が流出 ・そのデータから、研究の不正・印象操作が発覚(地球温暖化はCO2が主要因ではない&そもそも温暖化してない?!) とのこと

    tegi
    tegi 2009/12/09
    二酸化炭素というわかりやすい敵を与えられ踊った庶民に責められる話じゃない。冷静に今後の動向を確認したい。
  • twitterの興味のあるつぶやき(ツイート)を自動で収集する仕組みを作ってみました - EC studio 技術ブログ

    twitterを使っている時に、自分が興味のあるつぶやきが フォローや検索をしなくても勝手にタイムラインに 流れてきたらなぁ・・・と思ったことはありませんか? 私もtwitterを使ってよくEC studio関連のことや、 新しく出したアクセス解析サービスについてのつぶやきが見たくて、 毎回検索していましたが、面倒になったので 自動で集めてくる仕組みを作ってみました! 今回の完成品 今回の完成品です。 専用のアカウントを作成し、そのアカウントが 興味のあるキーワードを含んだつぶやきをtwitter全体から検索し、 見つけたら自動でつぶやくようにしてみました。 この画像の例で言うと、EC studioという文字が 含まれるつぶやきがあれば自動でつぶやいてくれます。 (ecstudioでも、ECスタジオでも、イーシースタジオでもok) そのアカウントさえフォローしておけば、 自分のタイムライン

  • WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第12回 明日の約束を返せ

    ホームズたちの色彩設計が「青い紅玉」から「海底の財宝」のあいだで変化していることに気づいた人は多いと思う。実際には、「海底の財宝」の途中で変わった。「海底の財宝」には2種類の異なる色調のセルが存在した。 『名探偵ホームズ』の当時、親会社・東京ムービー新社(TMS)は日国内向けTVシリーズ製作に困難を感じていた。そこで、欧州との合作をコープロと称して始めていたが、さらに大きなバジェットで仕事するには、米国メジャー市場へ進出することだという思惑があった。大学3年生の演出助手にも、そんな感じの仕掛けになってるだろうことは、教えられていた。 『ホームズ』の場合は、共同製作のイタリアRAI1がヨーロッパマーケットを受け持ち、日側TMSが米国マーケットを受け持つ、という分担がされていた。1あたり8000枚、9000枚といった作画枚数を費やし、相当な製作費をかけようとも、アメリカテレビ3大ネット

    tegi
    tegi 2009/12/09
    片渕監督の挫折について。『マイマイ新子』、その時代にも属さず、子供でもないぼくが泣けてしまう理由がここにある。やはりこの映画、若い人こそ観てほしい。
  • 2009-12-08

    いつも愛読しているこちらhttp://d.hatena.ne.jp/Dersu/20091202のブログの、異様に熱の篭ったレビューが気になり、今週末の上映終了を前に、新宿ピカデリーにて駆け込み観賞。 昭和30年代の山口県の田舎を舞台に、土地の小学生と東京からの転校生の女の子二人が、のどかな田園風景の中で遊びまわったり、網目状の水路や遺跡から、目の前の景色に重ねて1000年前の風景を妄想したりといった物語。 正直、このタイトルに、一昔前の名作アニメ風のちょっと地味で野暮ったい絵柄など、掴みの部分での魅力に欠けていることは確かだと思う。 編を見始めてからも、冒頭部分のちょっとたどたどしくメリハリのない展開や、遺跡や過去の風景についての説明台詞の多さに退屈しかけた。田舎の大人たちが皆おとなしく、何故か皆ささやくような話し方をすることにも、自分が地方出身者ゆえ、違和感があった。 ただ、東京から

    2009-12-08
    tegi
    tegi 2009/12/09
    "夏の『サマーウォーズ』と同時上映にしてくれていたとしたら、互いの弱点を補いつつ、インパクトと重量感を強めあう良い組み合わせだったんじゃないか"